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「新しい車を買った!」とウキウキしていても気づいたら、数年・・・。
「そろそろ車乗り換え時かな?」と考えるタイミングは様々かと思われます。
最新の車に乗ることが一番ですが、高価な買い物ですからスマホや家電のように簡単に決断できません。
それに、コストや手間を考えると現実的ではないですよね。
では、一体いつがベスト何だろう?と頭を悩ませる方多いのではないでしょうか。
「最近、壊れそうだから変えました!」「ディーラーに勧められて変えました!」
こんな風に乗り換えた方、その乗り換え方は本当にベストなタイミングでしたか?
実はその乗り換え方、すごく勿体ないタイミングですよ!
今回は、年数に注目して自分に合った新車購入のタイミングを知りましょう!
目次
タイミングはいつ考える?
「車を購入するタイミングっていつ?」
こんなことを周りに聞かれている方、タイミングは人それぞれ違うものですよ!
まずは、よく聞く乗り換えのタイミングについて、いくつか例を挙げます。
- 年数が古くなってきた
- 一緒に乗る家族が増えた・減った
- 修繕費や燃費が気になる
- 現在乗っている車に飽きてきた
- 最新の車に乗りたい
- 展示会などに足を運んだら気になる車ができた
このように、乗り換えのタイミングもさまざまです。
まず、あなたは今乗っている車を「壊れるまで乗る」か「中古or下取りに出す」のどちらに当てはまりますか?
この選択によっても「車を購入するタイミング」が変わってきます。
なぜかというと、車を購入する際に「この車は何年乗る」と決めることが乗り換えのタイミングを考える上でポイントになるからです。
例えば、結婚を機に車を新しく購入するというとき、二人しか乗れない車を購入するとしましょう。
でも、子供が生まれたら大きい車が必要ですよね。
つまり、5年以内に子供を考えるとしたら、「5年以内に今の車を売って新しい車を購入する事を計画する」ということができます。
逆に、子供がいらないとするなら「壊れるまで乗る」という計画を立てられます。
「まだ先だよね?」と思われるかもしれませんが、高い買い物なので将来を見据えてより良い買い物をしましょう!
乗りつぶし派?小まめに乗り換え派?
車を乗り換えるときまず考えるのが、今乗っている車を「壊れるまで乗る」か「中古or下取りに出す」どちらにするか悩みどころですよね。
ここで重要になってくるのは、皆さんが車を乗る上で重要としているポイントです。
大きく4つに分けられると私は考えています。
- 安く乗りたい
- 環境に合わせて乗りたい
- 楽しく乗りたい
- 安全に乗りたい
このポイントは一体どういうことでしょうか。
早速紹介していきます!
車を安く乗りたい!
普段の通勤や買い物、送り迎えなど生活必需品として車を利用されている方は「出費は最低限にしたい」と多く考えられますよね。
「乗れるなら古くても良い」と考えられる方は、間違いなく「壊れるまで乗る」方がお得です。
新しい車に乗った方が燃費・性能もよくガソリン代や修繕費、車検代は抑えられます。
さらに、下取りに出せば安くはなりますが、やっぱり車自体の値段の積み重ねが乗り換え年数によって差が出てきます。
昔は、「10年、10万km」に乗り換えとよく聞きませんでしたか?
今の車はそんなことありませんよ!海外では10万km超えても全然気にしていません。
きちんとメンテナンスすれば、少々の故障であれば修繕して乗れます。
ただ、乗る年数が長いと税金が変わってきます。それは「自動車税」と「重量税」です。
自動車税は、車を持っている皆さんが毎年必ず納める税金の一つで、車の用途や排気量(cc)によって変わります。
2019年10月1日に減税されると言われている税金ですね。
重量税は、2年に一度、車の重量に対して納める税金で購入・車検の際に払われています。
この税金が13年、18年のタイミングで税金が高くなります。
どれくらいかというと13年未満の車より、自動車税は約15%、重量税は13年で約40%、18年で約50%高くなります。
皆さんが乗られている車の税金はご存じですか?
もし、「調子が悪いし、税金も高くなるなら・・・」と悩むようであれば「車税」「車検」がおすすめのタイミングです!
環境に合わせて乗りたい!
環境の変化に合わせて買い換えるとはどういうことでしょうか。
若い方ですと、今までは親のお古に乗っていたけど、「就職を機に自分で良い車を買うぞ!」とワクワクした経験がある方もいらっしゃるかと思います。
他にも結婚・出産でファミリーカーにしようか、子供も手を離れたし小さい車にしようか、などと考えられる家族もいらっしゃいますよね。
最近では、地球に優しいエコカーなど時代にあった自動車にしようかなと思われている方もいらっしゃいます。
この場合は、「壊れるまで乗る」「中古or下取りに出す」どちらでも当てはまるので「車検」「セール」がタイミングに合わせることをおすすめします。
ただ、そのタイミングは売り手が「買わせたい」という意識が強いので、
流されて購入しないようしっかり計画して購入しましょう。
楽しく乗りたい!
これは、趣味が車の方に多いかと思われます。
「流行の色やデザインにしたものの飽きてきたなあ」「展示会に行ったら気になる車を見つけた!」という方がいらっしゃるかと思います。
この場合は「中古or下取りに出す」に当てはまります。
ただし、これも年数によって査定価格が大きく変わってくるので気をつけましょう。
年数が浅いのであれば、買い取り専門店で査定してもらいましょう。
ディーラーよりも高く買い取りしてくれる可能性があります。
ここで、中古車の購入する際の方はお気づきかと思いますが、中古車を選ぶ基準で、デザインや車種以外の比較で何処を見られますか?
おそらく「年数」「走行距離」ですよね。
つまり、「新しくて、走っていない綺麗な車」に人気が集まります。
目安としては、5年5万km以内と言われていて、それを超えてしまうと査定額が大きく下がってしまいます。
楽しく、色々な新しい車を乗りたい方は「年数」「走行距離」のタイミングに乗り換えを考えてみると良いでしょう。
安全に乗りたい!
最近、高齢者の踏み間違えなどの運転操作ミスによる事故、居眠り運転により反対車線に乗り込む事故などが目立つようになってきています。
このことから、自動安全ブレーキや車線逸脱警報機能など、安全面に注目した車が増えてきました。
高速道路の長距離運転の為に自動運転機能など本当に便利になりましたよね。
しかし中には、「運転に不安が出てきた」「長距離運転で眠たくなる・・・」と悩む方も多いのではないでしょうか。
安全・安心を心がける事はとても大切なことです!
この場合も、『環境に合わせて乗る』と条件と同様に「壊れるまで乗る」「中古or下取りに出す」どちらでも当てはまるので、車検、セールがタイミングをおすすめします。
新しい機能ですと、評判が気になる方も居るかと思うので、
気になる機能を搭載した車が型落ちするタイミングをチェックしておくのも良いでしょう。
乗り換え年数の平均は上昇傾向?
皆さんの乗り換えのタイミングは何年を想像しますか?
「買ってからこんなに経ったの」と驚く方少なくないかと思います。
実際、新車は8年、中古車は7年で乗り換えているという調査結果があります。
最近では、地球温暖化防止やガソリン代の高騰、維持費の負担が大きいですよね。
コンビニに行くにも車を使っていた方が「これくらいの距離なら歩いて(自転車で)行こうか」と節約意識が働いていませんか?
車を使用する時を必要最低限にすることで、年数が経ってもメンテナンスをきちんとしていれば長く乗れてしまいます。
私の知り合いは、亡くなったおじいちゃんからもらった車を今でも大事に乗っていると言っていました。
つまり、財産の一つとして乗っている方もいるので「物を大切にする」「節約」といった最近の考え方の変化が乗り換え年数の上昇に影響していることがが見て取れますね。
まとめ
先ほど買い換えのタイミングとしていろいろ紹介しましたが、そのタイミングはやはり十人十色かと思います。
現在では、「カーシェア」が浸透してきたので、緊急時にも安く車を借りることができます。
買い替えを勧められたからといって、焦る必要はありません。
流されて欲しくもない車を購入してしまわないように気を付けましょう。
自分の生活の状況や車の状態をみて、タイミングを上手に合わせて無理のない乗り換えをしましょう!
購入のタイミングや車選びについて、こんな記事もあるので、良かったら覗いて見てください!
関連記事:ファミリーカーはいつ買うべき?購入のタイミングを探る!
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そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
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今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
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