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皆さん、車中泊キャンプをした事はありますか?
テレビや雑誌でも特集が組まれる程人気のレジャーを一度体験してみたい!と思うこともありますよね。
でも快適性や安全性は大丈夫だろうか?
車中泊できる程の大きな車を運転できるだろうか?
そんな心配で挑戦できずにいる方はいるのではないでしょうか。
この記事では、どんな旅行に車中泊が向いているのかをお伝えしています。
さらには車中泊に興味があるけどチャレンジできない、そんな貴方のお悩みを解決する情報を車中泊愛好者にも人気の車、日産セレナを例にしてお届けしていきますね。
しっかり準備して、楽しく快適な車中泊キャンプにトライして下さい!
目次
車中泊はこんな旅行におすすめです!
おすすめの旅行シチュエーションをお伝えしますね!
節約旅行におすすめ
ホテルや旅館等の宿泊費や、テント等のキャンプ設備代がかかりません。
車中泊する場所によっては有料ですが、宿やテントを利用するよりも安価です。
費用の節約になりますので、宿泊費を抑えたい方におすすめです!
弾丸旅行におすすめ
車中泊に最適な場所が道中にあれば、時間の節約になります。
宿に泊まる場合はそこまで行く時間や、受付、荷物出し入れの手間がありますよね。
また、キャンプの場合はテントを張る等の作業が必要になります。
車中泊の場合はそれらの時間が必要ありません。
アクティブな旅行を楽しみたい方におすすめです!
お子様がいる旅行におすすめ
低い天井、狭い個室等、家や宿泊施設にはない特徴があることから非日常感が味わえます。
お子様がいれば大はしゃぎ間違いなし!
広々とした快適さを追求するのとは一味違った特別な思い出を作れます。
特別な体験をしたいファミリーにおすすめです!
- コンディションを整えることを重視する宿泊
- 普段以上に身だしなみに気を遣う旅行
車は本来宿泊を目的としていないので、快適さや便利さは宿での宿泊に劣ります。ですので、これらの旅での車中泊はおすすめできません。
特に細やかな温度湿度管理が難しいので、体調や体力に不安のある方は控えましょう。
「日産セレナ」こんな所が車中泊愛好者に大人気です!
だけど何故「日産セレナ」なの?
発売以降長く愛され、居住性の高さから車中泊利用にも人気の車なんです!
日産セレナは1991年に初代が発売されて以降、何度かのフルモデルチェンジとマイナーチェンジを繰り返し現在も販売されている人気のミニバンです。
現在のモデルは5代目。
ファミリー向けを全面に打ち出したCMは印象的で、目にした事のある方も多いのではないでしょうか?
CMのせいか、私はファミリーでのレジャーに打ってつけの車というイメージを持っています。
車中泊の視点でみたこの車のポイントは、多彩なシートアレンジとゆとりの室内サイズによる居住性の高さ!
2、3列目フルフラットモードにすれば大柄の大人でもゆったりと横になる事ができ、3列目を跳ね上げれば高さのある荷物を収納する事が可能です。
2,3列目フルフラットモードがこちら。
3列目を跳ね上げ2列目を前方にスライドしたスーパーカーゴモードはこちら。
ご覧の通りの広々空間です。
日産セレナは5ナンバーのミニバンの中ではトップクラスの室内広さを誇ります!
この広さは車中泊にとても便利。
中にはセレナを普段から車中泊向けにアレンジして乗っている方もいるそうですよ。
車中泊に便利な機能は他にも。
背もたれの後ろに付いたパーソナルテーブルは新幹線のシートみたいで便利かつ楽しい装備。
現代の旅行に必須のUSBソケットは運転席に1つ標準装備ですが、上位モデルでは後部座席にも付いてきます。
ところで、大きな車は運転が大変、とミニバンに抵抗のある方もいらっしゃるかもしれません。
2019年8月にマイナーチェンジした最新モデルは全方位運転支援システム標準装備です!
さらに、オプションのアラウンドビューモニターや自動運転技術「プロパイロット」を付加すれば、安心感はさらに高まりますね。
「プロパイロット」って何?と思った方は、詳しく説明している関連記事がありますのでご覧ください。
関連記事:『プロパイロット』って何?新たな車の運転支援システムに大接近!!
快適キャンプの為に準備したいグッズ4選!
車中泊キャンプはグッズの準備で快適さが全然違うんです!
車中泊を成功させる為に重視したい事は快適で安心な睡眠時間の確保です。
その為に必要最低限、準備しておきたいグッズをリストしました。
寝床をフラットにする為に必要なグッズ
セレナで車中泊をする場合は2、3列目フルフラットモードがお勧めですが、残念ながら構造上座席と背もたれの間に段差ができてしまいます。
そこで、マットを敷いて段差を解消しましょう。
まず一段低くなる座席部分に座布団か専用の隙間埋めマットを敷き、その上に広いマットを敷きます。
リクライニングチェアで寝た事のある方は想像できるかと思いますが、フラットではない寝床ってとても疲れるんですよね。
狭い車内ならなおさら!
座席と背もたれの間の窪み、シートベルトの金具を覆って徹底的にフラットにする事が快適性を上げるコツです!
マットは様々な価格帯のものが市販されているので、求める快適レベルと予算に合わせて準備しましょう。
- 車中泊専用マット
車種に合わせたサイズのマットが市販されています。
素材もサイズも様々で値段も様々ですが、調べたところシングルサイズ5千円~2万円が多いようです。
専用だけに車内に敷いた時の見た目はスマートです。
- エアーマット
シングルサイズ5千円以下のものが多く他のタイプに比べて安価ですが、膨らませる手間がかかるのが最大の欠点ですね。
厚みのあるタイプは天井を圧迫するので選ぶ時は注意が必要です!
- 屋内用マットレス
ニトリからエアウィーヴまで様々にありますが、嵩張る問題は避けられません。
ただし自分に合うマットを使えば家で寝ているような快適さを実現できます。
背丈が170cm以下の大人が横になるのであれば、3列目の座席を跳ね上げ2列目の座席を前方に畳むシートアレンジもお勧めで、こちらの場合は床がフラットになります。
しかし床が固いのでマットはあった方が快適です。
床の固さがそれほど気にならない方なら寝袋の利用が手軽で良いですよ!
寝袋利用の場合は寝袋用マットを一緒に利用すると、一般的なマットよりも嵩張らずキャンプ気分も上がってお勧めです!
プライバシーの確保に必要なグッズ
車の窓は外から見えるガラス窓ですので、就寝中の防犯や着替え中のプライバシーを考えるとカーテンとサンシェードは必須です。
窓からの外気を遮断する役割も果たします。
こちらも、セレナ向けの商品他様々な市販品がありますので、予算に応じて準備しましょう。
100円均一のグッズを用いて手作りする猛者も、いらっしゃるようですよ!
調べたところセレナ向けのカーテンとサンシェードは6千円~2万円程で、種類による価格差はあまりなさそうです。
- カーテンの特徴
あらかじめ取り付けておけば片手で開け閉めでき、カーテンを閉めたまま窓を開ける事もできます。
サンシェード程のフィット性はありません。
- サンシェード
使用時に一枚ずつ取り付けする手間がありますが、窓に完全フィットします。
外気やUVの遮断機能は高いです。
窓を開けても安心なグッズ
就寝中にエアコンを付けっぱなしにするのは環境面でお勧めできません。
車の窓に網戸を取り付ければ、車の窓を開けても安心です。
準備したいグッズの一つですね。
セレナ用のジャストフィットサイズは2窓セット1万円を超えます。
汎用タイプは千円程度からあるようです。
必要な灯りを確保しキャンプ気分を盛り上げるグッズ
車の車内灯を付けつづけるのはバッテリーが上がる心配があります。
ランタンを用意すれば、車のバッテリーに負担をかけないうえにキャンプ気分も上がって一石二鳥です。
車内は狭いので、灯りの強いランタンは疲れてしまいます。
狭い空間をほんのり照らす、ほどほどサイズのLEDランタンがおススメ。
好みの色味を選んで気分を盛り上げましょう!
快適キャンプの為に気を付けたいこととは?
周囲への気配りも忘れずに、楽しいキャンプにして下さいね!
キャンプに必要な設備の場所と営業時間を確認しよう
日産セレナ車中泊の問題点の一つは、寝る以外の機能が車に備わっていないことです。
水回りとトイレが近くにある場所を宿泊場所にしたいですね。
意外な盲点は入浴施設の有無です。
時間の節約と思って車中泊をしたのに、宿泊地近くに営業中の入浴施設が無く活動開始が遅れてしまった、という経験が私にはあります。
夜間又は早朝に空いている銭湯や温泉の場所をチェックして、旅のプランに活かすことをお勧めします。
快適に車中泊できる人数に注意しよう
極端な話、8人乗りのセレナですが8人車中泊するのは窮屈で難しいです。
一緒に出掛ける人数に注意しましょう。
大人二人+子供1人~2人が快適に過ごせる上限です。
2段ベッドを設置して5人以上の車中泊を楽しむ人も!
2段ベッドを自作したり市販のキットを利用すれば、一緒に車中泊できる人数を増やすことができますよ。
興味がある方はお試しください。
マナーを守ろう
宿泊場所には注意しましょう。路上駐車は持ってのほかです。
マナー上問題なく、かつ安全も確保できる場所を選ぶのが大事ですね。
お勧めの宿泊場所をご紹介します。
- オートキャンプ場
宿泊の為の施設なので安心して利用できます。
多くの場合有料です。
水回り、電源設備等必要な施設を備えている場合が多いです。
- RVパーク
RVパークは車中泊の為の施設です。
オートキャンプ場と同様に設備が揃っており、安心して利用できますが有料です。
施設の利用者は皆車中泊をする人なので、ちょっとした情報交換や交流も楽しめるかもしれません。
- SA、PA
昔から車中泊に利用されてきた定番のスポットですが、宿泊を目的とした施設ではない為利用マナーに注意しましょう。
トイレの他、売店がそろっていて便利。
正し24時間営業の施設が多いので、深夜でも車の出入りがあり静かな環境を確保するのが難しいです。
目当てのSA、PAが満車の場合があります。
- 道の駅
道の駅もSA、PA同様に車中泊に利用されてきました。
しかしすべての道の駅が車中泊に利用でるわけではないので、利用可能か事前に確認をしましょう。
夜間は閉店している事が多いので、トイレが利用できるか事前に確認しましょう。
周囲が民家という場合もあります。
迷惑にならぬよう、施設の利用や騒音に特に注意が必要です。
まとめ
いかがでしたか?今回は車中泊について日産セレナを例にいろいろと解説させていただきました。
車中泊に対する不安は少しでも解消できたでしょうか?
車中泊は安価で手軽に非日常を味わえるので、特にファミリーにおすすめです。
私も子供時代の車中泊体験は特別な思い出となっています。
日産セレナは車中泊愛好者にも人気の車です。
多彩なシートアレンジとゆとりの室内サイズによる居住性の高さは車中泊にピッタリですよね。
マイカー購入を検討中の方で車中泊に興味のある方は、購入候補の一つにしてみてくださいね。
マイカーとグッズの準備が出来たら、マナーと安全に気を付けて車中泊キャンプに出かけましょう。
素敵な思い出を作ってください!
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そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。