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今キャンプブームが到来していますよね。
キャンプ場も手ぶらで利用できる所からキャンプ道具を持ち込む所まで幅広く開設されており、季節問わず一年中楽しまれる方が増えてきています。
そこでキャンプやアウトドアへ行く回数が増える程、欲しくなるのがキャンプに適した車。
でも車は大きな買い物なので、「こうすればよかった」「やっぱりあの機能が必要だった」なんていう後悔のないように選びたいですよね。
そこで今回はキャンプに適した車選びのコツとおすすめの車種についてご紹介します。
キャンプに適した車を理解し、後悔の無い車選びが出来るようにしましょうね!
目次
これだけは押さえたいキャンプに適した車選びのコツ
車の収納力
手ぶらプランのあるキャンプ場もありますが、キャンプへ行く回数が多い人は一式購入した方が長い目で見ると費用を安く抑えられます。
しかし一式そろえるとなると、その荷物の多いこと。
テントやテーブルなど折り畳むことはできますが最小化にも限界があります。
ですので、それらをしっかりと積むことが出来る「車の収納力」にまず注目しましょう!
例えば、後部のドアが上または横に向かって開くタイプの車をハッチバックタイプと呼びます。
タクシーに多いクラウンなどのセダンタイプと違って、人が乗るスペースとトランクスペースが分かれていないものです。
乗車する時はもちろん荷物だけではなく人も乗りますから、荷物を積みすぎて人が乗れるスペースが狭くなってしまっては目的地に着くまでの移動で疲れてしまいますよね。
ハッチバックタイプで3列タイプの車種ならば、3列目を折り畳んでトランクスペースとして広く使用することができます。
2列目を人が乗れるスペースとして確保しておけば、車内でも快適に過ごせるでしょう。
購入を検討している車と、持っていく荷物一式の積み方なんかを想像してみるといいですね。
車内の洗浄しやすさ
キャンプ場で活動すると、どうしても砂や土を車内へ持ち込んでしまいます。
また、突然の雨や川遊びなどで濡れてしまったまま車内に乗り込むこともありえるでしょう。
そんな時『防水タイプのシート』であれば、すぐに拭き取って汚れを落とすことができます。
車に備え付けの機能でなくても、防水シートカバーを購入する手段もあります。
ヘッドレスト部分にひっかけるだけで取り付け可能なものが多く、汚れが気になる時はすぐに取り外して洗濯することができるんです。
色も選べるので車内の衣替えをするような気持ちで取り付けられますね。
車体の高さ・駆動方式
車の駆動方式には、前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動があります。
中でも4WD(四輪駆動)タイプの車種ならば、パワーがありアウトドアシーンに多い坂道やぬかるみなどの路面状況が悪い中でも安心して走行できます。
ぬかるみにハマって動けなくなると、抜けだすのも大変ですし、恥ずかしい思いもしたくないですよね。
また車体が低い車の場合、路面状況が悪いとフロア部分をこすってしまう恐れがあります。
目安として、最低地上高が200mm以上ある車を選んだほうが良いでしょう。
おすすめする車のボディタイプのご紹介
車のボディタイプとは、車の外観そのものを指します。
セダン・軽自動車・ミニバン・ステーションワゴンなど様々な種類があり
中でも、私がおすすめしたいのが「SUV」の車種です。
SUVは「Sport Utility Vehicle」を略した言葉で「多目的スポーツ車」と訳されます。
つまり、普段使いからアウトドアまで広い分野で使える車という意味になります。
SUV車がどんな車なのか、メリットとデメリットから見ていきましょう。
- パワーがあり、路面状況が悪くても安心して運転できる
- ドライバーの視点が高いため、広く見渡せて運転しやすい
- ボディが大きく車内もスペースに余裕をもてる
- 車高が高いため、立体駐車場に入らない場合がある。
- 重量が重く、燃費が悪い。
見た目がスタイリッシュでかっこいい車体が多く、街乗りでカジュアルに乗ることも出来ます。
さらにはどんな路面状況でも安心して乗れる抜群のパワーと、室内空間が広くたくさんの荷物が載せられることからレジャーにピッタリなボディータイプと言えるでしょう。
おすすめする車体のご紹介
SUVがアウトドアやレジャーに向いていることは理解していただけましたか?
でもSUVにもいろんな車があり、どれを選んだらいいかわからない方も多いことでしょう。
そこでここでは私がおすすめする車体をご紹介していきます。
トヨタ「ランドクルーザー」
- 駆動方式:4WD
- 総排気量:4608cc
- 燃料消費率(燃費):6.7 km/L
陸の王者とも言われているランドクルーザー。
発売から60年以上という深い歴史と高い信頼性、確かな実力をもっています。
岩場・がれき道・ぬかるみなど場面によってモード選択があり駆動力を4輪へ最適に分配させているため、悪路での走破性を一段と向上させてくれるでしょう。
ただ少し残念なのは、値段が高く燃費が悪いということ。
街乗りと兼用と思って購入するのはおすすめできません。
それよりは、本格派のアウトドア好きが所有するのにもってこいの車体と言えますね。
日産「エクストレイル」
- 駆動方式:2WD、4WD
- 総排気量:1997L
- 燃料消費率(燃費):16.4 km/L
燃費の良さと運転のしやすさ、購入しやすい価格帯であることからSUV 4WD販売台数が2018年においてNo.1を誇っています。
4WD車に標準装備されている「インテリジェント4×4」という機能により、悪路でも安定した走りを実現し、燃費の向上にも貢献しています。
他にも「プロパイロット」や「車体振動抑制システム」などの多くの機能により、高い安全性と安定した走行を実現してくれることからも販売台数No.1の実力を実感できるでしょう。
スバル「レガシィアウトバック」
- 駆動方式:AWD(常時全輪駆動)
- 総排気量:2500L
- 燃料消費率(燃費):14.8 km/L
アウトドア志向のドライバーに人気が高い車体です。
また都会的でおしゃれなデザインは現代のキャンプにぴったりマッチしているようにも感じます。
最低地上高が200mmと高めなので、悪路においてもフロア部分をこする心配もありません。
そして、使い勝手の良い大容量のカーゴルームが備え付けられており、充分に荷物を積むことができます。
スズキ「ハスラー」
引用:ハスラー | スズキ
- 駆動方式:2WD
- 総排気量:660cc
- 燃料消費率:32.0 km/L
「遊べる軽!」というテーマのように、軽自動車ながらキャンプに限らず海やスキーにも適した能力を備えています。
ラゲッジスペースは汚れを拭き取りやすい素材が採用されており、ラゲッジネットを取り付ければ天井近くの空間にも荷物を収納することができます。
またカラーバリエーションもボディとルーフ、さらにはインテリアのカラーまで組み合わせを選べるのも嬉しいですね。
まとめ
車選びのコツとおすすめの車体を紹介してきましたが、いかがでしたか?
ここで紹介したことを参考にお気に入りの車を選んでください。
自分のお気に入りの車で、お気に入りのキャンプ場に行き楽しい時間を過ごすことができる。
そう考えると、車選びもワクワクが止まりませんよね。
私がご紹介したものも含めて様々な車体がありますが、キャンプへ行く人数構成や荷物量などは人それぞれです。
自分に合ったものをしっかりと見極めて、キャンプという非日常の世界を存分に楽しみましょう!
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