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現在は第2次アウトドアレジャーブームと言われています。
芸人のヒロシさんを始めとする、アウトドア系ユーチューバーがキャンプの楽しさをネット上で配信していることはご存知の方も多いでしょう。
1990年代の第1次ブームの時は、主にキャンプを中心に流行っていました。
第2次ブームの今はキャンプだけにとどまらず、山や海などのアウトドア系レジャーも指しています。
「山ガール」なんて言葉にも流行っぽさが表れていましたよね!
そんな中、ちょっとお手軽にアウトドア気分を味わえる「車中泊」が注目を集めているようですよ!
今回はホンダの軽自動車で車中泊をしてみようということで、おすすめの車種などをご紹介いたします。
私は車中泊の経験がないので、今とてもワクワクした気持ちでいっぱいです。
それではどうぞ最後までお付き合い下さいね!
目次
やっぱり車中泊にも強かった!ホンダNシリーズ!
ホンダが「N」という称号を使い始めて半世紀。
現代の車中泊という密かなブームにも、このNシリーズが躍り出ました。
ホンダがN-BOXを世に送り出して以来「軽自動車をさらに広く、使いやすい室内空間をより快適で安全な走りを」といったコンセプトが幅広く受け入れられた結果と言ってもいいでしょう。
その中でも、私が車中泊におすすめするのは「N-VAN」です!
N-VANはN-BOXをベースに開発された車ですが、発売当初から車中泊愛好者の方々から注目を集めていました。
ホンダのディーラーでも車中泊用のオプションを用意している程ですので、力の入れ方が他とは違います。
これから皆さんと一緒に、なぜそれほどまでにN-VANが注目されたのかを見ていきましょう。
ホンダの軽自動車で車中泊!?
最近では耳にする機会も増えてきたこの「車中泊」
とは言え、みさきママのようにまだ聞き覚えのない方もいるかもしれません。
大人の男性2人での車中泊ともなると、やはりワンボックスカーなどの大きな車をイメージしますよね。
しかし、どうやら大輔パパの同僚の車はホンダで人気の軽自動車のようですよ!
車中泊におすすめ!N-VANをご紹介!
N-VAN
2018年7月の発売早々から車中泊が出来る車として注目を集める。
実は大輔パパの同僚は、私の元同僚でもあります。
彼は釣り好きで、小型船舶の免許も取った程です。
そして車も釣り専用にN-VANを購入したという実話に基づいています!
通常のN-BOXも今回の候補に挙がったのですが、ここはせっかくですのでアウトドアという趣味性を意識して上記の車種をピックアップしました。
では、その気になる装備についても見ていきましょう。
自慢の装備はどんなところ?
N-VANはN-BOXをベースにシリーズ初の商用車として開発された車です。
商用車でありながら販売当初から車中泊愛好者の中では、大変注目を浴びた車でした。
どうもその秘密は趣味にも特化したとも言える装備にありそうですよ。
- 広く完全にフラットな空間を作り出せ、スペース効率が非常に良い。
- 後席や助手席を床下に収納するような形でたためること。
- 軽バン初のピラーレス仕様で長い物や大きな物の積み下ろしがスムーズに。
その上、長時間の運転でも疲れにくい工夫がされています。
- 自然な姿勢を保ち、体への負担を和らげる。
- 痛めやすい腰へのサポート強化。
- 座り心地へのこだわり。
標準装備でHonda SENSING(安全運転を支援するシステム)が用意されていて、安全性能も問題なしです。
さらに、雨や雪の日の急ハンドル時に起こりやすい横滑りにも全車標準仕様で対応しています。
これはアウトドアを楽しみたい人には嬉しい装備ですよね!
もちろん日常の運転でもとても助かります。
おすすめのN-VANにはまだまだ魅力がいっぱい!
基本はシンプルな四角いボディー。
3本のビートラインがタフな印象です。
そして端正で親しみやすい顔は、周囲に安心感を与えるようなデザインとなっています。
それでは、ここでそれぞれのN-VANに登場してもらいましょう!
N-VANそれぞれのスタイルをご紹介!
- +STYLE FUN
丸目でフレンドリーなスタイルが特徴。
ボディカラーは全7色展開。
こちらの「プレミアムイエロー・パールⅡ」はこのタイプの専用色となります。
引用元:ホンダ公式サイト
- +STYLE COOL
スタイリッシュなデザインが特徴。
ボディカラーは全7色展開。
こちらの「プレミアムベルベットパープル・パール」はこのタイプの専用色となります。
引用元:ホンダ公式サイト
- G/L
プロの道具にふさわしいシンプルさが特徴。
ボディカラーは全2色展開。
引用元:ホンダ公式サイト
商用車としては3番目に紹介したモデルがふさわしいでしょう。
ですが、アウトドアや趣味の車として乗るのなら、やっぱり上の2種類のモデルがいいですよね!
可愛らしさとクールなタイプ。
どちらがいいか、私だって迷います!!
充実の車中泊用純正オプション!
ホンダの公式サイトにも車中泊としての使い方が載っている程ですので、そのオプションも大変充実しています。
ここではその中から4つをご紹介しましょう!
- マルチボード ラゲッジ用+リア用
床から一段高いスペースを作り組み合わせて使用することで横になれる。
- 外部電源入力キット
外部電源設備からAC100Vを引き込みエンジン停止中でも車内で電化製品が使用可能。
- プライバシーシェード
吸盤で簡単に取り付け可能。窓を覆うことによりプライバシーを確保。
- テールゲートメッシュ
網戸のように使え風通しが良く快適に、またテールゲートを開けたまま過ごせる。
純正オプションも有り難いのですが、車中泊愛好家の方達はちょっと違った楽しみ方もしているようです。
広くなったとは言えどもそこは軽自動車。
その空間をいかに効率的に使うか、アイデアを絞り出して楽しんでいるとか!
もはや愛好家にとってDIYは当たり前。
ここまで来ると「匠の技」と言えそうですね!!
こちらのサイトでは、日産の軽自動車でも車中泊におすすめな車をご紹介している記事がありますので、ぜひ比較対象として読んでみてはいかがでしょう。
関連記事:日産の軽自動車で車中泊!おすすめの車種と装備をご紹介
車中泊をより楽しくするために!
冒頭でもお伝えしましたが、車中泊を利用すればテントなどの大掛かりなキャンプ道具を用意しなくても、気軽にアウトドア気分を味わえる時代になりました。
しかし無防備に車中泊をするのは、ちょっと待って下さい!
メリットも多い車中泊ですが、注意した方がいい点もありますので確認していきましょう。
確認しておきたい車中泊のポイントは?
まずはメリットから確認していきましょう。
- 時間の制約がない
時間の使い方は自分次第で、とにかく自由に使える。
- 経済性が高い
宿泊料金がかからない。
- プチアウトドアを楽しめる
テントなどの大掛かりな準備がなくても大丈夫。
さて次が大事なポイントです。
- 安全性を確保しきれない
最大の難関とも言え、完全なセキュリティの確保はかなり難しい。
- プライバシーの確保
窓にシェードを付ければ外からは見えづらくなる一方で、逆に中からも外の様子が見えづらくなる、つまり車外の状況の把握が難しい。
- トイレの確保
事前に調べた上で、万が一に備えてのポータブルトイレの必要性も考える。
やはり皆さんには安全に注意しながら車中泊を楽しんでいただきたいのが正直な気持ちです。
これらの注意する点を踏まえた上で、皆さんにはご友人やご家族と車中泊の計画を練っていただけると私としても安心します。
今時でしたら安全面などに考慮したオートキャンプ場もあるかもしれませんよね。
そう考えながら、旅の計画を立てるのもきっと楽しいはずです!
最近の車中泊事情はというと?
アウトドアで車中泊のイメージがない方でも、近年はニュースなどで車中泊という言葉を耳にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
昨年も台風の影響で自宅の全壊や半壊など、集団生活を余儀なくされた方々も大勢いました。
その上、日本は地震大国と言えます。
いつ自分がそのような被害に遭うとも限りません。
皮肉なことかもしれませんが、そういったことでも軽自動車での車中泊は見直されています。
各メーカーが競うようにして、車内空間を広く快適にしようと開発を進めてくれているおかげで、災害時の車中泊にも一役買っていると言ってもよいでしょう。
足を伸ばして横になれればエコノミー症候群の防止にもなり、感染症の予防対策やプライバシーの確保などいざという時に必ずや役に立ちます!
ご夫婦2人の暮らしで軽自動車をお探しでしたら、今回ご紹介した「車中泊におすすめ」の車種でご検討されてみてはいかがでしょうか。
その時はぜひ、実際にシートを倒してみるなどしてご自分の目で確かめることをおすすめします。
カタログには「フルフラット」と表記されていても、メーカーによって基準が様々です。
水平になりきっていなかったり、シートの凹凸が予想以上にあったりすることも有り得ます。
購入した後に後悔しないよう、ここはしっかりと確認しておきましょう!
マナーを守ってこそ、旅は楽しい!
車中泊は「道の駅」を利用するされる方が多いとのことです。
それが最近ではゴミを勝手に捨てていく人、深夜に騒ぐなど一部の人達のマナー違反の為に健全な車中泊愛好者が迷惑を被っています。
非日常な旅では、誰しも開放的な気持ちになるのは当然とも言えるでしょう。
だからこそマナーを守って楽しい旅にしようではありませんか。
自分自身も周りの人も気持ちよくなれるような旅を心掛けていきましょう!
残念な大人にはなりたくないですよね。
中古車でもあった!車中泊おすすめのホンダの軽!
実は、ホンダにはこんな車もあったんです。
2012年7月に発売された、その名も「N-BOX+(プラス)」!
Nシリーズの第2弾でN-BOXの派生車として登場しました。
コンセプトはズバリ「N-BOXに新しい可能性をプラスする!」です。
引用元:ホンダ公式サイト
こちらの車はまさに「車中泊を楽しむユーザーを意識」して開発が行われたと言われています。
一番のウリは、身長190㎝の人でも足を伸ばして寝ることが出来るといった点でしょう。
先に紹介したN-VANと同様にマルチボードを活用することでフルフラットのベッド仕様になります。
残念ながら2017年8月をもって販売は終了。
それでも今回N-BOX+を挙げている方も意外と多く、ご愛用者のためにもご紹介させていただきました。
こちらでは中古車の購入について詳しく書かれた記事もご用意していますので、ご一読いただけると幸いです。
関連記事:得する中古車の選び方!賢くお安く購入するための裏技をこっそりご紹介!
まとめ
「車中泊」と聞いて、もしかしたら人によってイメージが異なるかもしれないといった思いから、アウトドアと非常時の場合との両面にスポットを当ててみました。
軽自動車での車中泊でプチアウトドア気分を味わえるなんて、私自身思いもしなかったことです。
今現在は世の中が何かと自粛ムードで、一番辛い時期かもしれません。
ですが、これからがアウトドアにはちょうど良い季節にもなりますよね。
皆さんで、せめて計画だけでも楽しいものにしていきませんか?
アレコレ計画を立てて、そろそろどうかなという時に、きっと楽しい車中泊やアウトドアが実現出来ていることを想像してみましょう!
計画を立てるときはぜひこの記事を思い出して、また参考にしていただけたら本当に幸いです。
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今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。