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あなたは自分の車にどのくらいの価値があるかご存知ですか?
ある程度の期間、同じ車に乗っていると必ずやってくるのが「買い替え」のタイミング。
買い替える費用の足しにしたくて、今乗っている車を少しでも高く売りたいと思う方が多いですよね。
でも車を査定してもらうのって、時間もかかりそうだし手続きもいろいろありそうで正直面倒くさい。
そんな風に考えて、新しい車の購入先に言われるまま車を下取りに出してしまっていませんか?
しっかりした査定をしないで、本当の価値を知らずに終わってしまうのは勿体ないですよ!
そこで今回は皆さんが面倒になる原因の1つである、車の査定にどのくらいの時間がかかるのかを調べてみました。
目次
軽自動車の査定にかかる時間はどのくらいか調査しました!
車の買い取りには、やはりそれなりに時間がかかります。
これは、ディーラーの下取りでも買取店での査定でも、見るところは同じなのでかかる時間に差は無いといえるでしょう。
では、どんなことに時間がかかるのかを詳しく説明していきますね。
査定に実際どのくらいの時間がかかる?
- 外装の状態の確認・・・5〜10分程度
- 内装の状態・・・5〜10分程度
- 足回りの状態・・・5分程度
- エンジンルームの状態・・・5分程度
- 必要書類のチェック・・・10分程度
- 査定価格の商談・・・人により異なる
査定自体はどこでやってもほとんど同じような結果が出ます。
その中でも何に時間がかかるのかというと、査定価格の商談時間が大きく占めているようでした。
売る方は高く売りたいし、買う方は安く買いたい。
どうしても両方の折り合いをつけるのに時間がかかってしまいますよね。
査定の時間も含めて1時間~1時間半といったところでしょう。
ただ、仕事が休みの日にわざわざ行くことになるでしょうから、あまり時間をかけたくないというのが本音ですよね。
査定に時間をかけたくない人におススメはこれ!
そんな時間をかけたくない方におススメなのは、自宅で簡単に申し込めて販売店に行く手間がいらない、無料の一括査定サイトです。
インターネットの普及のおかげで一括で自動車の査定ができるサイトも数多くあります。
- カーセンサー
- ユーカーパック
- カービュー
- 楽天オート
- ズバット車買取比較
いくつか名前を上げましたが、この辺りが有名でよく使われているようです。
一括査定サイトは、複数の買取会社の査定額を一回でしてもらえるのでより査定金額の高い会社が分かりますし、お店で査定価格のやり取りがないので楽チンです。
まだ愛車を売る気が無い方も、家にいる空いた時間などにやってみるとよいでしょう。
思ってもいない金額に驚くかもしれませんよ。
こちらの記事の中で、おすすめの査定サイトについて詳しく書いていますのでぜひご覧ください。
軽自動車の査定はどこを見ているの?あなたの愛車は高く売れる?
車の査定時、お店の人が見る場所は決まっています。
確認される車の状態は、先ほどもお伝えした通りです。
へこみや傷は当然、査定の対象になります。
ですが、キャッシュカード程度の大きさの傷や硬貨くらいの大きさのへこみで無ければそれほど減額にはなりません。
しかし、下手に自分で直してしまうと査定価格が下がってしまうこともあるのでご注意ください。
素人が直すのであれば、そのまま持ち込んだ方が良いでしょう。
意外と知られていませんが、20年以上経っている車や走行距離が20万キロに達している車も価値が0円ではないんです!
ですので、店舗での査定で値段がつかないと言われるようなら、事故車や廃車専用の一括査定サイトで探してみた方が良いでしょう。
長年乗った車ほど愛着もあるものです。できるだけ高く売れるように頑張ってくださいね。
時間短縮!買取が決まったらこんな書類を揃えておきましょう
買取価格に納得のいく業者が見つかったら、新車との引き換えに売るのでなければ速やかに手続きを進めましょう。
あまり、必要書類に時間を掛けると買取から引き渡しまで1ヶ月以上の長い間を待たされることもあります。
まずは書類の確認をしていきましょう。
必要書類にご注意ください!
実は買取に必要な書類は軽自動車と普通車では少し異なります。
- 住民票
- 納税証明書
- 自動車検査証
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券
普通車についてはこちらです。
- 普通車の必要書類
- 委任状(要実印)
- 譲渡証(要実印)
- 自動車検査証
- 印鑑登録証明書(普通車のみ)
- 自賠責保険証明書
- 納税証明書
- 印鑑(普通車の場合は実印)
- リサイクル券
というように以上のような違いがあります。
軽自動車の方が圧倒的に簡単な書類で買い取ってもらうことができるので楽ですよ。
リサイクル券っていったいなんだ?
私も調べて初めて知ったのですが、リサイクル券というものがよくわからない方がいらっしゃるでしょう。
これは、買い取り業者などで買い取ってもらうと一定の金額が戻ってくるというものなんです。
そのため、廃車にすると戻ってきませんし、リサイクル券を使わなくても戻ってきません。
リサイクル券で戻ってくる金額は、車の購入時にあらかじめ組み込まれているので、本来は戻ってくるのが当然の金額です。
リサイクル券を紛失してしまっていても、調べられるサイトがあるので必ず使うようにしましょう。
トラブル発生!?再査定をご存知ですか?
せっかく納得のいく査定結果が出て、気持ちよく車を売ることができても後からトラブルになることもあります。
どんなことが起こるのか詳しく説明していきましょう。
査定をしっかりしたはずなのに……再査定とは?
買取をした業者が、引き渡した後に査定金額を引き下げてきたり、契約解除を申し込んできたりする場合です。
このような行為を再査定といいます。これらは、国民生活センターに苦情が寄せられることがあるようです。
今までにあった例を挙げましたのでご覧ください。
- 引き渡し後に事故車であることがわかり、買い取り額を半額された
- 修理履歴があることを聞いていなかったため、契約解除したいと言われた
- 引き取り後、オークションにかけたら走行距離に問題があったので代金の返金を要求された
- 査定後に不具合があることが判明したので、査定代金を減額したいと言われた
この様なトラブルがあるようです。
中古車で買た車を売りに出す時などは、自分が買った以前のことは分からないという方も多いでしょう。
査定時に聞かれても知らなかったことなどもあり、このようなトラブルが起こってしまうようです。
自分の愛車がどんな車なのかはしっかり把握しておくことが何より大事。
それは売るときも、もちろん買う時でも言えることでしょう。
中には、後から安く買いたたくためにこのような交渉をする悪徳な業者もいるようです。
ただ、法律的には見えない不具合をあとから追求できる瑕疵担保責任というものがあります。
場合によっては買取業者の言い分が正しいとなる場合もあるので注意が必要です。
トラブルに合った時の対処法は?
もし、このようなトラブルに巻き込まれてしまった場合はどうしたらよいでしょうか?
そんな時には1人で悩まず、国民生活センターや法テラスなどへの相談をするとよいでしょう。
あなたの悩みにきっと良い解決方法を導き出してくれるはずです。
JADRI(ジャドリ)という団体に加盟している業者であれば、査定後の再査定や買取金額の減額を禁止されています。
査定をお願いする前に加盟店かどうかを確認しておくのも1つの手ですね。
思わぬトラブルに巻き込まれて、車を持つのが嫌になった……そんなことになったらとても残念。
そうならないように、最低限の情報を集め調べておき、知識として身に付けておいた方が良いでしょう。
まとめ
軽自動車の買取についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
今や耐久年数は年々長くなっていて、今では軽自動車も大事に乗れば20万キロくらいまでは走れることが多くなっています。
何も知らなかった私は、走行距離が10万キロを越えているという理由で値段がつかず、逆に廃車代金をとられたことがありました。
しかし現在は、どんなに走行距離が多くても0円や廃車代金を取られるということは無いそうです。
海外で人気があったり、鉄としての価値や部品として使えるところがありますからね。
私もこの事実を知っていて、しっかりと査定に出して売れば、少しは値段がついていたのかもしれません。
今ではインターネットが普及したおかげで、いろいろな業者に簡単に査定を依頼することができ適正な評価をしてくれるようになりました。
車は長く乗れば家族との思い出などもあり、愛着がわくもの。
すぐに廃車という評価では無く、誰かに引き続き使ってもらえたり、少しでも値段が付いたら嬉しいですよね。
車を買い替えるというのはあまり頻繁にすることではないので、手続きなどで不安なことも多いでしょう。
便利な査定サイトも数多くありますので、大切な車をできるだけ高く買ってもらうためにもしっかりとした査定をしてもらいましょう。
愛車購入時50万円以上もお得になる!
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ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。