軽自動車のスポーツタイプを徹底調査!1番のオススメはどれ?理由は?

【知っておきたいマル得情報】

自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?

「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!

→目からウロコな記事はこちら

自動車保険を比較検討し見直そう!オススメの保険ランキング

 

今回は、軽自動車のスポーツタイプについて徹底調査していきたいと思います。

軽自動車でスポーツタイプ?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

それもそのはず、一般的にスポーツタイプと言えば、車の運転が大好きで、操縦そのものを楽しみたい方に適した形態の事を指します。

そして、何よりも価格の高い印象があり、運転好きだからと言って即購入できる物ではありませんよね。

一方軽自動車は、元々660㏄の排気量と定められているため、そんなに馬力がでません。

したがって、運転初心者や、そこまで運転に興味が無いけれども、運転をせざるを得ない方等の移動手段に最も適し、車の操縦自体を楽しみたい方等にとっては今一物足りない形態となります。

しかし、そんな一見スポーツタイプとは無縁に思える軽自動車の中にも、スポーツカーさながらの外観・走行性能を備え、運転好きにはたまらないワクワク感を味わう事のできる車種が数多く存在するのです。

そこでこちらの記事では、軽自動車のスポーツタイプを徹底調査した上で、私が1番オススメしたい車種について理由と共にご紹介していきます。

もしかしたらこれを機に、高級でハードルが高いスポーツタイプへのイメージが、ガラッと変わるかもしれませんね。

 

軽自動車のスポーツタイプ【1番のオススメと理由】

引用元:DAIHATSU公式サイト

軽自動車のスポーツタイプで1番のオススメは、ダイハツが製造や販売を行っている、2ドア式(荷室除く)で2人乗りのダイハツコペンというオープンカーです。

上記写真がそのオススメ軽自動車、ダイハツコペンになります。

それでは、何故ダイハツコペンがオススメなのか、その理由を見てみましょう。

ダイハツコペンのオススメ理由
  • 荷室が広い
  • リーズナブルな価格
  • デザインが選択できる(4種類から)
  • カラーバリエーションが豊富

本記事では、スポーツタイプをご紹介しているため、運転が趣味の方、他とは違う個性的な車種を所有したい方に最適な内容となります。

長距離運転や買い物、大きな荷物の積み込み等、実用的な使用をお考えの方にはオススメできませんのでご了承ください。

営業マン

スポーツタイプだと、荷室が有るような無いようなといったイメージを抱いている方も多いかと思います。しかし、こちらのダイハツコペンは想像以上に荷室が広い!そこが1番のオススメポイントです。

大輔
ほーなるほど。荷室は元々期待していなかったよ。だから、荷物が置けるだけで何だか得した気分になって嬉しいね。それと、デザインやカラーが豊富なんて想像しただけでもワクワクするな。

さあ続いては、皆さんが1番気になるであろうダイハツコペンの価格についてお伝えします。

 

ダイハツ コペンの価格

さて、気になるダイハツコペンの新車価格については下記をご覧ください。

ダイハツコペンの新車価格
  • COPEN Robe:【CVT車】1,886,500円/【5MT車】1,908,500円

  • COPEN Robe S:【CVT車】2,090,000/【5MT車】2,112,000

  • COPEN XPLAY:【CVT車】1,886,500円/【5MT車】1,908,500
  • COPEN XPLAY S:【CVT車】2,090,000円/【5MT車】2,112,000円
  • COPEN Cero:【CVT車】1,941,500円/【5MT車】1,963,500
  • COPEN Cero S:【CVT車】2,145,000円/【5MT車】2,167,000
  • COPEN GR SPORT:【CVT車】2,380,000円/【5MT車】2,435,000円

※北海道地区は、寒冷地仕様となるため、上記価格に11,000円上乗せとなりますのでご注意ください

いかがでしょうか。

一見高級なイメージのあるスポーツタイプですが、想像していたよりは低価格に思いませんか?

その低価格こそが、軽自動車スポーツタイプの強みとなります。

営業マン
COPEN Robe・COPEN Robe Sのグレードでは、定価に33,000円上乗せする事で、カラーフォーメーションtypeAというメーカーオプションを装着する事が可能です。宜しければご検討くださいね。

「カラーフォーメーションtypeA」とは、車体のパーツを着せ替える事によって、外観をより個性的に見せるための、車体パーツ着せ替えオプションです。

大輔
スポーツタイプだと、何百万っていう高額なイメージが強かったけれど、確かにリーズナブルな価格だね。意外と安めだから、より個性を重視したければオプション装着も有りだな。これまた夢が広がるわ。

さて、ここで疑問に思った事が一つあります。

本記事では、冒頭からスポーツタイプと記してきましたが、いわゆるスポーツカーと一体どこが違うのでしょうか?

私自身、気になって仕方なかったので調べてみました。

次の項目では、その結果についてお伝えしますね。

どうぞご覧ください。

 

スポーツカー・スポーツタイプの違い

それでは、気になるスポーツカーとスポーツタイプの違いについて見てみましょう。

結論から言うと、スポーツカー・スポーツタイプの大きな違いは特にありません

一般的なスポーツカーの印象
  • 2ドア式
  • 2人乗り
  • オープンカー
  • 車高が低い
  • 車内が狭い
  • コンパクト
  • 走行性重視

スポーツカーと言えば、上記のような印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

もちろん、上記の条件が揃っていれば、正真正銘のスポーツカーと言って間違いないでしょう。

しかし、スポーツカーの中には、4ドア式・4人乗りのオープンカーであったり、屋根部分が開閉せず、もはや見た目が普通乗用車と何ら変わりのないタイプも存在します。

見た目が普通乗用車と変わりなくても、スポーツカーと呼べる理由としては、スポーツカーとしての走行性能基準をそれなりに満たしているという事に他なりません。

そうすると、スポーツタイプって一体何?と益々疑問になってきますよね。

調べれば調べる程、ある車種では「スポーツタイプ」、またある車種では「スポーティーカー」「スペシャルティカー」と呼ばれていてもう何が何やら訳が分かりません。

どうやら、スポーツカー・スポーツタイプの使い分けに関して明確な基準は特に存在しないようです。

したがって、それぞれ独自で基準を設置したり、個人や各メーカーの好みによって呼び方を使い分けているという事になります。

みさき
なんだ。大きな違いはないの。まあ、ここは軽自動車の記事だから、スポーツカーと呼ぶよりはスポーツタイプの方が何だかしっくりくるわね。
大輔
スポーツカーと呼ぶに足る走行性能であったとしても、車内で寛げるような広々とした快適性重視の設計であれば、グランドツアラーって呼ばれる事もあるらしいね。
みさき
あらそうなのね。何だか沢山呼び方があって混乱しちゃうから、私はスポーツタイプって呼び方一筋でいくわ!

 

ABCトリオとは?

ABCトリオと言われたら、一瞬「お笑い芸人のチーム名ですか?」と聞き返したくなります。

ABCトリオとは、ある軽自動車3車種の名前の頭文字をとって構成された、3車種を一度に言い表す時の呼び名です。

そのABCトリオ3車種を、下記に記したのでご覧ください。

ABCトリオ3車種

【A】マツダ・オートザムAZ-1

【B】ホンダ・ビート

【C】スズキ・カプチーノ

これらは、バブル景気最中からバブル崩壊直後の1990年代初めにかけて続々と登場し、一躍注目を集め、人気を博す事となったスポーツタイプ軽自動車です。

ABCトリオは、現在もなお中古車にて販売されています。

もしご興味のある方は、後程お伝えするABCトリオ紹介欄に掲載しているリンクをクリックし、それぞれの中古車情報ページへとお飛びください。

もしかしたら、ABCトリオを眺めているだけでも、当時の記憶が蘇り、心躍る現象が再燃する事で楽しい一時を過ごせるかもしれませんよ。

バブル時代を過ごされた方も、そうでない方も、この機会に年季が入ったレトロな車で、風情を感じてみてはいかがでしょうか。

さて、次の項目では、私が選んだ軽自動車のスポーツタイプ(ABCトリオ含む)全6車種をご紹介したいと思います。

これから「軽自動車のスポーツタイプ」を購入しようか悩んでいる方にとっての、参考記事となれば嬉しいです。

 

Sponsored Link

【新車】軽のスポーツタイプ2選

こちらの項目でご紹介するのは、新車なので高めの価格設定とはなりますが、何せあの憧れていたスポーツタイプ!

スポーツ仕様は基本高い物です。

そんなスポーツタイプを頑張れば手の届く価格帯で購入できるとなれば、もう雲の上の存在ではなくなりますね。

そんな手の届くような価格帯は、軽自動車だからこそ実現できた事

私はそんな風に感じるのです。

そこでこちらでは、低価格で比較的人気が高い、新車の軽自動車スポーツタイプ2車種を、ピックアップしたのでご紹介します。

実際に乗られている方々の口コミを参考にしながら、2車種のメリットデメリットについてまとめてみました。

どうぞご覧ください。

 

ホンダ S660

引用元:HONDA公式サイト

まずは、軽自動車とは思えない程の爽快感をたっぷり味わえるホンダS660。

価格は3種類のグレードによって異なり、2,031,700円~3,042,600円となります。

見た目のカッコ良さから人気が高く、運転好きにはたまらないスポーツタイプ軽自動車なのです。

しかし、そんなS660も全てが完璧という訳にはいかないため、メリット・デメリットをしっかりと認識した上で、購入される事をオススメします。

それでは、まずはメリットからお伝えしますね。

S660のメリット
  • スポーツタイプならではの車高の低さ
  • スポーツタイプならではの目線の低さ
  • スポーツタイプ独特の操縦感覚を味わえる
  • 比較的燃費が良い
  • 外観が恰好良い

次に、デメリットのお伝えです。

S660のデメリット
  • 雨漏りする
  • 室内が狭い
  • トランクが無い
  • 荷物が置けない
  • 後方の視界が悪い
営業マン
ここで一番気になるのは、トランクが無くて荷物が置けない事ですかね。代わりにボンネット部分を開けると、幌をしまうためのスペースが用意されていて、幌を張れば、そこのスペースに小さ目のショルダーバッグ位なら収納できると思うのですが…… 
大輔
ボンネット部分だと、何だか温度が高くなりそうで不安だな。荷物は助手席に置くのが一番な気がする。でも、そうすると人を乗せられないなあ。うん!ここは1で乗る用のセカンドカーとして割り切って使用した方が良さそうだ。 
営業マン
そのように割り切っていただけると有難いですね。幌は雨風などを防止する際に使用するとして、普段はボンネット部分に閉まっておいてください。折角なので、ここはオープンカーとしてのS660を思う存分楽しんでもらえると嬉しいです。

 

スズキ アルトワークス

引用元:SUZUKI四輪車公式サイト

大きなヘッドライトが特徴的で、ひと際存在感を放つスズキアルトワークス。

スポーツタイプなので価格もさぞ高い事だろうと思いきや、1,537,800円~1,686,300円と、意外にも低価格な所が魅力的です。

それでは、アルトワークスのメリットをご紹介しますね。

アルトワークスのメリット
  • 低価格
  • 4人乗り
  • 実用的
  • 燃費が良い
  • 外観のインパクトが大

続いてデメリットです。

アルトワークスのデメリット
  • 加速時の伸びが悪い
  • エンジン音が大きめ
  • 荷室が狭い

スポーツタイプの4人乗りは、嬉しいポイントですね。

半ば諦めていた実用使いも、諦めなくて良いんだなと思わせてくれる比較的使い勝手の良い車種です。

大輔
デメリットに挙げられているエンジン音が大きい所は、スポーツタイプなんだし仕方ないと思う。それに、荷室が狭い所も、スポーツタイプに乗ろうとしている時点で元々運転重視なんだし、そんな気にならないかなあ。
営業マン
走行性に優れている軽自動車スポーツタイプと、実用性に優れている一般的な軽自動車の間に位置するアルトワークスは、スポーツタイプに少し興味を持ち始めたスポーツタイプ未経験の方にオススメしたい車種となります。

 

【中古車】軽のスポーツタイプ4選

さて次は、90年代にひと際注目を集め、軽自動車界のアイドル的存在であったABCトリオのご紹介です。

ただ、3車種だけの紹介だとちょっと寂しい気持ちが・・・。

そこで、私の選択した車種ではありますが、ダイハツエッセという車種を追加し、本記事の中古車情報をより充実させていきたいと思います。

軽自動車のスポーツタイプには、こんな車種もあったんだなと新たな発見に繋がれば嬉しいです。

それではどうぞ。

 

マツダ オートザムAZ-1

引用元:グーネット中古車サイト

まず初めにご紹介するのは、ABCトリオのAに該当するマツダオートザムAZ-1です。

1992年の10月5日に発売され、3年後の1995年9月に販売終了という、とんでもなく短かいスパンで登場してきたAZ-1。

そんなAZ-1は、まるでこれからカーレースにでも出場するかのような、スポーツカーさながらの外観と走行性を誇り、加速のスリルや車を操っている感覚を味わいたい方には打ってつけの軽自動車です。

しかし、その一方で価格が高い、実用的ではない等、様々な欠点も明らかとなり、わずか3年で販売終了という結果に至ってしまいました。

営業マン
様々な欠点もそうですが、生産を終了せざるを得なくなった最大の理由は、何といってもバブルの崩壊ではないでしょうか。
大輔
なるほど。好景気の中で爆発的に売れる事を願って生産されたけど、まさかのバブル崩壊で世の中が不景気に突入した事は、軽自動車界にとってもかなりの痛手だっただろうね。

そんな歴史を抱えるAZ-1ですが、現在は中古車として販売され、今もなお一部のファン愛され続けています

販売終了してから25年程が経過しているにも関わらず、129万円~263.4万円と相当な高価格には驚きです!

ただ、価格が高く実用的ではないのに加え、マニュアル車のみの販売であるため、乗れる人がかなり限定されます。

したがって、積極的なオススメはできないのですが、もし「マツダオートザムAZ-1」に興味を持たれた方は、上記リンクからAZ-1リサーチを始めてみるのも良いかもしれませんね。

 

ホンダ ビート

引用元:HONDA 公式サイト

続いてABCトリオのB、ホンダビートをご紹介します。

1991年の5月16日に発売され、1996年12月に販売を終了する事となったビート。

ビートもまた、バブル崩壊の影響を直に受けた車種の一つです。

当時、軽自動車のスポーツタイプに興味を示した方々がいた一方で、アウトドアや宿泊旅行向きの大き目車種が注目を集めていました。

運転そのものを楽しむスポーツタイプよりも、普段使いができて、幅広い状況に応じてくれる大き目車種の需要が高まりつつあった事から、ビートは力及ばず衰退していったのだろうと推測できます。

そんなビート、瞬発力に関してはさほど期待できないので、スポーツタイプとしての物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

しかし、見た目といいエンジン音の吹き上がる感じといい、実際のスピードが遅くとも、それを感じさせずに高スピードで走行しているかのような錯覚に陥る所がビートの魅力と言えます。

現在の中古車価格は、39万円~206.8万円とピンキリなのですが、100万円以下での購入を可能とする比較的良心的な価格設定ではないでしょうか。

営業マン
あまり加速するタイプには乗りたくないけれども、スポーツタイプへの強い憧れを抱いている方にもってこいの車種ですね。

販売店舗が限られているため、全ての方に向けたメッセージとまではいきませんが、「ホンダビート」に興味を持たれた方は、試乗できる店舗へ足を運び、ビートの魅力を体感してみるのも悪くないものですよ。

 

スズキ カプチーノ

引用元:グーネット中古車サイト

ABCトリオ最後はABCのC、スズキカプチーノです。

1991年10月に販売され、ちょうど7年後の1998年10月に販売を終了したカプチーノは、ABCトリオの中で最も長い期間生産された車種となります。

1995年に、スズキから生まれたアルミニウム素材のK6Aというエンジンの採用、車輪部分の見直し等により、従来の物よりも全体的に軽量化された事は、需要が高まった要因の一つではないでしょうか。

カプチーノは、スポーツタイプならではの車を操縦している感覚や加速を、申し分なく楽しめる軽自動車です。

ただ、軽さを追求した結果と言ってはなんですが、車体の剛性は低く安心安全面を考えると、加速時に事故を起こしてしまうのではないか、という不安を抱える方も数多くいるのが現実。

スポーツタイプなので、加速した時のスピード感を思いっきり楽しんでもらいたいのは山々なのですが、少なくとも雨や風、雪等の悪天候時は控えた方が良さそうです。

しかし、天気や場所を選んで乗車すれば、スポーツタイプとしての性質をばっちり持ち合わせているカプチーノと、至福のひと時を過ごせるかもしれませんね!

中古車価格は、基本的に39.8万円~205.0万円とこれまたかなりの幅広設定です。

100万円以下で購入できるという点は非常に有難いのですが、物によっては200万超えという高額設定。

中古車なのにも関わらず、200万超えという価格を考えると、これはもう当時の人気ぶりが相当なものであった事だろうと想像できますね。

 

ダイハツ エッセ

引用元:DAIHATSU公式サイト

軽自動車のスポーツタイプ最後のご紹介は、ダイハツエッセです。

2005年12月20日に販売が開始され、2011年9月19日に販売を終了したエッセ。

エッセは、スポーツタイプ独特の狭い車内と、軽自動車特有の4ドア式4人乗りという形態を、上手い具合に兼ね備えた欲張り車種なのです。

欲張りと聞くと、必要そうな装備等をあれもこれも詰め込んだ、使い辛そうな軽自動車を想像するかもしれませんね。

しかし、エッセのコンセプトは【シンプルでお洒落なカジュアルミニ】。

そのコンセプト通り、装備も後席3点式シートベルトやUVカットガラス等、最低限の物しか搭載されていないシンプルな作りとなっているのが特徴的です。

価格の方は、20万円以下~100万円前後とお手頃価格なため、手を伸ばしやすい所がエッセの魅力でもあります。

実際に乗っている方の感想として、「シンプルな所が良い」「自分色に染めて個性を出せる」等の好評価が多々ある反面、「1人か2人で乗るのがベスト」「4人は狭すぎる」等の低評価となる意見もちらほら。

どんな物に関しても、人それぞれ価値観が違うため、合う合わないはあるものです。

購入してから後悔する事のないよう、自分が「軽自動車のスポーツタイプ」に求めている条件は一体何なのかを事前に考え、整理しておきたいものですね。

最後に、エッセはラテン語で存在性を意味します。

シンプルながらも、一家になくてはならない存在感溢れる軽自動車になってほしい、との願いが込められた1台であるように思えてなりません。

下記に関連記事を載せておきますので、本記事と合わせてご覧ください。

関連記事:ダイハツで人気の軽自動車エッセ!そのおすすめポイントを解説

 

sponsored Link

まとめ

本記事で、私が1番オススメしたい軽自動車のスポーツタイプは、荷室が広くてリーズナブルな価格であり、デザインやカラーが豊富なダイハツコペンです。

特に荷室は屋根をクローズにした状態だと、9インチのゴルフバッグ、1~2泊の旅行用鞄が収納できてしまう程の広いスペースが確保されています。

スポーツタイプなのにも関わらず、この広さは驚くばかりです!

ただ、他にも軽自動車のスポーツタイプには、ホンダS660・スズキアルトワークス・ABCトリオ・ダイハツエッセ等、様々な車種がラインナップされています。

その為、自分は価格重視なのか、断然走行性重視なのかを明確にした上で、納得のできる1台を見つけていく事が一番大切なのだと思います。

長くなりましたが、最後までご覧いただき有難うございます。

皆様にとってこれからの日常が、より快適な日々となりますよう心から願いつつ、締めの言葉とさせていただきます

 

 

愛車購入時50万円以上もお得になる!

値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。

でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。

今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。

私だってそうですよ!

正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。

【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク

 

新車・中古車の値引き交渉

新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。

誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。

新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介

自分に合った自動車保険で節約

今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。

様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。

そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。

相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。

自動車保険を比較検討し見直そう!オススメの保険ランキング

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。