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日本において軽自動車が人気であることは皆様よくご存知でしょう。
そして各自動車メーカーもその人気さをキャッチし、こぞって軽自動車を販売ラインナップに加えています。
各社各車種個性がある軽自動車を販売している中、実はホンダの軽自動車が狙い目です。
今回はその理由とオススメ車種をご紹介します!
目次
なぜホンダの軽自動車がオススメ?キーワードはエンジンとシステム!
「軽自動車なんかどこのメーカーも同じでしょ?」と思っている、そこのあなた!
ホンダの軽自動車がオススメな理由が2つあります。
それは「エンジン」と「システム」です。
「所詮軽自動車なんて、エンジン出力も搭載システムも同じなのでは?」という先入観がひっくり返ります!
そんなインパクトがある、「エンジン」と「システム」って気になりますよね?
この後詳しく紹介させていただきますので、お楽しみに!
ホンダの軽自動車のエンジンって?あのVTECの流れをくむエンジン!
ホンダの軽自動車をオススメする理由の1つ目はエンジンです。
ホンダといえばVTEC(ブイテック)エンジン。
ホンダの軽自動車は、そのVTECエンジンの流れをくんだエンジンを積んでいます。
その名もi-VTEC(アイ-ブイテック)エンジンです。
VTECエンジンって何?
ホンダといえばVTEC(ブイテック)と言われても、そもそもどんなエンジンなのか、他のエンジンと何が違うのか、気になりませんか?
VTECエンジンとは、簡潔に表現すると日常生活の使い勝手とスポーティーさを両立したエンジンです。
実はVTECエンジンが登場するまでのエンジンは、日常生活の使い勝手を追求するとスポーティーさを発揮できませんでした。
その逆もまた然り。
自動車業界がそのジレンマに悩まされた期間はおよそ100年。
それだけの長きに渡って解決できなかった難問を解決できたのが、このVTECエンジンだったのです。
まさに自動車業界の救世主!
ホンダはこのエンジンを武器に、自動車業界で急速にユーザー人気を獲得していきました。
i-VTECエンジンって何?
そんな救世主VTECエンジンも、時代の流れから「低燃費」という壁に行く手を阻まれます。
そこで登場したのがi-VTEC(アイ-ブイテック)エンジンです。
このi-VTECエンジンは、従来のVTECエンジンの長所に加えて「低燃費」も実現してしまいました。
日常生活の使い勝手とスポーティー性と低燃費。
まさに全方位型の無敵エンジンです!
ホンダの軽自動車のシステムって?軽自動車界最強のHonda SENSING!
無敵のi-VTECエンジンを積んだ軽自動車。
「もうこれ以上望むものはないでしょう?」と思った、そこのあなた!
ホンダの軽自動車をオススメする理由の、2つ目をご紹介させていただきます。
それが軽自動車業界最強の安全運転支援システム、Honda SENSING(ホンダ センシング)の存在です。
そして、その項目数は実に11項目!
- 衝突軽減ブレーキ (CMBS)
- 誤発進抑制機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 路外逸脱抑制機能
- アダプティブ・クルーズ・コントロール (ACC)
- 車線維持支援システム (LKAS)
- 先行車発進お知らせ機能
- 標識認識機能
- 後方誤発進抑制機能
- 近距離衝突軽減ブレーキ
- オートハイビーム
最近は軽自動車であっても、各自動車会社において安全運転支援システムが充実しています。
ただ、その中でもHonda SENSINGは特に質が高いと定評があるのです。
11項目全てを紹介したいところですが、今回は特に注目していただきたい3項目に絞ってご紹介します!
前の車に付いて行く!ACC機能
「クルーズコントロール」という言葉を、一度は耳にしたことがありませんか?
自動車の上限速度が設定できる機能であり、主に高速道路や郊外のバイパスを使った長距離移動で重宝されています。
今回ご紹介するのは、その上位互換の機能であるアダプティブ・クルーズ・コントロール、通称ACCと呼ばれるものです。
単なるクルーズコントロールと何が違うのでしょうか?
それは、このACCには最高速度の設定だけではなく、前方を走行する車両に追従する機能が備わっている点です。
もちろん常に安全に気を配らなければなりませんが、ACCを使用すれば基本的に煩わしいことは何も考えずに運転できます。
これはドライバーのストレス軽減に大きく貢献してくれる、ありがたい存在ですよね。
約30km/h~約100km/hの速度領域でACCにて対応することができます。
大惨事を回避!誤発進抑制機能
近頃ニュースで、車が誤ってお店に突っ込んだという話を耳にしませんか?
一部ネット上では「ダイナミック入店」と揶揄されるほど、大規模な損害を発生させるこの事故。
もはや発生件数が多すぎて社会問題となっています。
主な原因は次の2つです。
- アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違い
- シフトレバーのRレンジとDレンジの入れ間違い
こうした大惨事を回避するために役立つのが誤発進抑制機能!
一体どんな機能なのでしょうか?
これは、アクセルペダルを大きく踏んだ際に、車両前方のミリ波レーダーが障害物を感知すると車が発車を制限するものです。
これさえあれば、たとえペダルやシフトレバーの操作ミスをしても大惨事を引き起こさずに済みます。
運転に自信のない方やお年を召した方にとてもオススメですよ!
うっかりミスを防止!路外逸脱抑制機能
仕事で疲れてぼーっとしてしまった……。
ホットコーヒーをこぼして「熱っ!」となった……。
道路脇のパチンコ店の新台入替の行列についつい見入ってしまった……。
そうやって気を取られているうちに自分が走るべき車線から逸脱してしまい、歩行者や対向車と衝突!
実際にそんな事故を起こしたことが無くても、あわや大事故というヒヤリハットの経験がある方はいらっしゃるのでは?
そんな事故につながるうっかりミスを防止してくれるのがこの路外逸脱抑制機能です。
仮にうっかり車線をはみ出そうなったとしましょう。
するとこの機能が作動して画面表示や振動で警告し、更には元の車線に戻るようハンドル操作のアシストをします。
システムが車道に引かれている白色やオレンジ色のラインを常に認識しているため、こうした動作が実現できるのです。
特にオススメなホンダの軽自動車3選!
全方位型無敵エンジンi-VTEC。
それだけでも魅力的ですが、更に軽自動車業界最強の安全運転支援システムHonda SENSINGも装備。
まさに鬼に金棒!
そんなホンダの軽自動車を3車種ご紹介します!
いずれも今人気のNシリーズです。
21世紀のNシリーズ元祖!N-BOX
引用元:ホンダ公式HP
ホンダの軽自動車といえば真っ先に思い浮かべる車種がN-BOXであるという方は多いはず。
それほど有名な1台であり、Nシリーズの元祖と認識されている方も多いのではないでしょうか?
しかし厳密にいえば、Nシリーズの元祖は1967年から1971年に製造された「N360」という事実は意外と知られていません。
このN360はホンダの本格的な量産四輪車モデルとして展開され、まさにホンダの四輪車の原点と呼べます。
そんな原点に立ち返り、低迷していたホンダの軽自動車大逆転を狙うべく、誕生した車……。
「NEW、NEXT、NIPPON、NORIMONO」というキーワードのもと、21世紀のNシリーズとして初めて誕生したのがN-BOXです。
現行車は2代目であり、2017年より発売されています。
N-BOXの特徴は、乗車する全ての人の快適性を重視し、軽自動車最大級の室内空間を実現したことです。
小さなお子様が車内で立ったまま着替えられるほどの140cmの室内高。
170cm台後半の大人も後席で足を組めるほどの前後間隔。
エンジンや燃料タンクをはじめとするあらゆる備品をコンパクトに配置したため、このような室内空間の広さを実現できました。
車両本体価格は1,411,300円(消費税込)スタートです。
ドライバーにも快適さを!N-WGN
引用元:ホンダ公式HP
「N-BOXとN-WGNの違いがよくわからない……」なんて方、いらっしゃいませんか?
確かに外見をパッと見た印象では似ていますよね。
では何が違うのか?
それはコンセプトの違いです。
先ほどご案内させていただいた通り、N-BOXは乗車する人すべての快適性を重視しています。
それに対してN-WGNはドライバーの快適性に焦点を絞っているのが特徴です。
そのこだわりは半端なものではありません。
わかりやすいのは、ハンドルの位置調整・座席の高さ調整の範囲が広いこと。
そして最初は気付きませんが、しばらく運転している気付くことがあります。
それが、アクセルペダルとブレーキペダルの配置が絶妙に良いこと。
このように、N-WGNはとことんドライバーの快適性にこだわっています。
また、車体の大きさについても全長・全幅はN-BOXと同じであるものの、全高はN-WGNのほうが10cm程度低い設計です。
N-BOXよりも小振りで取り回しやすく、横風の影響も受けにくい構造であるため、ドライバーのストレスも軽減されます。
もちろん、ドライバー以外の人がないがしろにされているわけではありません。
後席スペースについてはN-BOXほどの広さは無いものの、ストレスなく過ごせるような広さは確保されています。
車両本体価格は1,298,000円(消費税込)スタートで、N-BOXよりもリーズナブルな価格設定です。
貨物車だと侮るなかれ!N-VAN
引用元:ホンダ公式HP
「え?N-VANって貨物車だよね?」なんて声が、聞こえてきそうです。
貨物車を紹介しているサイトはあまり見かけませんし、世間でもあまり興味を持たれないジャンルではあります。
だからこそ知って欲しい!
このN-VANはまさに穴場!
N-VANの最大の特徴はスペースです。
「スペースをウリにしている軽自動車は他にもあるのでは?」と思った、そこのあなた!
N-VANは次元が違います。
後部座席が倒れてフラットになるという車種はよく耳にしますよね。
では、助手席も倒してフラットにできるとしたらどうでしょう?
引用元:ホンダ公式HP
こんな光景はあまり見かけないのではないでしょうか?
更に特徴的なのは前後ドアの間に柱が無い、いわゆるセンターピラーレスであること。
『ダブルビッグ大開口』と呼ばれるこの構造は、軽自動車の中でもN-VANが初の採用です。
ゆえに、こんなことも出来てしまいます。
引用元:ホンダ公式HP
軽自動車にソファーが載るなんて、普通では考えられないですよね?
でもこのN-VANなら、それが出来てしまうのです。
そしてこれだけの能力を持ちながら、i-VTECエンジンとHonda SENSINGも装備しています。
貨物車ゆえに、一般的な軽自動車のようなオシャレさや可愛らしさはありません。
しかし、実用性に焦点を絞れば最強の軽自動車と言えるでしょう。
車両本体価格は1,291,400円(消費税込)スタートです。
「それでもやっぱり貨物車はダサい……」
と思われる方は「+STYLE COOL」「+STYLE FUN」という上位グレードの選択肢もあります。
N-BOXやN-WGNに近いルックスを手に入れることができ、とても貨物車とは思えない車に仕上がりますよ!
「+STYLE COOL」「+STYLE FUN」の車両本体価格は1,589,500円(消費税込)スタートです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
走りと低燃費のバランス重視型エンジンと軽自動車トップクラスの安全運転支援システムを搭載したホンダの軽自動車、魅力的でしょう?
特にN-VANの「+STYLE COOL」と「+STYLE FUN」はオススメ!
他の自動車会社には無い、オシャレさを実用性を兼ね備えた最強モデルです。
現在別の軽自動車、更には普通車の中でもコンパクトカーからの乗り換えを検討されている方。
この記事でお伝えした内容は、まさに朗報です!
是非一度ホンダのお店へ足を運んでいただき、ホンダの軽自動車の魅力を体験してみてくださいね!
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自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。