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今、国内外を問わず、高級ミニバン車の人気は留まるところを知りません。
その中でもトヨタヴェルファイアは兄弟車のアルファードと同様に人気を博していますよね。
どちらも魅力的でどちらを選択するかは本当に悩ましいところですが、「トヨタヴェルファイアを買う!」と決めたら、残るは「ボディカラーを何色にするか!」
『車のカラー選び』これこそが車の購入で一番重要で、最後の最後まで悩まされるところだと思います。
高額な買い物をしたにもかかわらず、カラー選びに失敗して後々までずっと後悔して落ち込むのは、想像するだけでもゾッとしますよね。
おいそれと次の車に買い替えれる訳でもないし、買った後は末長くつき合う車だからこそ、ボディカラーは慎重にじっくりと選びたいところです。
気に入ったカラーを納得して選べれば、きっとあなたのカーライフも充実して楽しいものになると思いますよ!
それでは早速、トヨタヴェルファイアのカラーバリエーションと失敗しないカラーの選び方をみていきましょう。
目次
トヨタヴェルファイアとは?
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この世には2つに1つしかない。
圧倒する側か、それとも、圧倒される側か。
VELLFIRE or NOT
あなたは、どちらか。
一度は目にしたことのあるこのフレーズ!
あまりにも強気で自信満々のうたい文句に、その当時あまり馴染みの無かった『ヴェルファイア』という車にとても興味を持ったことを覚えています。
トヨタのアルファードの後継車として販売されたヴェルファイアは、アルファードと同等の性能を兼ね備えた高級ミニバン車。
両者は元々中身は全く同じ車で、それぞれの外観に特徴を持たせ、別の販売ルートで販売されているのですが、外観が違うだけで、あれだけそれぞれの車のイメージや性格が異なるとは本当に驚きですよね。
これらはミニバンの二大巨頭でサイズも最大級であり、ヴェルファイアについてはコンパクトカーに引けをとらないほどの売れ行きなんですよ!
街中で走る車や駐車場に並んでいる車の中でも、ヴェルファイアを本当によく見かけますよね。
ヴェルファイアの人気の理由はそのデザイン性で、車の顔ともいえるフロントフェイスは派手で力強さがあり、圧倒する『強面』のイメージがあります。
また魅了してならないのが、居心地のよい車内の広さと豪華でハイクオリティな内装。
3列のシートが広い空間に贅沢に施され、独立したシートを自在にアレンジすることが可能なんですよ。
高級感あふれる内装に細やかな心づかいのある装備が、まるでホテルの一室でくつろいでいるかのような気持ちにさせてくれます。
ヴェルファイアは主に30代後半から50代までの幅広い層に人気があるようですね。
独り身の方には自分の一人の時間を楽しめる空間として、またファミリーには家族でくつろぐリビングとして、そのゆったりとした空間を楽しめることも人気の理由だそうです。
トヨタヴェルファイアのカラーバリエーションは?
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
ヴェルファイアには「エアロボディ」と「スタンダードボディ」という2種類のボディタイプがあります。
左側の『エアロボディ』はダンベル形状をテーマとしたデザインでダイナミックで重厚感のあるイメージ。
そして右側の『スタンダードボディ』はフロントグリルのメタルを強調することでクールでモダンなイメージに仕上がっています。
どちらもカッコいいですが、やはりエアロボディの方が個性的で迫力がある感じがしますよね。
スタンダードボディはそこまで攻めた感はありませんが、フロントグリルのメタルパーツの面積が大きいことで重厚感が増しているように思えます。
外観を選ぶだけでもかなり悩みそうなのに、その上カラーを選ぶとなると悩みは尽きません!
ヴェルファイアのボディカラーはエアロボディは6種類、そしてスタンダードボディは5種類から選べます。
【エアロボディで選べるカラー(全6種類)】
- ブラック
- ダークレッドマイカメタリック(エアロボディのみ)
- グラファイトメタリック
- ホワイトパールクリスタルシャイン(+32,400円)
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(エアロボディのみ)(+32,400円)
- バーニングブラックパールクリスタルシャインガラスフレーク(+32,400円)
【スタンダードボディで選べるカラー(全5種類)】
- ブラック
- スティールブロンドメタリック(スタンダードボディのみ)
- グラファイトメタリック
- ホワイトパールクリスタルシャイン(+32,400円)
- バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク(+32,400円)
エアロボディで選べるカラー
- ブラック
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この色はヴェルファイアの一番の人気の王道のカラーです。
黒色は飽きが来ず、高級感もありますよね。
キズや汚れは他の色に比べて目立ちがちですが、黒を選ぶ人は「ヴェルファイア命!」といった愛車精神が半端ない方が多いので、マメに洗車したり磨くことによって、鏡面仕上げの美しい仕上がりに満足して充足感を感じる人が多いようですよ。
あと、人気カラーであることから売却する際には高値で買取されやすいことも人気の秘訣なんですよね!
黒色はキズや汚れが目立つからといって安易に敬遠するのではなく、美しさを保つための努力を惜しまないのであれば、ぜひともおすすめのカラーですよ。
- ダークレッドマイカメタリック
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
赤色は個性的でスポーツカーのカッコよさを強調するスタイリッシュなイメージがありますよね。
またこの色はエアロボディにしかない専用カラーなので、「他の車に差をつけて目立ちたい!」という人にはうってつけの色だと思います。
ただ、日中には目立ちますが、赤は明度が低いので、夜になると途端に見えにくくなるので注意が必要でしょう。
また紫外線による変色や色あせも気になるところなので、長期にわたって乗る予定の人は注意が必要です。
- グラファイトメタリック
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この色はカーキ系・ブラウン系の色合いで、黒より少し落ち着いたマイルドなイメージになります。
流行りの『ネイチャーカラー』で落ち着いた飽きのこない大人の色合いなんですよ。
内装のカラーと合わせることにより、癒されたリラックス空間を演出することが出来そうです。
キズや汚れが目立ちにくいので、お手入れも楽で助かりますね。
- ホワイトパールクリスタルシャイン(+32,400円)
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この色はその名のとおり、ヴェルファイアの中で絶大な人気を誇る白色です。
またその表面は光沢や輝きを加えたパール加工が施されてあり、高級感の清潔感のある色合いに仕上がっているんですよ。
このカラーは特注カラーで追加料金が必要になりますが、白は比較的売却価格も高値がつくので、買い替えを考えている方にとっては嬉しいところですよね。
ヴェルファイアの中では優しい雰囲気から女性にも人気のあるカラーです。
白は膨張色なので、車体が大きく見え事故防止にもつながりますよ。
- スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(+32,400円)
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この色は黒系の紺色で、エアロボディ専用カラーとなっています。
こちらは特注カラーということで追加料金が必要になるんですよね。
青系の車も赤と同様にスポーティなイメージがありますが、落ち着いた黒系の紺色なので、派手過ぎず落ち着いた雰囲気を楽しめますよ。
黒同様にキズや汚れが目立つので、日頃からの手入れに注意が必要です。
- バーニングブラックパールクリスタルシャインガラスフレーク(+32,400円)
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この色は黒系の紫色です。カラー名からは想像がつきませんが、とても艶やかな高級感のある紫色です。
こちらは特注カラーということで追加料金が必要なんですよ。
紫色は個性的な色であり、美意識が非常に高く洗練されたものへの憧れが強い人に好まれるようです。
ヴェルファイアの紫色はラグジュアリー感のある色合いに仕上がっているため、オリジナリティを求める方にはおすすめですよ。
スタンダードボディで選べるカラー
- ブラック
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
スタンダードボディの黒色はエアロボディとの共通カラーであり、スタンダードボディでも黒色は人気が高いんですよ。
黒色のスタンダードボディは高級感があり、エアロボディよりも落ち着いたイメージを思わせます。
黒色は飽きが来ず、高級感もあるので、「ヴェルファイアをカッコよく乗りたい!」と考えている人でカラーに迷っている方は、是非とも黒がおすすめですよ。
- スティールブロンドメタリック
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この色は渋めの自然なピンク色で、スタンダードボディの専用カラーになっています。
ゴージャスな車体に優しいピンク色のアンバランス感が、可愛いだけではなく大人でエレガントなイメージを持たせてくれるんですよ。
このピンク色は全てのカラーの中で一番キズや汚れも目立たないので、お手入れが楽なところもおすすめポイントでしょう。
- グラファイトメタリック
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この色もエアロボディとスタンダードボディの共通カラーになっています。
カーキ系かブラウン系の色合いなので、黒より少し落ち着いたマイルドなイメージになりますが、スタンダードボディの場合はさらにシックなイメージで年配の方にもおすすめですよ。
このカラーは自分のセンスを信じ流行に流されずに強い意志を持った人におすすめなんですよね。
自然の中でキャンプを楽しむようなアウトドア派の人にとっても、このネイチャーカラーの色合いはぴったりだと思います。
- ホワイトパールクリスタルシャイン(+32,400円)
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この色はスタンダードボディとエアロボディとの共通カラーとなっており、こちらも人気が高いんですよね。
こちらも特注カラーということで追加料金が必要になります。
白色の車のメリットは他のカラーに比べて車体温度が抑えられること、また白色は膨張色なので車体が大きく見えることで事故率が下がること、そして流行がないので飽きがこないということ!
また下取りで高値がつきやすいので、特に色合いにこだわりがないのであれば、白色を選択することをおすすめします。
- バーニングブラッククリスタルシャインガラスフレーク(+32,400円)
引用元:ヴェルファイア|トヨタ
この色はスタンダードボディとエアロボディとの共通カラーとなっています。
こちらも特注カラーということで追加料金が必要になるんですよ。
スタンダードボディの紫色はエアロボディよりも落ち着きがありマイルドなイメージがあります。
ヴェルファイアのオリジナルカラーで、最近は中古車市場でも人気の高いカラーとなっているようですよ。
黒よりはキズが目立たないので、お手入れにも気を遣う必要がないのが嬉しいところですね。
ボディカラーの選び方ポイントとは?
ヴェルファイアには多彩なカラーバリエーションがありますよね。
惚れ込んだ色合いがあれば問題はありませんが、そうでなければボディカラーを決めるのはなかなか難しいと思います。
購入した後に後悔しないように、ボディカラーの選び方のポイントをみてみましょう。
- キズや汚れが目立たないカラーを選ぶ
- 洗車の回数が少ないカラーを選ぶ
- 車を売る時に高く売れるカラーを選ぶ
キズや汚れが目立たないカラーを選ぶ
ヴェルファイアに長く乗りたいと考える人は、キズや汚れが目立たずいつまでも美しい車体に見えるカラーを選ぶとよいでしょう。
カーキ系かブラウン系の『グラファイトメタリック』は、花粉や砂、泥などの保護色でもあるため、汚れが非常に目立ちにくくお手入れも楽ですよ。
渋めの自然なピンク色の『スティールブロンドメタリック』も汚れが目立ちにくいのでおすすめです。
また追加料金が必要ですが、パール塗装がされている『ホワイトパールクリスタルシャイン』『スパークリングブラックパールクリスタルシャイン』『バーニングブラックパールクリスタルシャインガラスフレーク』の3色は、細かなキズなどが目立たないと言われています。
一般的にも一番人気の「白色」は清潔感もありキズや汚れが目立たない上に、ヴェルファイアの白色はパール加工もされているので、まさに『鬼に金棒』といった感じで安心して選ぶことができますよ!
またパール加工されている車は、売却するときにも高値で売れるので検討の価値もあります。
キズや汚れに着目して選ぶだけでも、ヴェルファイアには多くの選択肢がありますが、購入時に『ポリマーコーティング』や「ガラスコーティング」をしておくと、撥水性がぐっと上がり、日々のお手入れで簡単に汚れが落としやすくなりますよ。
これらのコーティング加工は費用が高くつくので私も悩みましたが、車を購入する際にガラスコーティングを思い切ってお願いしたことで、洗車時には汚れがすぐに落ちるし、キズも付きにくいので助かっています。
洗車の回数が少ないカラーを選ぶ
車を所有する上で車を洗車するのは結構手間がかかりますよね。
ヴェルファイアに惚れ込んだとしても、大型車は洗車にどうしても時間や手間がかかります。
洗車する回数が少なくても綺麗な状態を保つことが出来れば、労力だけでなく経済的にも助かるので嬉しいですよね。
洗車の目安はほとんどの色が1か月に一度が目安といわれていますが、白系の『ホワイトパールクリスタルシャイン』は2週間に一度、『ブラック』は3週間に一度の洗車がおすすめらしいです。
またガラスコーティングなどを施せば、1ヶ月半~2ヶ月くらいは綺麗な状態を保つことが出来るので、車を長く所有するのであれば、検討の余地もあると思いますよ。
しかし結局のところ、気に入った色のヴェルファイアを選べば、自ずと車を美しく保つために洗車にも力が入るので、それほど洗車の回数にこだわる必要はないかもしれませんね。
車を売る時に高く売れるカラーを選ぶ
車を売却する時に査定額が他のカラーと比べて高いのは、断然『白色』と『黒色』です。
ヴェルファイアも同様に『ブラック』と白系の『ホワイトパールクリスタルシャイン』の査定額は高くなっていますが、
紫系の『バーニングブラックパールクリスタルシャインガラスフレーク』も査定額が高いのでおすすめですよ。
新車で購入して3年以内に売却する場合の査定額は、人気色の『ブラック』と『ホワイトパールクリスタルシャイン』とそれ以外では30~50万円ほど違ってくるようです。
そういう意味では、売却予定のある方は査定額の高いカラーを選び、長く乗り続ける場合は、もっと自由に気に入ったカラーを選べばいいでしょう。
まとめ
トヨタの人気のミニバン『ヴェルファイア』のカラーバリエーションは、エアロボディは6種類、そしてスタンダードボディは5種類から選べます。
カラーは人気の『ブラック』と白系の『ホワイトパールクリスタルシャイン』。
そして、赤系の『ダークレッドマイカメタリック』カーキ・ブラウン系の『グラファイトメタリック』紺系の『スパークリングブラックパールクリスタルシャイン』紫系の『バーニングブラックパールクリスタルシャインガラスフレーク』そしてピンク系の『スティールブロンドメタリック』があります。
これらのカラーは全て黒系を基調とした落ち着いた高級感のある色合いとなっているんですよ。
色によっては専用色や追加料金が必要になる場合があるので選ぶ際には確認が必要でしょう。
最終的にはそれぞれのカラーのイメージや雰囲気でお気に入りのカラーを選ぶのが一番ですが、どの色にするか迷った時には「キズや汚れが目立たない色」「洗車の回数が少なくてすむ色」「車を売る時に高く売れる色」を選ぶのもおすすめです。
車の購入は高額で大きな買い物なので、後で後悔することのないように慎重にボディカラーを選べるといいですね。
楽しく悩んで決めたカラーなら、きっとあなたのカーライフを充実させ、想い出作りにも一役買ってくれるはずです!
さあ、あなたのヴェルファイアは何色にしますか?
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。