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車の運転操作を誤って起きてしまった交通事故のニュースって聞く事ありますよね。
特に最近は高齢者の運転事故もちらほらと……。
まだまだ車の運転現役の方も、少し不安を覚え始めている方も、この記事を読んで、より安心安全のための車の買い替えや、セカンドカーとしての購入を考えてもいいかもしれませんね。
最近は技術も進歩していて、高齢者におすすめの車も沢山あるんですよ。
そこで今回は、日産の技術を注ぎ込み、軽自動車ならではのお財布にも優しい軽自動車を3台ご紹介致します。
目次
日産が安全のために注ぎ込んだ技術とは
「技術の日産」という言葉を聞いた事がある人は多いのではないでしょうか?聞いた事がない方は今回で後学として覚えてもらえればと思います。
日産の軽自動車は安心してドライブライフを送れるような様々な技術があるんですよ。
- プロパイロット機能
- IAVM(インテリジェントアラウンドビューモニター)
- SOSコール
運転に自信がなくても「プロパイロット機能」
プロパイロット機能って名前を聞いただけで、だいぶ安心感を持たせてくれますが、そこは「技術の日産」、もちろん名前だけではありません。
アクセルやブレーキ、ハンドル操作までもアシストしてくれる優秀な機能なんです。
まずは車が走る速度の設定をした上で、プロパイロット機能のスイッチを入れるだけで、なんとアクセルを踏まずとも自動で走行してくれるのです。
そして前方に車を感知すると、一定の車間距離をキープ出来るように自動でブレーキもかかります。長距離の運転にも便利ですね。
さらに安心なのが、運転中のハンドル操作の支援。走行車線の両側にレーンマーカーという白かオレンジの線がある場合に限りますが、走行している車線の真ん中を走れるようにハンドルを自動で操作してくれる機能も付いています。
- 走行速度を設定すればアクセルもブレーキも自動走行
- 走行車線の中央を走れるように自動アシスト
これであなたも駐車名人「IAVM」
IAVMというのは、インテリジェントアラウンドビューモニターの略で、駐停車の際に運転者を大きくサポートしてくれる機能となっています。
縦列駐車や沢山車が停まっている駐車場で、隣の車にぶつからないかヒヤヒヤした経験が誰にでもあるのではないでしょうか?
そんな時にこの機能、ルームミラーの切り替えレバーをONにすればあら不思議、車を上方から見下ろした画面が表示されます。
それに周囲の車に近づいたり、歩行者が近くにいれば画面上での表示と警告音で運転者をサポート。
秘密は車両に搭載された4つの広角カメラで、そこから周囲を把握して合成された画像が表示されています。画面だけを頼りにするのも少し危ないかもしれませんが、どうしてもミラーや目視では確認し難い部分ってありますよね。
なので、そういう時に目視と併用して上手に使ってあげることで、安心して駐車をすることができます。
- 4つの広角カメラで周囲を確認
- 歩行者や障害物に近づけば警告音でお知らせ機能
いつもあなたのすぐそばに「SOSコール」
今ご紹介してきた2つの機能は、機械が運転のサポートをしてくれるものでしたが、この「SOSコール」は万が一事故が起きてしまった場合、エアバッグの作動と連動して自動的に警察や消防に事故を知らせてくれる機能です。
いくら運転サポートの機能が凄くても、どうしても避けられない事故ってありますよね。
そんな時、この「SOSコール」が通報と同時に車の位置情報を専門のオペレーターに送ります。オペレーターは運転者から状況を詳しく聞いて、事故のレベルによりドクターヘリやドクターカーまで出動を要請してくれます。
最悪意識を失っていても、自動通報と、オペレーターに対しての反応がない、という事で、いち早く人命救助のためにオペレーターは最善の手を尽くしてくれるのです。
また、車の故障や、運転者が体調不良により運転できない、なんていう時も、手動でスイッチを押せば専門のオペレーターに位置情報を送ることができます。
さらに、「煽り運転」という言葉もありますが、運転中に回りの車の運転に恐怖を感じる時ってありますよね。
そんな時も手動スイッチをONにするだけでオペレーターが手助け、もちろん位置情報の送信により警察の追尾も可能となっております。
- 万が一の事故の際もエアバッグの作動と連動して通報
- 専門のオペレーターが救助に最善の手を尽くしてくれる
- 煽り運転や急病で運転できない時も運転者を手厚くサポート
でも車体についてはどうなのかしら?そんな沢山の機能付けたら車の中にも沢山の機械があるんじゃないの?
おすすめ日産の軽自動車3選
「どうせ軽自動車……」なんて思われる方も多いかもしれません。
ただ、最近の軽自動車は舐めてかかれば「やっちゃえNISSAN」、あっという間に日産の軽自動車の魅力に惹き込まれてしまいますよ。
ROOX(ルークス)
2020年2月に新型も発売されたROOX、見た目だけじゃなく車内スペースも広く、車イスも楽々収納な軽自動車となっています。
そんなROOXの車体スペックをまとめてみました。
- 全長3395mm
- 全幅1475mm
- 全高1780mm
- 車両重量940kg
- 燃費20.8km/L
軽自動車にしては少し大きめの車となっていますが、運転する際の視界がすごく広いため、危険の感知にもいち早く反応できます。
また、オプション機能となりますが「ハンズフリーオートスライドドア」、この機能は後部座席に乗る際にドアに連動してステップが出現する、というものです。
足を高くあげるって年々辛い動作になってきますよね。そんな辛さまで解消してくれる機能付きの車となっております。
ROOXのメーカー希望小売価格は1,415,700円。普通自動車に比べて安く買えるのも軽自動車のメリットの1つですね。
車内は後部座席もロングスライドとなっており、運転席から手を伸ばせば後部座席まで手が届くというのも嬉しいポイントです。これでお孫さんとの距離もグッとロングスライド!
DAYZ(デイズ)
引用元:日産公式サイト デイズチャンネル
日産DAYZは高さがあまりなくコンパクトな見た目となっており、老若男女問わず好まれる外装ですね。
車体スペックはこちら。
- 全長3395mm
- 全幅1475mm
- 全高1640mm
- 車両重量830kg
- 燃費21.2km/L
ROOXに比べて小さいのかな?と思われる方も多いかもしれませんが、高さを除けば同じサイズの車体。
標準のタイヤサイズは、ROOXが15インチに対してDAYZは14インチと少し小さいので乗り心地も良く、燃費も僅かですがDAYZの方が高くなっていますね。
「ヒルスタートアシスト」という機能が備わっており、上り坂での発進時にブレーキペダルからアクセルペダルへと足を踏みかえる際、2秒間はブレーキ力が維持される、というものになります。
上り坂での発進って少し不安な時がありますよね。そんな心配もこのヒルスタートアシストが全部解決してくれます。
メーカー希望小売価格は1,2966,900円となっており、他の軽自動車と比べても少しお安く購入出来るのもメリットの1つですね。
NV100CLIPPER RIO(クリッパーリオ)
引用元:日産自動車株式会社 公式サイト
形はROOXと似ていますが、こちらはアウトドア好きな方に必見の軽自動車となっています。
先に車体のスペックをご覧ください。
- 全長3395mm
- 全幅1475mm
- 全高1910mm
- 車両重量970kg
- 燃費16.2km/L
先の2台に比べて見た目もパワフルな車ですね。
燃費も落ちてしまっているのですが、この車はシートアレンジが幅広く、助手席まで全て倒せば2240mmまで室内を広々使えます。
車イスや自転車、大きな荷物を運ぶ事が多いなんて方には、凄く使い勝手の良い車内ですね。
車体重量も重めになっていますが、その分運転にも安定感が出て、高速道路でも安心の車体となっております。
メーカー希望小売価格は1,712,700円と少し高めの設定ですが、移動だけじゃなく趣味に合わせて車を選ぶ、なんて遊び心も含まれたオススメの軽自動車です。
まとめ
(来い……!念願の釣りライフが楽しめる新車購入……!!)
(負けたよNISSAN……)
大輔は残念ながら購入には至らなかったようですが、いかがでしたでしょうか?日産の軽自動車、そして「技術の日産」が誇る安全技術。
運転には技術も大切ですが、長距離の運転では疲れも出てきて普段よりも集中力も散漫になりやすく、この安全機能はドライブライフを大いにサポートしてくれます。
また歳を重ねると意外なところで運転の操作ミスがあったりと、自信を持つ事は大切ですが、保険をかけておけば心にゆとりも出来て、より運転の自信にも繋がるかもしれませんね。
良い軽自動車は見つかりましたでしょうか?日産の軽自動車を購入しようと考えている方に、少しでも役に立つ知識を届けられていれば幸いです。
良い自動車の購入のためには沢山の下調べが必要になりますが、パソコンやスマートフォンをご覧になる時は明るい場所で見てくださいね。運転には視力も大切になってきますので。
それでは最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。