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車の運転中、同乗者に「なんだか車がふらついている」と言われたことありませんか?
走行中にふらふらしている気がすると自覚している方もいるのではないでしょうか。
同乗者にも、他の車の運転手さんたちにも、安心してもらい、信用される運転をしたいですよね。
走行中にふらつきが起きると、同乗者を不安にさせます。
また、縁石や他の車両に接触してしまう可能性もあります。
せっかくのお出かけが台無しになってしまい、運転に自信をなくし、運転が怖くなってしまう方もいるでしょう。
そうならないために、ここではどうしたらふらつきを抑えることができるかをご説明していきます。
目次
何故ふらついてしまうのか
- 緊張によるふらつき
過度に緊張していると腕にも手にも力が入ってしまいます。
少しでも前を見たくて前のめりになったりしていないでしょうか。
ハンドルに力がかかってしまうと、直線走行でも小刻みにハンドルを動かしてしまい、ふらつきが起きる原因になります。
- スピードの出し過ぎによるふらつき
速い速度で走行していると、どうしてもハンドル操作が急になってしまいます。
ちょっと右に寄りすぎたからと左に車を寄せようとしたとき、スピードが出ていると左に行きすぎてしまうのです。
そのときにふらつきが起こります。
自分の気持ちや姿勢、ハンドルの操作の仕方などでふらつきは起こってしまうのです。
- 足まわりの状態によるふらつき
車の足まわりでふらつきが起きる場合もあります。
これは自分で確認するのは難しいため、定期的に点検などでみてもらうようにしましょう。
姿勢を正すこと、視線の向け方
運転するときはシートを前に出しすぎたり、後ろに下げすぎたりしないように調整します。
前に出しすぎると腕が極端に曲がりっぱなしになってしまいますし、後ろに下がりすぎているとブレーキペダルを踏み込むために体制が低くなります。
腕が軽く曲がる程度にシートを調整して、背もたれにちゃんと背中がつくように姿勢を正します。
このとき、フロントガラスから向こうの景色はどうでしょうか。
ちゃんと視野を広く確保できていることが大切です。
背筋を軽く伸ばし視線をまっすぐにしたときに、視野がちゃんと広くとれていたら良好です。
直線道路の場合、視線はできるだけ遠くを見るようにします。
遠くと言っても、遠くの一部分だけを直視するのではありません。
自分が向かっている先の遠くのほうをなんとなく見ます。
そうすると、歩道を歩いている人や自転車、白線などかなり広い範囲が見えてきますので、早めの危険察知にも有効です。
姿勢を正し、ハンドルは力強く握らずに軽くそえるイメージで、遠くを見つつ視野を広げます。
そして自分が進みたい方向の遠くを目指して運転します。
これでだいたいの人は車をふらつかせずに直線道路を運転することができるでしょう。
スピードの調整
姿勢とハンドルの持ち方をちゃんとしていても、スピードが出ている車ではふらついてしまいます。
何か障害物があった時など、スピードが出ていれば気づくのも直前になってしまうでしょう。
その時に、急にハンドルをきってしまい、ふらつきが起こってしまうのです。
これはふらつきと同時に、白線を越えてしまう危険性や縁石に乗り上げてしまう可能性もありとても危険です。
スピードが出ていると、ハンドルを少し動かしただけでも急な動きになります。
その時に慌てないように、法定速度を守り、運転することが大切です。
カーブや右左折の時の注意点
カーブや右左折の時は、対向車や横断歩道を歩く人や自転車、縁石、大回りにならないようになど、気を使うことがたくさんあります。
カーブでは、手前でじゅうぶんな減速をしてハンドルをあまり極端に動かさずに、徐々に速度をつけながら走行します。
最初にじゅうぶんな減速を行っていれば、あとは感覚と慣れです。
減速があまいままカーブに入ってしまうと、ふらつくのはもちろん、曲がりきれないということにもなりかねませんから気をつけましょう。
右左折の時は、特に横断歩道の歩行者や自転車に気をつけているのではないでしょうか。
キョロキョロしてしまいがちですね。
ほとんどの場合、右左折の直前は直進で走行してきていると思います。
視野を広げて走行してきていれば、歩行者も自転車も見えているはずです。
もちろん交差点に入ったときの目視は重要ですが、あまりキョロキョロしていると曲がり切った時に自分が進むべき場所に視点を戻すことが遅くなってしまいます。
見ることにとらわれて、ハンドル操作を焦って早くしてしまい、ふらつきが起こります。
曲がる直前にじゅうぶんな安全確認をしたら、ハンドル操作はゆとりを持って、自分が進むべき方向に視点を定めてゆっくりハンドルを戻しましょう。
車に乗っていない時もトレーニングをする
姿勢を正して少し遠くを見ることを意識しながら、自転車に乗ったり歩いたりしてみてください。
意外と視野が広いのに気付くはずです。
近くばかり見ていると遠くを見ることはできませんが、遠くを意識すると視野が広がるので近くのものにも気づくことができるのです。
今はほとんどの人がスマートフォンを持っています。
街でスマートフォンを見ながら歩いている人をみかけたことはありますか。
顔を下に向けてずっと画面を見ながら歩いています。
そういう人たちは、すれ違う人とよくぶつかっています。
歩行が不安定になっているからですね。
逆に、顔を上げて前を見据えて歩いている人はどうでしょうか。
人ごみの中でも、ぶつからないように気をつかい、まっすぐに颯爽と歩いています。
客観的に見て、どちらに好感が持てるでしょうか。
車の運転も同じです。
目先ばかり見ているとどうしてもフラフラしてしまうものなのです。
そして周りに不安感を与えてしまうこともあります。
日ごろからそういったことを心がけてトレーニングしましょう。
まとめ
いかがですか?
心当たりのある方はいましたか?
最初の運転は誰でも緊張してしまうものです。
姿勢、視線、スピードに気をつけて運転していれば、安全ということもわかり過度な緊張もなくなります。
日頃の練習を意識して行うことで、運転の上達もきっと早くなります。
歩行者、自転車、自動車も、そして同乗している人も、お互いに信用し安全に楽しく運転できたらいいですね。
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