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トヨタヴェルファイア…なんと、ダイナミックでクールな容姿。兄弟車といわれるアルフォードが上品さを売りとするならヴェルファイアは力強さを表現しています。
さてさて、憧れのヴェルファイアを手に入れたそこのあなた。
ただ乗るだけではもったいない。
どうです?
近年のキャンプブーム、ヴェルファイアで車中泊キャンプに挑戦してみませんか?
車中泊…何だかめんどくさそう?
いえいえ、そんなことはありません。快適に過ごせるコツ、紹介します。
まずは先入観を捨てて一読よろしくお願いします。
目次
まずはトヨタヴェルファイアの特徴をご紹介
引用元:トヨタ自動車WEBサイト
近年のキャンプブーム。キャンプグッズを揃えるのも良いですがヴェルファイアをキャンプ使用にカスタマイズするのもおすすめです!豪華なヴェルファイアで車中泊キャンプ、インスタ映え間違いなし!
外観
コンパクトカーが上位を占める中、唯一例外とされるトヨタヴェルファイア。人気の秘密は外観の派手さと内装の豪華さです。
- 全長4935㎜×全幅1850㎜×全高1935-1950
- 燃料タンク容量65~75L
- 車体重量1920~2240㎏
- 乗客定員7~8人
- エンジン2.5L直列4気筒 3.5LV6
- カタログ燃費19.0km/ L
- 実質燃費8.56km /L
- 新車相場319~671万円、中古車相場129~789万
安全性
トヨタの先進安全機能を全車に標準搭載されていて普段の運転はもちろん長距離時にも安心して運転できます。
- レーントレーシングアシスト(ハンドル操作サポート)
- パーキングサポートブレーキ(踏み間違えサポート)
- プリクラッシュセーフティ(自動被害軽減ブレーキ)
- レーザークルーズコントロール(追従ドライブ支援機能)
- アダプティブハイビーム/オートマチックハイビーム(自動ハイビーム)
- ロードサインアシスト(標識読み取りディスプレイ)
車内 圧倒的な高級感
全グレードで光沢のある木目調パネルとメッキパーツが使用された豪華な内装、シートの質感を向上させることによりさらなる高級感に満ちた時間を演出してくれます。
新開発されたリアサスペンションが走行時の揺れを極限まで抑え優雅な乗り心地をサポートします。
ちなみに車種名の由来
英語で「物静かな」という意味の「velvet」と「炎」を意味する「fire」を組み合わせた造語でクールな情熱をもつ車、という意味です。
トヨタヴェルファイアの室内、車中泊妥当人数
引用元:トヨタ自動車WEBサイト
ヴェルファイアの中でも車中泊に向く車種、向かない車種があるのです。
問題になるのが「肘当て」ですね。
上記の画像を見ると、2列目シートの間に隙間が空いてしまいます。肘当てが倒れないので少し窮屈な印象ですね。
肘当てが倒れないグレードもあるのですが8人乗りであれば肘当てが倒れます。
引用元:トヨタ自動車WEBサイト
上記画像は、前席はそのままで、2列目と3列目をフルフラットにしたシートアレンジ。
最大、大人5人まで寝れそうですね。(運転席1人助手席1人後部座席3人)
引用元:トヨタ自動車WEBサイト
上記画像は、1列目と2列目をフルフラットで3列目はそのままにしたシートアレンジ。
こちらも最大5人まで寝れますね。
ちなみにグレードとは同車種の等級分けです。等級が高くなれば装備品が増えるので価格が高くなります。ヴェルファイアは大きく分けて4タイプありグレードは17種あります。
- ハイブリッド車:X
- ガソリン車:X、Z
7人乗りは全17グレード存在しますが、上記のように8人乗りは3グレードしかありません。
高級ミニバンでは仕方がない部分ですが、その他グレードにあるエグゼクティブラウンジ、パワーシートだと肘当てが倒れませんから車中泊に不向きかもしれません。
小さなお子さんがいる家庭なら添い寝は必須。その為には広く、フラットな居住スペースの確保が大切ですね。
下記の動画は上記とは違うシートアレンジですが快適に過ごすための創意工夫が盛りだくさん!参考にどうぞ。
車中泊の人数
上記では5人まで寝れそうだと書きましたが、お互いのパーソナルスペースを考えると車中泊は最低4人までがベストかもしれません。あまりに窮屈では快適な車中泊とはいえませんからね。睡眠不足では次の日の運転やレジャーに支障が出ます。
車中泊の仕方や必要なもの(必須)
車のシートに直接寝るのは、結構身体に負担が掛かるものです。家や宿泊施設に泊まるなら話は別ですが、車中泊を検討するとなった時に以下の物が必要になってきます。
- マット
- 寝具
- 純正カーテン
- 市販のウインドーバグネット
- 車止め
マット
いざ車中泊をするにしても、シートを倒して直に寝るのは、結構キツイものがありますよね。そんな時の便利なものがマットになります。
引用元:楽天市場
いくら上質なシートが平らになるとはいえ寝てみると段差が気になるものです。そこで専用マットを敷き段差を減らし布団等を敷きましょう。ここで注意点、あまり高さのないものを選びましょう。高さがあると天井が近くなり圧迫感が強くなります。
また、設置は簡単なものにしましょう。エアーを入れるものだと設置に時間がかかってしまいます。また、膨らませるために広いスペースを確保しなければなりません。
薄くて設置が簡単なものを選びましょう。
価格 15358円
寝具
車中泊ならキャンプでは持っていけない布団で寝れます。寝心地最優先の方は布団がおすすめです。デメリットはかさばります。また、保温性があまりないため、別で防寒アイテムが必要になります。
収納で選ぶなら寝袋(シュラフ)です。コンパクトに収納できるのでかさばりません。また、密閉されるので保温性に優れます。デメリットはその薄さゆえ寝心地があまりよくありません。
しかし、車内用マットと組み合わせて使用すれば問題解決です。
寝袋には「マミー型」と「封筒型」があります。
引用元:Amazon
上記画像の「マミー型」は首元まで閉めることができるので防寒性に優れます。しかし、身動きが取りにくくあまり初心者向けではないかもしれません。
価格 8180円
引用元:Amazon
上記画像の「封筒型」は長方形で幅が広く寝返りしやすいです。マミー型に比べて保温性には劣りますが値段も手ごろでキャンプ入門者にはおすすめでしょう。
価格 2680円
そして寝具の次はカーテンだぜ。
純正カーテン
周りの視線が気になっては快適とはいえませんね。車外からの視線をブロックすることでプライバシーの保護、防犯対策になります。車の往来が多い場所や街灯がある場所では外の明かりが気になりますがカーテンで遮ることで安眠につながります。
引用元:楽天市場
また、ヴェルファイア純正カーテンなら折り畳んだときも常時美しいドレープをキープ。室内にさらなる高級感を演出してくれます。
価格 53352円
市販のウインドーバグネット
車内の網戸、それがウインドーバグネット!
夏の車中泊、窓を締め切ってエアコンをつけっぱなしで睡眠…これはあまり現実的ではないでしょう。エンジン音は騒音の問題にもつながりますし下手をすればエンストの危険性、最悪の場合マフラー部分がふさがり一酸化炭素中毒の危険があります。
引用元:楽天市場
ウインドーバグネットは夏の夜はもちろん、遮光性にも優れているので日中の仮眠にも重宝します。
価格 10800円
車止め
2トン弱ある車体は長時間の停車によりブレーキにかなりの負担がかかってしまいます。睡眠中に車が勝手に進み大事故になってからでは遅いのです。
引用元:楽天市場
大げさな…と思わず車止めを用意しておきましょう。転ばぬ先の杖ですよ。
2個セット2479円
あると便利な快適グッズ
何事も「備えあれば患いなし」ですよね。次にご紹介する物も、あれば役に立つ優れものです。車中泊キャンプをより快適に過ごしましょう。
- ランタン
- ポータブル電源
おすすめランタン
提灯型のライトで蛇腹を伸ばせばソーラーランタン。畳むと懐中電灯になり、なんとモバイルバッテリーとして使用可能。電源の確保が難しいときに簡単に充電できます。
「suaoki 3WAY高輝度LEDランタン ソーラーライト」
重量:190g
価格:1530円
引用元:楽天市場
夜、室内の明かりは小型で火を使わないLEDランタンがおすすめです。車内では明かりと自分との距離が近くなるので眼精疲労の原因にならないようにあまり明る過ぎないものを選びましょう。
モバイルバッテリーからポータブル電源の時代へ
軽量で持ち運びやすいモバイルバッテリーも良いですがポータブル電源がおすすめです。アウトドアで家電が使えるようになるのです。また、災害時にも活躍してくれる優れものです。
おすすめは「ANKER」。12Vシガーソケット、4つのUSBポート、1つのAC電源があり同時に利用できます。(同時利用の場合は最大出力数200Wまで)
製品重量:約4.2㎏
価格:49800円
アウトドアで家電が使えると、より一層便利で助かりますよね。災害時に役に立つのも安心です。
ここでは車中泊キャンプをする時にあると便利な物や、必須な物をご紹介しました。
安全や快適を考えて、楽しく過ごす為にも、備えは必要ですね。
車中泊マナー
「みんながやってる」ではダメ!
そうなんです。近場にお出かけしたり、旅行で長距離ドライブの時に助かるのが『道の駅』や『高速のサービスエリア・パーキングエリア』ですよね。でも、そこはあくまでも公共の場所であり休憩場所なんですね。あなたはダメ行為をしていませんか?
場所
道の駅は厳密には宿泊できません。しかし、長距離ドライバーにとっては大事な仮眠場所になりますから一概に睡眠を全面的に禁止できず非常に曖昧なたち位置になっているため、バットマナーが後をたたないようです。
高速道路のサービスエリア、パーキングエリアもあくまでも休憩所ですよ。
騒音
キャンピングカーは居住スペース用にサブバッテリーがあるため、エンジンを稼働せずとも照明やヒーターが使用可能ですが、普通車はメインバッテリーしかありません。ですから、普通車は室内灯等を使用するとなればアイドリング常態となってしまいます。
ヒーターが必要な時期に一晩中ともなれば騒音問題だけではなく環境にもよくありませんね。
冬季のキャンプには防寒対策をしっかりと!
また、話し声も騒音になります。
いつもと違う雰囲気についつい声も大きくなりがち。お酒も回って真夜中まで宴会をしてしまったりでは周りの方に迷惑がかかりますね。節度をもって楽しみましょう。
公共マナーを守ろう
洗面所での炊事行為は他の方の迷惑になるのでやめましょう。ゴミ問題も深刻です。多くの道の駅はゴミ箱を撤収させます。捨てたいときにゴミ箱がないからといってその辺りへ放置してはいけません。
その油断、犯罪かも…。
うっかりやりがちかもしれませんが、立派な犯罪「盗電」。いわゆる電気泥棒です。
実際に自動販売機やトイレのコンセントを勝手に使用してキャンプをする方が大勢ではないにしろいるようです。
それ、立派な犯罪ですよ。
また、車中泊にかかわらずトイレットペーパーやトイレの芳香剤を持ち帰る人もいるようです。みなさん、見かけたら即、警察へ通報しましょう。
バッドマナーをしてしまう人には3タイプあります。
上記バットマナー3タイプの①でバットマナーと知らなかった人に該当する方は車中泊キャンプをする前にマナーについて知識を得ましょう。下記もご覧ください。
日本RV協会は「公共駐車場でのマナー10ヶ条」を呼び掛けています。
- 長期滞在してはいけません
- キャンプ行為は禁止です!
- 公共の電源使用は確認必須!
- ゴミは持って帰りましょう!
- トイレ処理は控えましょう
- グレータンクの排水は行ってはいけません
- 発電機の使用時は周りに配慮して
- オフ会の待ち合わせは誤解のないように
- 車椅子マークの所には駐車禁止です
- 無駄なアイドリングをしてはいけません
以上のことは、公共駐車場を使用する利用者の最低限守るべきマナーです。
詳しくは下記の参考サイトをご覧ください。
参考サイト:一般社団法人日本RV協会公式サイト
しかしなかなか浸透しないのも現実。
上記のバットマナー3タイプで②、③に該当する方は、1度自らの行為を振り返ってみてはどうでしょう。
その行為、あなたがされたら不快に感じませんか?
下の動画でマナーについて、更に分かりやすく確認できますので、併せてご覧下さいね。
無料、もしくは格安で探す車中泊先
車中泊を始めるきっかけとして「宿代が無料」という理由が上げられると思います。キャンプ場を利用すれば使用料がかかってきます。その為、場所代をタダで済ませようという理由からか道の駅やサービスエリア等を利用してしまいがちです。
しかし、上記で書いたように宿泊は原則禁止されています。
それなら、ホテルに泊まる?
いえいえ、キャンプ場使用料は5000円から7000円。荷物も載せれる車中泊はやはりおすすめです。
こちらの記事はヴェルファイアについてではないのですが車中泊のノウハウを分かりやすく説明してくれていますので読んで損なしですよ!
関連記事:意外に快適!?装備を整えて軽自動車で車中泊を楽しもう!
RVパークって知ってる?
24時間トイレ設備、電源設備を完備された車中泊公認の道の駅やサービスエリア、パーキングエリア、それらをRVパークといいます。
無料ではありませんが、お財布に優しい料金で車中泊キャンプを応援してくれます。
平均使用料が2000円。1週間程度の滞在が可能です。これなら、注意や通報にドキドキせず堂々と車中泊が楽しめるでしょう。ただし、バーベキュー等は認められていないので注意が必要です。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
あなたがもしヴェルファイア所有者であればヴェルファイアの新しい魅力を発見するきっかけになれたら嬉しいです。
ヴェルファイアで車中泊キャンプを試したけど満足出来なかった経験があるあなたなら、もう一度、試してみませんか?
初期費用、準備時間多少なりともかかってしまいますが、良い思い出を作るチャンスです。家族で過ごす時間、人生には限りがあります。あなたの人生が笑顔で溢れるものになりますように。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。