【知っておきたいマル得情報】
自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!
→目からウロコな記事はこちら
「素敵な車に乗りたい!」そんな願望が誰しもあるのではないでしょうか? 自分の趣味に合わせた車を購入して楽しみたい、ちょっとお高い車に乗ってフフンと良い気分になってみたい、などなど・・・夢が膨らむばかりです。
私も実際にそうでした。運転免許を取得して、いざマイカー! さてどんな車にしようか・・・と思ったのですが、私は当時学生。新車や大きいサイズの車を購入して乗れるなんてとても想像つきませんでした。
将来性を見据えないまま車を購入することは結構怖いのです。高額な値段が付いて回ったり、結局上手に乗りこなすことが出来なかったり・・・。高額な買い物は、慎重に選ぶことが重要課題と言っても良いのではないでしょうか?
ところで、皆さんはダイハツから販売されていた「エッセ(ESSE)」という車を覚えていますか? 実は既に、現在生産が終了してしまっているのですが、シンプル性とデザイン性を兼ね備えており、味がある車でした。
このエッセ、今でも根強いファンがいて中古車として購入される方も少なくないのですよ。その魅力はいったいどんなところにあるのでしょうか? こちらの記事では、ダイハツのエッセの魅力について解説していきます。
目次
エッセはダイハツでの根強い人気車種?
エッセは、ダイハツから2005年に販売開始された軽自動車です。
まさにその通りで、ダイハツでは様々な軽自動車を生産・販売しているため、このエッセも次世代の車の製造のために2011年で生産終了してしまっている車です。
もともとエッセは、ダイハツの中でも特に車体価格の安い車としても知られています。
またシンプルでありながらも、どこか「ちょっとそこまでお買い物♪」というカジュアルな感覚を思わせるボディが魅力的! そのため、ダイハツ車の中でも人気がありました。
中古車としてもなお、この根強い人気であれば・・・皆さんにぜひお勧めしたいところです!
中古車の魅力とは何か
皆さんは、「中古車」と聞くとどのような印象を持ちますか?
- 車体価格が新車よりも安い
- 納車時期が早い
- 以前のモデル・生産終了の車が買える
中古と聞くと、一度誰かの手に渡ったため古びた印象や、または味があるなどの意見もあるかと思います。
よく街中でも、様々なところで中古車販売店を見かけますよね。では、中古車を購入する利点はあるのでしょうか?
車体価格が新車よりも安い
なんと言っても、販売されている新車と比較しても、安い価格で購入することが出来ます。
つまり欲しい新車を、少しだけ購入することを我慢して時期をずらす事で、価格が抑えられた中古車として購入出来る可能性があるという事です。
また、この利点にはもう一つポイントがあります。
自分の購入したい車を、時期をずらして中古車として購入することで、値段を抑えた分で他の装備品などを付けることが出来ますよね。
納車時期が早い
気にされない方もいらっしゃるかもしれませんが、納車にはある程度の時間を要するものです。人気の車種などは「納車までに半年かかります」・・・なんて言われることも少なくありません。
また、新車の購入に加えて、付属品を増やしている場合だとさらに時間がかかる可能性も考えられます。この待ち時間、提供する側と購入側では、時間の早さの感じ方が違ってくるでしょう。
以前のモデル・生産終了の車が買える
今回、エッセをオススメするにあたって伝えたい点がこちらです。
現在販売しているモデルではない車、または既に販売が終了してしまった車を購入希望となると、新車として取り扱っている店は少ないです。
車は数年に一度、車種の名前を変えずに改良して新型に移行しています。
これを「モデルチェンジ」と言い、デザインや内外装の装備を変える「フルモデルチェンジ」、一部の不具合解消などを行う「マイナーモデルチェンジ」と呼ばれるのです。
変更前の車、または生産終了の車は概ね中古車市場へと流れていきます。
運が良ければ気に入ったモデルの車を見つけることや、生産終了の車を見つけて安く購入することが出来るという利点となるのです。
中古車のここは注意
中古車を購入することは、もちろん良いところばかりではありません。
もし良いところばかりならみんなが中古車を購入するに決まっていますものね。その為、注意しておきたい所は確認しておきましょう。
- 車の状態が均一ではない
- 価格変動がある
車の状態が均一ではない
中古車は一般的に、「今まで乗っていた人」が存在しますよね。
中古車を販売している方は、車の状態などを踏まえて販売していますが、購入者側は、以前乗っていた人の運転の仕方や、メンテナンスの仕方を目の前で確認することが出来ません。
新品の状態では無いため、不備があるところや、気になるところが出てくるでしょう。
その場合のアフターサービスを受けるにあたって、新車販売メーカーと比較しても中古車販売店では、サービス内容がやや不十分の可能性があります。
価格変動がある
新車には、メーカー希望小売価格というものが設定されております。
商品のメーカーが小売業者に対して「この値段で売ってください」と希望した価格
この記事の場合、商品のメーカー元は車の製造会社に当たります。
中古車の場合は、状態によって価格が変わるのはもちろんの事、季節ごとのイベントで価格の変動があります。
需要が上がると価格も上がる、いわゆる販売側の戦略と言ったところでしょう。
関連記事:得する中古車の選び方!賢くお安く購入するための裏技をこっそりご紹介!
関連記事:軽自動車を買うなら得なのはどっち? 新車vs中古車
軽自動車エッセの歴史
エッセは、2005年にダイハツで製造・販売された軽自動車になります。
車体の特徴としては、やはり「台形型」の見た目でしょう。個人的にも、海外のミニチュア雑貨のようなお洒落な形をしていたのが印象的でした。
引用元:ダイハツ工業株式会社公式サイト
数度のモデルチェンジを行った末、次世代の後継車種を製造するために2011年に生産中止・販売も終了となったのです。
この次世代の後継を担ったのが「ミラ」シリーズだと言われております。
ダイハツエッセのおすすめポイントを解説
それでは、ここからは生産・販売が終了となってしまったエッセのおすすめポイントを解説していきたいと思います。
ポイントは以下の3つです!
- 車体価格が安い
- 小回りが利く
- 独特なデザインのフォルム
車体価格が安い
エッセは「シンプルでお洒落なカジュアルミニ」をコンセプトに掲げていることもあり、経済性に優れた自動車として人気がありました。
元々新車として販売していた当時もかなり価格が抑えられていましたが、中古車となると相場で20万~50万円程!
小回りが利く
軽自動車の特徴として、よく「小回りが利く」が挙げられます。
この小回りが利くというのは、最小回転半径というものが基準になっており、軽自動車は一般的にこの最小回転半径が小さいと言われているのです。
実際に、どのくらいの数値が「小回りの利く車=運転のしやすい車」となるのでしょうか?
現在販売されている車で、最小回転半径は4.2mが優秀と言われています。エッセはこの数値にとても近く4.4mなのです!
独特なデザインのフォルム
最初からお伝えしている通り、なんと言ってもこのデザインがとても魅力的だと思うのです!
私自身、つい最近までエッセが生産終了になっていることを全く知らずにいましたが、独特なフォルムが印象的ですぐに頭に思い浮かぶ程です。
個人的な意見ではありますが、フィアット(FIAT)に似ていませんか・・・?
]
引用元:FIAT公式サイト
FIATの車と言えば、アニメ「ルパン三世~カリオストロの城~」でルパン達が乗っていたあの車です!
今でも色褪せない名作ですよね。そう思うと、気軽に日本の中古車で似ている車に乗ることが出来るのは、少し嬉しい気分になりませんか?
まとめ
いかがでしたか? エッセは、中古車としての取り扱いになりますが、魅力的な所もあって乗ってみたいな・・・と感じさせる部分もあるでしょう。金額的にも抑えられているので、財布にも相談しやすいですね。
車の購入は、高額な買い物です。その為、周りの家族との相談が必要になってくる可能性があります。そんな時、このエッセを提案してみるのも良いのではないでしょうか。
コストを抑えつつ、お洒落に決めたい!・・・そんな願いを叶えてくれるエッセに乗って、あなたのカーライフをエンジョイさせましょう!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。