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車を乗り換えることは、マイホームを買うことの次くらいに高い買い物になりませんか?
実は買い替える年数、車種、時期などを誤って判断してしまうと、大きな損をしてしまう場合があります。
せっかく買うなら、一番安い価格でお得に買いたいですよね。
ここでは車の買い替えに失敗しないために、おすすめのポイントや買い替えの方法などをお伝えしていこうと思います。買い替えを検討中の方は要チェックです!
目次
車はどのくらいで買い替える?
皆さんはどんなタイミングで車を買い替えようと思いますか?
結婚をして子供が生まれたから、壊れてきたから、新しいタイプが出たからなどなど、理由はそれぞれだと思います。車を買い替えるタイミングというのは人それぞれ違い、多くの方々がそれぞれのタイミングを持っていると思います。
では、実際はどのくらいで買い替えるのか、買い替えの平均年数が気になりませんか?
結論を先に申し上げてしまうと、車を買い替える平均年数は8.53年と言われています。
10年弱で多くの方が車を買い替えています。しかし、買い替えのスパンは年々長くなっています。
30年以上前は4.03年と、今の半分以下でした。延びたきっかけは日本車の品質が一気に向上したことと、バブルの崩壊、というのが影響していると考えられます。
ただ、車は何年乗ったから買い替えるという話だけではなく、何キロ走ったかも重要になってきます。
買い替えの平均年数はあまり気にせず、自分の乗り換えたいタイミングで新しい車へと乗り換えるのが1番です。
車の整備をしっかりしていれば、長く乗ることは可能になります。買い替えの理由が特にない限りは、車は大事に長く乗ってあげましょう。
買い替えのベストタイミングは?
買い替えの時期は平均して、約8.5年です。この平均的な乗り換え年数が、はたしてベストな買い替え時期なのでしょうか?
買い替えの時期について考えてみましょう。
車検のタイミングで買い替えるという人はかなり多く、一つの目安として検討するのに最適かと考えられます。何度か車検を通して、次の車検前に買い替えるという形をとる方がほとんどではないでしょうか。
車を新車で購入すると基本的に最初の車検は3年更新で、その後は2年更新となります。
1回目の更新で乗り換えると、使用年数が3年しかたってないので、車を高く売却して乗り換えることができます。高く売り、新しい車にどんどん乗り換えたい方にはこの時期が良いでしょう。
新車購入時に特別保証等を付けている方も多いかと思います。保証は5年間がほとんどなので、それに合わせて2回目の車検更新時期に乗り換えるのも良いでしょう。5年ならまだ車をある程度の値段で売却が可能です。
車の平均走行距離は年間1万キロ、と言われます。なので、平均の8.5年ですと8.5万キロ程を走ることになります。車を買い替える際に下取りに出す方も多いかと思いますが、その際に重要になる一番のポイントが走行距離なのです。
中古車は10万キロを超えると価値が下がってしまうといわれています。
下取りした車が10万キロを超えていると、中古車販売店だとしても次の買い取り手が見つかりにくくなります。そのため、不要在庫になってしまうことから買取価格が下がってしまうのです
こういった様々な理由を考慮し、少しでも高く下取りに出す時期を考えましょう。車検の時期や走行距離を考えて買い替えにベストな時期を検討するのが賢い方法です。
車を買い替えるときはもちろん少しでもお得に安く新しい車を購入したいですよね?
新車をお得に安く購入する方法があるんです!
誰でも簡単にできる値引き交渉術やディーラーのカラクリ、さらには下取りと買取についてもお話ししている記事があります。
これから新車を購入する方はぜひのぞいてみてください。
自動車税増税前に買い替えなければ損をする?
では、8.5年の平均年数で買い替えることが難しい方はどうでしょうか。大好きな愛車を大事に修理して、何年何十年と乗り続けている方も多くいらっしゃるでしょう。
ですが、年数が長くなっている車の場合には新車登録から13年が経過する前に購入を検討しないと、とても損をしてしまうのです!
その理由はとってもシンプルです。13年以上経過した車には軽自動車では自動車税と重量税が両方とも20パーセント、それ以外の自動車は自動車税が15パーセント、重量税が39パーセントも増税になるんです。
自動車税は排気量によって変わる税金です。重量税は、2年に一度行う車検のタイミングで支払う税金の事を言います。
13年ものっていると、修理や維持にもお金がかかるようになります。そこでさらに、増税で支払う税金が高くなるのです。これらの事情から、買い替えは13年というタイミングまでに行わないと損になるのということなのです。
新車と新古車の違いは?お得なのはどっち?
新古車(今は登録済未使用車といいます)はどのようなものなのでしょうか。
これはナンバー登録がされたにもかかわらず、所有者の何らかの事情によってまったく使用されていない車、もしくは使用していたにしても、ほとんど走行距離が出ていない車(100km以下)の事をこう呼びます。
今は登録済未使用車と呼び、新古車は同じことを指しています。呼び方が変わってしまったのは、新車と間違えやすいことからこのようになっています。
新車との違いはナンバー登録です。新車が『ナンバー登録を一度も受けていない車』という事に対して、未使用車は『過去にナンバー登録を受けたことがある車』のことをいいます。
ではこの未使用車のメリットとデメリット、そして新車より得なのか、を考えてみましょう。
未使用車のメリットは下記のとおりです。
- 中古車よりも購入後の故障やトラブルが少ない
- 納車までの期間が早い
- ナンバー登録済みなので、登録料不要
- 重量税免除
- 4月1日購入により該当年度の自動車税が免除となり自動車取得税が減額となる
- ディーラーの点検等が済んでいるためメーカー保証等も継続されることがある
こう見ると新車よりかなりお得なような気がします。
しかし、もちろんデメリットもあるんですよ。
- 中古車を買うより価格はあがる
- 現車となるためオプション等の追加ができない場合もある
- 車検までの期間が短い場合もある
このような未使用車を購入するポイントは車両価格ではなく総額でいくらになるか、ということです。総額には車両価格以外にも諸経費やサービス、そしてオプションの価格等が含まれています。
車両価格だけで判断して新車より安くなるとは言え、総額でみると他の項目で一気に高額になってしまうこともありますので、必ず総額の金額を確認しておくようにしましょう。
買い替え?それともリース?
最近話題のカーリース、あなたは利用したことがありますか?
実は買い替えの際に検討する人が多くなっているようです。新車を高額で購入するよりも手軽に乗れるような気がして利用するという意見も多いようですが、実際はどちらがよいのでしょうか。
カーリースは頭金を含む新車の購入の資金がなくても新車に乗換えられます。毎月定額料金を支払っていくのであればディーラーローンと同じようにみえてきますよね。
ですが、ディーラーローンと違い、カーリースは頭金が必要ありません。自動車取得の際にかかる税金等もすでに毎月の支払金額の中に含まれています。プランによっては契約期間の車検や整備等の費用も含まれていますので、いざとなったときのまとまった資金がなくても新車を手に入れることができるというものなのです。
そうなるとデメリットは、『契約期間中の解約ができない』ことです。そして自分好みのカスタマイズをしてしまった場合は、契約満了時に車両返却をする際にすべてはずし、原状回復をして返却することが必須となります。
もちろん大きな傷があったりすると修理費用も引かれてしまいますし、プランによっては月間の走行距離等にも制限があるなど、契約事項も多々ある様です。全てを把握して乗る、ということが難しい人には窮屈なことでしょう。
ですが「購入資金がないけれども新車に乗り換えたい!」という人は、カーリースを検討してみるのもいいでしょう。様々な制約がありますが、最大走行距離を気にして使用する心配もない、原状回復ができないようなカスタマイズを施すこともない方にとっては、賢い選択なのかもしれませんね。
買い替えかカーリースかどちらが自分に合っているのか考えるときは、車に対して用意できる資金がどのくらいなのかということを、一つの判断基準に設けてもよいのではないでしょうか。
まとめ
最初にも申し上げましたが、車の乗り換えはとても大きな買い物です。少しでもお得な方法があれば越したことはありません。
乗り換えの際には新車を買うだけではなく、中古車やカーリースと、選択肢はいろいろとあります。それぞれにメリットデメリットがあるので、これが一番お得というのは難しいです。
ただ、13年を超えると、増税や故障する頻度も増え維持費が上がることは間違いないです。その年数を目安に乗り換えをすることをオススメします。
しっかりと自身の車の状態や経済状況を把握して、乗り換え方法や乗り換え時期を決定していただくことをお勧めします。
これからも素敵な愛車と楽しい毎日をおすごしくださいね。
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