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年末年始を利用して、故郷のご実家でひごろの疲れを忘れ、ゆっくり過ごされる事を楽しみにしているご家庭も多いかと思います。
ただみなさん、億劫になってしまうのが、恐怖の帰省ラッシュ!!
考えただけでもゾッとしますよね。
何時間も車に乗っていて目的地に着く頃には、親子ともどもクタクタに疲れてしまうといったことが年末年始の恒例でしょう。
そして、経験されている方も多と思いますが子供達はすぐに飽きてしまって、手足をパタパタと動かしたり、暴れたり・・・と、お世話も大変ですよね。
色々な突発的なことが有るので、運転中でも大人は気が休まる暇がありません。
ご家族で安心して楽しい旅行が出来るように、日頃から心得ておく事をご紹介しますね。
目次
どんな予期せぬケガや事故が多いの?
突然ですが『JAFのホームページ』を覗いてみると、運転中におこりうる危険な予期せぬ子供の車内事故が、大人が考えている以上に多くてビックリしました。
その中の統計子供の車内事故に関するアンケート調査での発表を見てみましょう。
1. 調査概要
調査期間:2010年12月22日~2011年1月31日
調査方式:インターネット調査(JAFホームページにて実施)
有効回答者数:7,048人(総回答者数:7,390人)2. 調査結果
28.3%の人が「子どもが車内で怪我をしたり危険な目にあった経験がある」と回答。引用:JAF公式HP
以上を見ると、約7050人中の約3割(約2120人)もの子供たちが、車内で何らかの危険な経験をしているそうです。
「運転中、勝手にドアを開けて車から道路に落ちてしまい、後ろから来る車にひかれそうになった」これに近いケースは時々有るようです。
それは走行中、後部座席で音がするので振り返って見ると、「子供がロックボタンをいじっていて涼しい風が入ってくると思ったら、車のドアが少し開いていた」など。
このような場合の為に、運転席からでなければロック解除は出来無い様にしなくてはいけませんね。
「パワーウィンドウを閉める時に、首、指、腕を挟んでしまった」なども大変危険で、最悪の場合は命を落としかねません。
しかし、子供でも簡単に操作出来てしまう便利な機能のパワーウィンドウ。
やはり、子供の目の前に大好きなスイッチやボタンが有れば、押してみたくなるのも分かります。
だからこそ、くれぐれも触らないように注意をしておかなければいけませんね。
また「窓を閉めるから離れていてね!」と、ひと声をかけて子供の動きを確認してから閉める事が大事です。
他には、毎年のように夏の暑い時期に見たり聞いたりするニュース。
「車内に子供だけを残して車を離れ、その後、戻ったら熱中症になっていた」など、この様なニュースが流れるたびに胸が痛みます。
そして別のよくあるケースも見てみましょう。
原因としては、急ブレーキで停止した時に起こる事故ですね。
「車内の床に落下してしまって体をうった」とか「ダッシュボードに鼻をぶつけて鼻の骨を折った」や「ボックスで額をうって出血した」などです。
どうやって、ケガや事故をふせげばいいの?
では、どうやったらこの様なケガや事故を、無くせるのでしょう。
そして着用して無かった為に、ケガの程度も重大になってしまったと言うことか・・・
早速、今からシートを見にお店に行ってみよう!
シートの着用は『道路交通法、幼児用補助装置使用義務違反(2000年4月1日から)』と言う法律で義務付けられています。
この法律は「6歳未満または身長140cm以下の乳幼児や子供は、全員着用しなければならない」と言う事です。
また、チャイルドシート等の着用義務を怠ると、ドライバーは違反となり1点の加点が課せられます。
「たった1点だから・・・」とか「直ぐ、そこまでだから・・・」とか油断しないで下さい。
大切なお子さんの命にかかわる事ですので、シート着用は必ず守りましょう!
ベビーシートについて
わぉー!
お店に来てみたけれど、ずいぶんと色々なシートが有って、迷っちゃうな・・・
すみません!
一番最初に購入するベビーシートについて教えてください。
ベビーシートとは、新生児対応チャイルドシートの事です。
あお向けの状態で、車に乗せられるベッド式のシートなんですよ。
又、車を降りてからも、赤ちゃんを寝かせたまま籠のように持って移動できる軽量なシートも有ります
●体重・身長10kg未満、70cm以下
その問題を解決すべく『ベビーシートとチャイルドシートの一体型』もあります。
長期的に使用が出来るので経済的で人気です。
チャイルドシートについて
はい。
お子さんは、座り心地の悪いシートは嫌がって乗らない事もあるので、いくつも試乗してみて喜んで乗ってくれるお気に入りのシートを選んであげましょう。
お子さんに合ったチャイルドシートを見つけるためには、店頭での試乗は必須ですね。
●身長65~100㎝以下
●体重は9~18㎝未満
シート等を購入する際にとても大切な事は、国の安全基準『i-size(アイサイズ)R129』が付いているかです。
このマークが付いている物は従来のシートより、より安全な設計になっているそうです。
そして、流通が通販などでしか取り扱いが無い物は、安全基準に満たしていない物が多数有ります。
『安全面での不安』や、購入してから『車内に装着出来ない』では困りますので、しっかりとチックをしましょうね。
ジュニアシートについて
お子様の成長は早いですからね。
何年か先の将来まで想定して、一番そのご家庭に合ったシートを、お得にお選びください。
こちらも『チャイルドシートとジュニアシートの一体型』も有りますのでお勧めしますよ。
●体重・身長15㎏未満、145㎝以下まで
使用義務は6歳未満ですが、使用により安全を確保できます。
そして、チャイルドシートやジュニアシートにも選ぶ際にチェックしてもらいたい事、それは『Eマーク』と言う国土交通省が定める安全基準を満たしているかどうかです。
この『Eマーク』が付いているものは安全基準をクリアしているので、安心して購入出来ますね。
又、ジュニアシートへ移る時期は、急がないで大丈夫。
なぜなら、体が大きくなると子供の動きは激しくなり、その為ケガの度合いも更に大きくなるわけです。
なので、出来るだけ長い期間チャイルドシートを使って、シートにきちんと嫌がらず座る事が習慣付いてからジュニアシートを使い始めましょう。
まとめ
これまでを見てみると、結局は車内での子供の予期せぬ危険な事故とは、『大人の不注意』と『シート等の不着用』からおこる事が分かりました。
そういう事だね。
「子供の成長に合ったシートをきちんと選んで必ず着用する事」と
「大人は子供の動きに注意を払っておく事」
を、心得ておけばいいんだね。
田舎で待っているおじいちゃん、おばあちゃんの為にも一番は『元気な姿で、無事に安全に帰ること』だと思います。
どうぞ、ご家族皆さんで楽しい帰省旅行を、楽しんできてください。
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