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晴れて自動車免許をゲットできれば、待ちに待った楽しいカーライフのはじまりです!
「車さえあれば、好きなときに好きな所へ出かけられる!」
なんて、夢が広がりますよね。(もちろん飲酒後や体調不良のときはダメですよ!)
え?免許は取れたけど、一人で運転するのが怖い?
確かに、教習所ではいつも隣で指示をしてくれた指導員はもういません。
自由だからこその不安になる気持ち、私もそうでしたのでよくわかります!
だからといって運転を避けてしまっていては上達するどころか、
教習所で習ったことやせっかく身に着きかけた感覚も、みるみる忘れてしまいますよ!
そんなのもったいないですよね!
運転に対する不安要素とその対処法を確認しておけば、
いざというときにもパニックに陥らずに次の行動がとりやすくなるはず。
そこで、初心者ドライバーにありがちなひとり運転デビューの心配事5つと、
その対処法をまとめてみました。
目次
ケース1 信号機や合流地点が不安!
道路の流れに乗って走行することは、安全なドライブのためにとても重要です。
「自分が通過するときに信号が変わりませんように・・・」
「合流地点、入りたい車線や自分の後ろに車が来ませんように・・・」
初心者ドライバーの頃は、信号機や合流地点に差し掛かるたび、
こんなことを考えていたものです。
もちろん、無駄なお願い事ですけどね!
信号機や合流地点をうまく通過できるか不安になるのは、
すぐ目先の状況ばかりを見ているから。「一寸先は闇」状態は誰だって怖いです。
次のようなポイントに気を配れば、気持ちに余裕ができますよ。
信号機を通過するとき
信号機を通過するときは、場面に応じて次のことに気を付けてみましょう。
- 歩行者用の信号をチェックする
- 矢印の出るタイプなら、その動きにも要注意!
同じ方向に渡る歩行者用の信号機がある場合は、
前もってその切り替わりを視野に入れておきましょう。
通常は歩行者用の信号が先に赤に替わり、
続いて車両用の信号が黄色、そして赤色へと変わり始めるはずです。
歩行者用の信号が切り替わりはじめたら、
「自分がこれから通過する車両用の信号機も、もうすぐ赤になるな。」
と心の準備ができますよね。
直進や右折を指示する矢印が出るタイプの信号機を通過する場合は、
次の黄色信号の後に何かしら矢印が出るのか、または出ないのか、
ある程度手前の時点で確認しておきましょう。
この後どんな指示が出るのかを把握することで、
信号機までの距離に応じて、あなたの車が進むべきか停止するべきか、
余裕のある判断ができるようになりますよ。
合流地点で気をつけたいこと
合流地点では頼る信号もありません。
初心者のうちはさらに冷や汗ものですよね!
ポイントは、前後の車間や少し先の道路状況を視野に入れておくことです。
ただし必要以上に減速してしまっては危険です!
後続車との距離が保ちづらくなったり、侵入したい車線へいつまでも入ることが出来ず
流れを乱してしまい、事故の原因を作ってしまうことも。
視野を広く持つことをここを掛けて経験を積んで行けば、
スムーズな合流のタイミングが計れるようになってきますよ。
ケース2 車体まわりの距離感がわからない!
初心者ドライバーの頃は、車体とまわりのモノとの距離が掴みにくく四苦八苦したものです。
対向車とぶつかりそうな気がしてつい左へと寄ってしまい同乗者をハラハラさせたことも。
今となっては笑い話ですが、本当に最初は怖かったのを覚えています。
車と自分との一体感を感じられるようになり、
車体まわりとの距離感がつかめるようになるためには、やはり慣れることがいちばん。
初心者ドライバーがつまづきがちな左折や幅寄せも、攻略にはコツがあります。
案外難しい「左折」
「左折」と「右折」、単に曲がる方向が違うだけのようですが、
「左折」の方が実は厄介で、苦手な方も多いんです。
その原因が「内輪差(ないりんさ)」です。(覚えていますか!?)
車は曲がるとき、前のタイヤよりも後ろのタイヤの方が内側(曲がる方向側)を通るんです。
この前輪・後輪の通り道の差が内輪差。一般的なサイズの車で、その差なんと1メートルほど!
交差点で左折がうまくいかず、左の後輪を縁石に乗り上げて脱輪!
なんてこと、初心者ドライバーにはありがちな失敗ですよね。
内輪差が計算できていないのが原因なんです。
左折を攻略するには、速度とメリハリのあるハンドルさばきがポイント。
次の2点に気を付けてみてください。
- 交差点進入時はしっかり減速
- ハンドルをきり始めてからはぐいっと深めに、スピーディな回転
慣れていないドライバーはハンドルをきり始めるタイミングが早すぎることが多いので、
失敗の多い人はワンテンポ置いてからハンドルをきり始めるといいでしょう。
以上を落ち着いて心掛けていれば、うまく曲がれるようになってきますよ。
「と、届かない・・・」を防ぐ幅寄せのコツ
幅寄せが苦手な初心者ドライバーも多いですよね。
有料駐車場や高速道路の入り口で、発券機に手が届かなかったこともしばしば。
結局ドアを開けて取りに出ることになってしまうのですが、これが恥ずかしいんですよね…
これも経験を積んで距離感に慣れて来れば加減ができるようになってきます。
直進で入れないタイプの発券機へは、慣れないうちは右折で進入するのがオススメです。
右折なら内輪差がでる分鋭角に入れるので、左折よりもずいぶんラクに寄せられるはずですよ。
ケース3 下り坂でスピードが出るのが怖い!
当然ながら、道路はいつも平たんとは限りません。
坂道の走行の練習?教習所でしたけど、一瞬だったしもう忘れたよ・・・
という人は私だけはないはずです。
特に下り坂を下り続けるときは、
おむすびころりん状態でどんどん加速していくのが怖い!
という方も多いです。
だからと言ってフットブレーキ(いつも踏んでいるペダル式のブレーキのことです)
を踏みっぱなしにするのはとても危険です。
ブレーキが熱を持ってしまい、踏んでも効かなくるという恐ろしい事態を招きます!
そうなる前に思い出してほしいのが「シフトレバー」です!
オートマチック車しか運転しないドライバーにはあまり馴染みのない
「2(セカンド)」や「L(ロー)」は、ここで活躍してくれるのです。
それぞれのギアに入れることでエンジンブレーキが働き、
「2」で50km/h以下、「L」なら40km/h以下にスピードが抑えられます。
これで、怖がりながらひたすらフットブレーキを踏まずに済みますよ。
下り坂ではエンジンブレーキを効かせ、フットブレーキは速度に応じて補助的に踏んであげてくださいね。
ケース4 とにかく「駐車」が苦手・・・
初心者ドライバーの最大の不安あるあるかもしれないのが「駐車」ですよね。
「もたもたしてたら他の車に迷惑をかけてしまいそうで…不安でお店に入れない!」
なんていう弱気な声が聞こえてきそうですが、
駐車を克服しなければ永遠に目的地に到着できませんからね!
駐車がうまくなるコツは・・・とにかく場数を踏むこと!
要は練習することです。
教習所のように「何番目のポールが見えたら・・・」なんていう目印もありませんからね。
駐車の練習は、大きいショッピングモールなどの駐車場で空いた場所をお借りするのがおススメ。
狭かったり混雑する場所での練習は、トラブルのリスクが高いので避けましょう。
初心者の運転練習についての記事もありますので、興味のある方は是非ご覧下さい。
関連記事:初心者が車の運転練習をしたいとき!どんな場所でするべきか?
広くスペースを使って、いろいろなパターンで停める練習をしてみてください。
じきにコツが掴めてくるはずです。
ケース5 ガソリンスタンドって何となくドキドキ・・・
「ガソリンスタンドに入るのがなんだか不安・・・」
これも初心者ドライバーならではの心配事かもしれません。
具体的にはおそらく、
- 給油口のついている側をいつも間違えてしまう
- セルフ式のやり方が難しそう。失敗して何か起きるのが怖い
このような点ではないでしょうか?
給油口の位置は、よく運転する車両であれば何度か給油すればすぐ覚えられるでしょう。
たまにしか運転しない、または自分の車ではないときはどうでしょうか。
「どちら側を向けて入ればよかったんだっけ!?」
ガソリンスタンドに入る直前で慌てていませんか?
実は、給油口がどちら側についているか車内から確認する方法があります。
うっかり給油口の位置を確認せずに走り始めてしまったときは、
メーターのガソリン残量ゲージを確認してみましょう。
隣に三角形のマークが確認できますか?
三角形の頂点の向きが右か左かで、給油口の位置が右か左かがわかるようになっているのです。
ただし、間違えて逆向きに入ってしまっても慌てることはありません。
大抵のガソリンスタンドでは、逆向きでもホースが届くよう設計されています。
落ち着いて、ホースを逆側まで伸ばして給油すれば大丈夫です!
また、セルフ式のガソリンスタンドがなんとなく苦手という方も多いかもしれません。
私は慣れればむしろ使いやすいと思っています。
窓ふきやごみ捨てといったサービスは受けられませんが、
過剰なサービスの営業をかけられることもありませんし、
なによりリーズナブルかつ、サクッと給油を済ませることができます。
給油手順は音声ガイドで説明してくれるので、それに従えば怖がることは何もありませんよ。
まとめ
以上、車のひとり運転デビュー間もない初心者の頃に思わず
「あるある~」と言いたくなるような心配事5つとその対処法をピックアップしてみました。
すべて「経験あるのみ!」と言ってしまえばそれまでですが、大丈夫。
はじめはみんな初心者だったのですから。
ちょっとしたコツを頭に入れておくだけで、ぐんと上達が早くなりますよ!
あなたが「運転免許をとりにいこう!」と思い立ったときに描いた
ワクワクする計画がこれからどんどん叶い、安全で快適なカーライフのお役に立てれば嬉しいです。
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そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
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そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
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