【知っておきたいマル得情報】
自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!
→目からウロコな記事はこちら
「軽自動車の良さは何ですか?」と聞くと、「燃費が良い」「税金が安い」「車両価格がお値打ち」などの声が返ってきます。でも軽自動車の魅力は、それだけではないんですよ。
実は「軽自動車はコンパクトかつお洒落でかわいい。キビキビ運転できてかっこいい」との声も多いんです。
そんな軽自動車を選ぶ際、あなたはどのようなことを重視しますか。ズバリ、実用性を一番重視する場合が多いのではないでしょうか。とは言え、実用面だけからクルマを選ぶと「足替わり」になってしまいますよね。
もちろん、実用性を軽視するのもいいとは言えませんが、お洒落さやかっこよさなど、あなた自身の好みを反映したクルマ選びをすると、更に楽しいカーライフを楽しめるのではないでしょうか。
というわけで今回は、ダイハツ軽自動車の中からおすすめのクルマを紹介していきます。
また、軽自動車に経済性をもっと求めるとなると、中古での購入も検討すべきですよね。そのためおすすめのダイハツ軽自動車に加えて、軽自動車を中古で購入するメリット・デメリットも紹介していきましょう。
目次
ダイハツのラインナップ紹介
ダイハツは、軽自動車の販売台数第1位のメーカーとされるだけあって、一番サイズが大きいハイトワゴンからワゴン、スペシャリティー、そしてコンパクトなセダンまですべてのカテゴリーのクルマを揃えています。
そのため「お勧めのクルマ」と言われるとかなりたくさんの種類の車種が上がります。
というわけでまずは、ダイハツで販売されている車種をタイプ別に紹介していきましょう。
ハイトワゴンタイプ
まずハイトワゴンでは、以下のクルマを発売しています。
- タント
- タントカスタム
- ウェイク
ハイトワゴンは、今軽自動車市場で一番人気のカテゴリー。1700mm越えの全高にスライドドアを採用しているのが最大の特徴です。
室内の頭上や前後席の空間に余裕があり、とても使いやすいんですよ。
特にタントは販売台数が最も多い車種です。さらに、背が高めなので目を引きやすいため「街で見るとすぐに気づく」という方も多いのではないでしょうか。
ワゴンタイプ
お次はワゴンタイプ。以下の3車種がダイハツで売り出されているワゴンタイプの車になります。
- ムーヴ
- ムーヴキャンバス
- ムーヴカスタム
ワゴンタイプは、車高が1550~1700mmに設定されたクルマになります。ハイトワゴンほどの居住性はありませんが、セダンより広いスペースを持っているのがワゴンタイプの特徴。
また、ハイトワゴンより車重が軽いので走行性能が優れており、低燃費のクルマが数多くあるのもワゴンタイプの魅力の1つです。
中でもムーヴはかなり売れており、タントほどとは言えませんが室内も広いため、日常使いには十分。
日常的にたくさん買い物をする方や、ペットを乗せてドライブに行くことがあるという方などにおすすめの車種です。
スペシャリティ
こちらの5車種はスペシャリティになります。
- キャストアプティバ/キャストスタイル
- キャストスポーツ
- コペンGRスポーツ
- コペンローブ/コペンゼロ/コペンエクスプレイ
- タフト
スペシャリティーは、街乗りから趣味、遊びに使える人気のSUVをはじめ、走る楽しみを味わえるスポーツモデルなどを集めたカテゴリーになります。
そのため、数ある軽自動車の中でも優れた性能を持つクルマや良い意味でとがったモデルが多いんです。
そしてそんなスペシャリティーカーを多く販売しているのが、今現在紹介しているダイハツです。さすが軽自動車専門メーカーですね。
機能性や見た目に安定感のある量販車もいいですが、特徴のあるクルマには興味がつきません。
「たまには冒険がしたい」「周りの目を引く車を乗りこなしてみたい」という方は一度、スペシャリティの車を試乗してみてはいかがでしょうか。
セダン
最後はセダンです。
- ミライース
- ミラトコット
セダンは、全高は1500mm以下のカテゴリーで軽自動車の中でもスタンダードと言えるハッチバックボディを採用。
軽自動車の売りでもある、小回りが利いて運転しやすいという点だけでなく、車両価格が安く低燃費なクルマが多いのが特徴です。
また、サイズが小さめなのに合わせたのか、見た目も可愛らしいものがほとんど。そのためセダンは、可愛い車に乗りたいという方にぴったりなのです。
お洒落なお勧めの車
引用元:ダイハツ公式サイト
ダイハツでお洒落なクルマは断然、「ミラトコット」と「ムーヴキャンバス」です。
どちらも外装、内装ともにとてもよくできています。
ミライコットに関しては、少し前のTVCMで吉岡里帆さん、奈緒さんがちびまる子ちゃんとたまちゃんに扮してPRしていたのを覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ミラトコット
引用元:ダイハツ公式サイト
ミラトコットは全体的にスクエアでありながら、角の取れた柔らかいデザインやパステルカラーが特徴のセダンタイプの軽自動車です。
直線と曲線をうまく組み合わせたクラシカルなデザインが、女性に大人気の秘訣なんですよ。
ピンクのボディーのクルマに、ピンク色の服をまとってお出かけしたらとても映えるのではないでしょうか。
引用元:ダイハツ公式サイト
また、内装は暖かみや優しさを感じられるような風合いと演出がされており、メーターパネルなどのメッキ加工、シートは2トーンカラーや縁取りにパイピング処理を施すなど、上品で質の良い仕上がりになっているんです。
1メータのパネルもとても見やすくて、お洒落ですね。
それに、自然な運転姿勢でもボンネットの先端が見やすくできているため、前方の死角が少なく後方視界も良好であるので運転が苦手な方でも安心して運転が可能です。
加えて、誤発進抑制機能や衝突被害軽減ブレーキなどの先進の安全運転支援機能も用意されているため、より安全に運転したいと考える女性に最適なモデルなんですよ。
次にお勧めしたいのがムーヴキャンバスです。
ムーヴキャンバス
引用元:ダイハツ公式サイト
ムーヴキャンバスは、ワゴンクラス唯一のスライドドアが魅力。お洒落なスタイルで女性ユーザーに訴求してます。
また、全高が1650mmの軽自動車でタントよりも若干低いですが、後席のドアをスライド式にしており、乗り降りがかなり楽ちんなんですよ。
これらは「タントほどの高さはいらないが、スライドドアがほしい」との市場ニーズに応えた結果で、ほぼ全グレードの後席スライドドアに電動開閉装置が装備されているのです。
そのため、買い物をした後に荷物を持ったままドアを開けることが出来、バスケット状のスペースに買い物袋を置く。そして電動で閉めて運転席に乗り込めば、スムーズに発進が可能なんです。
見た目のお洒落さだけでなく、機能性も抜群。それがムーヴキャンバスなんですね。
引用元:ダイハツ公式サイト
少々話が逸れてしまいましたが、ムーヴキャンバスの外観的魅力はまだまだあります。
ムーヴキャンバスは、水平基調のボディかつフロントマスクを丸みのあるデザインに仕上げ、リヤゲートは角度を若干寝かせているのがポイント。
さらにボディーの上下と中央を塗り分けたスタライプスカラーも設定しており、かなりお洒落な車なんですよ。
かっこいいお勧めの車
家族みんなが喜ぶクルマも大切ですが、人生に一度はみんなが振り向くようなかっこいいスポーツタイプのクルマに乗ってみたいですよね。
そしてそんなあなたに、ダイハツコペンがおすすめなんです。
コペン
引用元:ダイハツ公式サイト
オープンスポーツカーを街で見かけると、思わず注目してしまいますよね。
サングラスを掛けたドライバーが、髪をなびかせた若い女性を助手席に乗せてさっそうと駆け抜けるのを見ると、更に羨ましくなりませんか。
とは言え「外車は高い…。」と落ち込んでいるあなたに、おすすめなのがダイハツコペン。もちろんコペンは外車ではありません。しかし、軽自動車の本格スポーツカーなんですよ。
そもそもコペンの名前は「Compact Open」に由来しており、名前からオープンカーにこだわっているのです。
また、同じカテゴリーで走り重視の体育会系のホンダS660と異なり、コペンは「ドライブもライフスタイルも楽しむサークル系」。
引用元:ダイハツ公式サイト
そのため、クルマの後部にはトランクルームが設置されており、小型の旅行バッグが2個程度を乗せられる仕様になっています。
もちろん、買い物などに使用するには少々手狭と言えるでしょう。しかし、かっこいい車でパートナーと泊りがけの旅行に行くには十分。
それに加えて、室内にはドリンクホルダーが2名分あり、飲み物を買ったら同乗者がずっと持っていなければいけない、なんてこともありません。
そして何より、オープンカーでのデメリットである雨風が心配だという点。そこもしっかりと考えられています。
コペンには、電動開閉式のルーフが存在しており、ロックを外してスイッチを押せば運転席に座ったまま約20秒で開閉可能。
とは言え、開閉できるのは停車中限定なのでそこは注意が必要です。
最後は、スポーツカーの肝である走行性能について少し説明していきましょう。
エンジンは3気筒12バルブでインタークーラーターボ付き。エンジンの最高出力は64PS/6400rpmと高性能になっています。でそれなのにも関わらず、燃費は19.2km/L(CVT)と環境にも配慮されており、環境にとても優しいスポーツカーなんですよ。
さらには、手動変速の5MT仕様も。国内ではほとんどがAT,CVT,HVなどの自動変速が主流なので、走り屋のマニアが泣いて喜ぶのではないでしょうか。
そして内装は、黒を基調とした3連メータにバケットシートと、いかにもスポーツカー風になっています。
引用元:ダイハツ公式サイト
タフト4WD
引用元:ダイハツ公式サイト
タフトは、街ではオシャレなクルマ、郊外ではちょっと荒れた道や雪道でも軽々と駆け抜けるかっこいいSUV車です。
SUVというのは「Sports Utility Vehicle」の略称でアクティブな若い家族に最適な車両。
特に4WD車は、ぬかるみや滑りやすい道でも4つのタイヤでしっかりと駆動力を地面に伝えるので安心なんです。
さらにタフトは、走行性能だけでなく内装も特徴があるんですよ。それは、全車に装備されたガラスルーフ「スカイルーフトップ」。
スカイルーフトップは、車内から見上げると青空や星空が見える仕様になっており、とてもお洒落な印象を植え付けます。
ここまで紹介した以外にも、更にいいところがたくさんあるので、下記のタフトを紹介した記事も参考にしてみて下さいね。
参考記事1:軽自動車TAFT(タフト)の内装&外装を改造!オシャレにアレンジする方法
参考記事2:軽自動車TAFT(タフト)がデビュー!性能や価格をグレード別に徹底調査
軽自動車を中古で購入するメリットとデメリット
クルマを新車で買うのはもちろんいいのですが、コスパを考えると中古車で買うのも1つの手です。
特にスペシャリティーなクルマなど、特徴的な軽自動車の価格は普通自動車並みのお値段になることがありますので一考の価値あり。
とは言え、中古車購入をする際にはメリットとデメリットが存在します。
というわけでここからは、中古で軽自動車を購入する際のメリットデメリットを紹介していきましょう。
中古車で購入するメリット
中古車購入最大のメリットはやはり新車よりも安く購入できること。
たとえばムーヴキャンバスの場合、新車購入額から1年で5%程度ほど価格が下がっています。
特徴のあるクルマの場合では、根強い需要がありますので価格低下は小さ目ですが、量販車ですと1年で20%程度下がることもあるようです。
また、中古車購入にはもう一つ大きなメリットが存在します。
それは、今売られていないクルマを購入できること。
今は製造終了になってしまったミラココア、ムーヴコンテ、タントエグゼクなど、新車で購入できる可能性が限りなくゼロに近い車種でも、中古であれば購入できる可能性がかなり高くなるのです。
あるいは人気が高すぎてなかなか手に入らない車種の場合、中古で探してみると案外簡単に見つかることがあるんですよ。
中古車で購入するデメリット
中古車購入でのデメリットでまず出てくるのが「誰が乗ったかわからない」ということ。
中古車を購入する場合にはほとんどの場合、前に乗っていた人がどんな人なのか、どんな車の乗り方をしていたのかなど、一切分かりません。
そのため、中古車を購入する際にはできるだけ内外装が綺麗なものを選ぶとか、アルコール消毒も必要になってくることもあるのです。
また、新車では好きなボディーカラーやシートカラー、オプションなどを付けられますが、中古車の場合は選択の幅が狭くなりがち。
さらに、中古車は新車と比較すると故障の可能性が高めな割に、保証期間が短い傾向があります。
ですので、もし中古車を購入する際には信用のおける中古車販売業者から購入するのが一番安心できますよ。
信用できる目安としては、自社で整備工場を持っていて独自の保証を付けてくれるところ。この条件を満たせば大体は信頼しても問題ないでしょう。
まとめ
一番売れてるクルマもいいけれど、見た目を重視してお洒落なクルマ・かっこいいクルマに乗るのもたまには楽しいのではないでしょうか。
ずっと無難なだけでは飽きてしまうこともありますし、お洒落なクルマに乗れば自分自身も輝いて見え、かっこいいクルマに乗っていれば、どれだけ仕事が大変でも疲れを忘れて冒険するような気分になれる可能性大。
無難な日々にちょっとだけスパイスを入れて、更に素敵で楽しいカーライフを楽しんでみてください。
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。