ヴィッツハイブリッドとアクアの実燃費を比較評価!トヨタ2車の違いは?

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トヨタのコンパクトカーの中でも人気を誇るのが「ヴィッツ」「アクア」です。

この2車種はハイブリットシステムの基本部分が共通なうえに、ボディサイズや価格帯もほぼ同様と言えます

そのため「ヴィッツも気になるけどアクアも気になる・・・」と迷ってしまう方も多いことでしょう。

中でも車を購入するにあたって重視したいのは「燃費」ですよね。

「燃費が大事と聞くけれど、数字の羅列だけ見てもよく分からない。そもそも実燃費ってなんのこと?」

そんな疑問も出てくるのではないでしょうか。

燃費はガソリン代に直結する大事な部分。良く知らずに購入してしまい、後で後悔してしまうなんてことは嫌ですよね!

今回の記事では燃費についての疑問解決と、トヨタの2車種について使用者の”生の声”も交えながら比較していきます。

燃費についてしっかりと学び、毎日のガソリン代を少しでもお得に出来る車を選びましょう!

 

燃費について知ろう!

そもそも燃費って何?

車を購入するにあたり、必ず聞くのが「燃費」という言葉。

その意味について皆さんしっかりと理解しているでしょうか?

燃費というのは「1Lのガソリンで何km走れたか」を数値で表したものです。

1Lあたりの走行距離が長ければ、それだけ燃費が良いと言えます。

燃費が良い車に乗ると、それだけガソリンの量を抑えることができるので、ガソリン代を安く抑えられるのが最大のメリットでしょう。

さらに、二酸化炭素の排出量も抑えられるので地球環境にも優しいですよ。

 

実燃費と燃費は違うの?

「じゃあ公式サイトやカタログに載っている燃費を見て比べれば良いんじゃない?」と思う方もいるでしょう。

しかし、その数字を100%鵜呑みにはできないんです。

 

カタログに載っている燃費の数値は“決められた一定の条件”で測定されています。

そのため、正確に計算された信頼できる値ではありますよね。

ですが、実生活で一定の条件で毎日運転することってほぼ無いに等しいです

友人をたくさん乗せた、急ブレーキを多く踏んだ、タイヤが傷み始めた・・・など運転する状況は人それぞれ日ごとに変わります。

自動車の燃費は運転する条件によって変化すると言えるでしょう。

 

燃費が変化する条件
  • 車の重さ
  • 走る環境
  • 車の調子
  • ドライバーの運転方法

 

この様な「ユーザーが実際に車を運転した時の燃費」のことを「実燃費」カタログに載っている燃費を「カタログ燃費」と呼びます。

 

実燃費はカタログ燃費の7割ほどと言われています。

もちろんカタログ燃費も信頼性は高いので、両方の数値を参考にするのが良いでしょう。

 

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ヴィッツについて知ろう!

引用:トヨタ公式サイト

そもそもヴィッツってどんな車?

ヴィッツは1999年に初代の販売が開始されてから改良を続け、現在の3代目でなんと20周年を迎えるトヨタの代表的なコンパクトカーです。

長く愛されて支持され続けている車種であるということが分かりますね。

ちなみに国外では「ヤリス」という名前で展開され、国外でも支持されています。

 

ヴィッツには従来の「ガソリン車」と2017年から発売された「ハイブリット車」の2タイプから選択することができます。

ハイブリット車は、アクアのハイブリットシステムを搭載したものです。

ガソリン車と同等レベルの積載量や使い勝手の良さを保持したまま、燃費性能を格段に向上させました。

 

ヴィッツハイブリット使用者の評価

【総評】
この価格で本格ハイブリッドに乗れて、乗り心地もいい
ストップ&ゴーの多い都市部から、パワーのいる峠、高速道路、どんな道路環境でも高燃費を叩き出すのはすごい
全長が4m以下なのでフェリー代も何気に安くなるところがイイね
ガソリンタンクが36Lなので一回満タンまで入れると1000km以上走ってくれるのは非常に頼もしい

引用:価格.com 公式サイト

こちらは、1~5の満足度のうち、★5の評価をした方のレビューです。

この総評を読んでいるだけでヴィッツハイブリットに乗りたくなってきますよね。

東京から大阪までの距離が約500kmなので、往復するためにガソリン給油をせずに運転できることになります。

燃費の良さにはほとんどの人が★5という評をするのも頷けますね。

 

【インテリア】後部座席が狭いと感じました。コンパクトカーはこんな感じなのかな?同クラスの車には乗った事がないので比較出来ません。普段よく乗っている、10年ほど前の5ナンバーの「インプレッサスポーツワゴン」との比較になります。多分「ヴィッツ」の方が全長で40cm程短かったと思います。運転席と助手席の2人で乗る分には狭さは感じられませんでした。購入を検討されている方で3人以上で乗る機会がある方は、後部座席の居住性は要チェック項目だと思います。トランクルームもお世辞にも広いとはいえません。

引用:価格.com 公式サイト

レビューの中には、後部座席やトランクルームなどが狭いと感じる意見も見られました。

しかし、室内空間の広さは使用する人の家族構成や身体の大きさによって感じ方はそれぞれ変化すると言えます。

ですので、乗り心地もあわせて試乗で体験してみるべきでしょう。

また、トランクルームに常に荷物を入れて使用するという方は、ご自身の荷物が積み込める広さかを確認する必要がありそうですね。

 

 アクアについて知ろう!

引用:トヨタ公式サイト

 

そもそもアクアってどんな車?

アクアは2011年にデビューしたコンパクトサイズのハイブリット車です。

ヴィッツとは異なり発売された当初からハイブリット車として改良を重ね、2015年にはホンダのフィットや同社の人気車種プリウスを抑えて売り上げ一位を記録しました。

トヨタで大ヒットしたプリウス以降に発売された2種類目のコンパクトハイブリットカーであることから、国外では“プリウスC”という名前で展開されています。

 

アクア使用者の評価

ヴィッツハイブリットに比べて販売年数が長い分、レビューも数多く投稿されています。

それにより評価にも幅が出ているようですね。

【総評】
小回りも効き、全幅1695mmよりも小さな感じで扱えるので優秀なコンパクトカーだと思います
燃費に振りすぎているせいか動力性能に余裕はない印象を受けました
ガソリン代を減らしたいヒトにはお勧めかも知れません

引用:価格.com 公式サイト

燃費の良いコンパクトカーとしては高評価です。

しかし燃費が良いかわりに、少し加速時の力不足などを感じる方もいる様でした

ただそれも運転の仕方で感じ方は変わってきます。

特に急発進や急加速などは燃費を悪くすると言われている行為ですし、燃費のためにはゆっくりと加速させていく運転が効果的。

その運転方法ならば加速時の力不足はあまり気にならないでしょう。

【総評】
さすがトヨタのハイブリッドだと感じました。
ハイブリッドシステムの完成度は非常に高いです。
ハイブリッドながら、エコかつ運転が楽しい車だと感じましたのでオススメです。
エコカーに興味ある方は、ぜひアクアもご検討下さい。

引用:価格.com 公式サイト

老若男女問わず親しまれる外観は好評で、その見た目に一目ぼれで購入する方も数多くいらっしゃいました。

燃費の良さや静かさはハイブリットカーならではですね。

エコなうえに運転していて楽しい車だなんて、一度体感したら手放せなくなりますね。

 

 

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ヴィッツハイブリットとアクア実燃費を比較!

レビューを見比べても、燃費や運転騒音の静かさが好評なのは共通のようですね。

それでは実際に、ヴィッツハイブリットとアクアの“燃費”“実燃費”をみてみましょう

 

ヴィッツハイブリットの燃費は?

引用:トヨタ公式サイト

ヴィッツハイブリットのカタログ燃費は34.4km/L

1.5Lエンジンにより、低燃費とハイパワーを実現しています。

【燃費】実燃費で約24.4km、とても良いです。エコ走行やキックダウンでの加速など色々と試した上での燃費ですが、基本的にエコ走行を心掛けました。エアコンは走行時間のうち半分くらいはつけてました。乗車人数は1人がメインで、たまに2人や4人(家内と小学生と幼稚園児)での使用です。

引用:価格.com公式サイト

レビューから見ても、ヴィッツハイブリットの実燃費は20~25km/Lと言えるでしょう。

通常時の走行モード以外にも、アクセル操作に対する駆動力とエアコンの消費電力などを省エネ化する「エコドライブモード」とモーターのみで静かに走行する「EVドライブモード」の2つがあります。

これらのモードをうまく使いこなすことで、燃費性能の向上につながるでしょう。

 

アクアの燃費は?

引用:トヨタ公式サイト

アクアのカタログ燃費は34.4km/L。

Lグレードでは38.0km/Lと、他と比べるとうんと高い燃費ですよね。

Lグレードはアクアの中で最も価格の低い車種ですが、加工や塗装は最小限で装備品も必要最低限です。

そのうえ、オプションの選択もできないのでこのグレードは主に商用車として使われることが多いようです。

しかし燃費性能は抜群に良いので、とにかく燃費を重視したい方におすすめです。

【燃費】
やはりここがアクアの最大のセールスポイントだと思います。
正確には測れていませんが、燃費は平均で26~28km/Lは走りました。
この燃費はほんとにすばらしいです。
普通のガソリン車を借りるよりも燃料代がかなり安く済みました。

この車で燃費が悪いって言ってる人は運転が荒い、アクセルワークが下手な人だと思います。

いかにEV走行を多くできるか、またEV走行が多く出来るようにいかに効率よくエネルギーを回生させるかが、この車の燃費を良くするポイントだと思います。

引用:価格.com 公式サイト

 

【燃費】
リッター20~22km位でもう一台所有のアルファードの約3倍!期待通りの燃費です。

引用:価格.com 公式サイト

アクアも運転する条件によって幅はあるようですが、20~28km/Lというヴィッツハイブリットとほぼ同等の実燃費と言えるでしょう。

ヴィッツハイブリットよりもレビュー件数が多いため数値に幅は出てきますが、ハイブリットのくせに燃費が悪いというレビューは今のところ見られません。

 

まとめ

今回の記事では、ヴィッツハイブリッドアクアの燃費のことを中心に様々な「生の声」を掲載してきました。

調べた結果、2車種の燃費はほぼ同等と言えるでしょう。

ですが、オプションや装備数が最低限でも支障がなければ、アクアのLグレードが最も燃費が良いという結果となりました。

 

しかし、実際に購入を決め乗車するのはあなたとあなたの家族です。

燃費も大事ですが、実際に足を運んでみんなで試乗体験をしてみてはいかがでしょうか?

助手席の意見や後部座席の意見も参考に最終決定をするのことが、一番楽しくそして納得できる結果をもたらすことでしょう。

 

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