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皆さんは、今までにこのような事を思った事は無いでしょうか?「バックモニターは、安全のために付けた方が良いの?」
バックモニターとは、車の後部に設置されている小型のカメラ(バックカメラ)で映像を捉えて、その捉えた映像を映し出す為の装置です。
運転初心者や、運転が苦手な方のサポートをしてくれる心強い味方となります。
ただ、いくらバック運転をサポートしてくれるからと言って、モニターばかり注目していては視野が狭くなる為、突然障害物が現れた時にスピーディーな反応が出来ず、思わぬ事故へ繋がる恐れがあるのです。
こちらの記事では、バックモニターを見過ぎる事で生じる危険性をお伝えし、その危険性をちゃんと認識した上で、バックモニターを極度に恐れる事なく、安全に使用出来るような支援を行っていきたいと思います!
目次
【バックモニター】の見過ぎに隠された危険とは?
最初にもお伝えしましたが、バックモニターを見過ぎる事はとても危険です。思わぬ事故に繋がります。
それでは一体、バックモニターを見過ぎるとどのような危険が待ち受けているのでしょうか。その危険性を見ていきましょう。
- モニターに集中している事により、前方・側方・後側方への意識が疎かになる
バックモニターを見過ぎる事によって、モニターと言う限られた枠内の映像だけを頼りに運転するため、視野が狭まります。
視野が狭まる事によって、モニター外に人が居ても、運転者本人は人が居る事に気がつきません。
もし、そこに居るのが身長の低い子供ならば、自分の視野に入らずなおさら気がつかない事でしょう。
しかし、子供は周りを意識する力が大人より断然乏しいですよね。そのため、予想外の突発的な行動により、突然車の前方やモニター画面に出現してくる事も多いに考えられます。
その時に、運転者がバックモニターばかりを見ていると、危険予知が出来ずにブレーキをかける判断が遅れ、接触事故を起こし兼ねないのです。
バックモニターの【メリット】
こちらでは、バックモニターのメリットについてお伝えします。ネガティブな情報でうんざりしてしまう方もいらっしゃったかと思いますが、悪い事ばかりでは無く、ちゃんとメリットがある事も理解した上で、安全にバックモニターを使用しましょうね。
- 車の死角となる真後ろや、下方(路面上)が見やすくなる
- 車の真後ろにある障害物の位置が分かりやすくなる
バックモニターの使用は、比較的人の出入りが少ない自宅の車庫入れ時等で、とっても役立つんだ!
車の真後ろや、下方を見やすくする効果があるからね。バックで車庫から出る場合、公共の駐車場等、人の出現する率が多い場所では、サイドミラーやルームミラーの使用をお勧めするよ。
サイドミラー・ルームミラーは、人の出入りが多い場所で! バックモニターは、自宅の車庫入れ時で! 等、バックモニターの使用場所をきっちり決める事が、危険のリスクを抑える一つの手段ですね。
軽自動車で安全運転
こちらの項目では、バックモニターで、どのようにしたら安全運転する事が出来るのかを皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いをお願い致します。
バックモニターの必要性
バックモニターは、絶対必要とも、全く必要ないとも、断言できません。
何故ならば、メリットとデメリットが存在している以上、よりどちらに重要性を感じるのか、運転者の価値観もまた様々だからです。
そこで、普段皆さんが何気なく行っているバック運転を、自然とどのような動作で行っているのか、下記に記してみたので見てみましょう。
そして、同時にバックモニターの必要性を改めて考えてみましょうね。
- 前方、側方を目視で確認
- ハザードランプを点灯させて、後方車にバック運転する事を知らせる
- サイドミラーを通して後側方を目視で確認
- ハンドルを切りながらゆっくりとバック運転を開始する
いかがでしょう?
通常のバック運転時は、前方・側方・後側方を目視で満遍なく確認した上で、後進している事が分かりますね。バックモニターを使用していないため、自分の目でしっかりと確認せざるを得ません。
ただこの場合、車の真後ろを見る事が出来ない為、運転者は人や物にぶつからないようにと、車を停止するまでより一層集中をしなければいけませんね。
場合によっては、外へ一旦出て、車の後方に障害物が無いかチェックをする必要があります。
このように、毎回毎回バックで駐車する度に、神経をすり減らしながら運転している為、楽しいはずの運転が苦痛へと変わっていく可能性が考えられます。そこで活躍するのがバックモニターです。
バックモニターは、車の真後ろや路面上を見やすくしてくれるので、障害物の有無がはっきりと分かります。そのため、スムーズな後進が出来て、駐車の最終段階でとっても有効的な役割を果たしてくれるのです。
しかし、今度はバックモニターの見過ぎによって、前方・側方・後側方の目視確認と言う動作が意識から外れてしまい、突発的な障害物への対応が出来ず、衝突事故を起こす危険性が高まります。
これらの状況から、基本は前方・側方・後側方を自分の目でしっかりと確認し、バックモニターは、あくまでもバック運転時の補助として使用する必要がある事が分かりますね。
バックモニターはあくまでもバック運転時の補助と言う認識にする為にも、カーブが無く、後進するだけの駐車最終段階で使用する等、使用場面をはっきりと決める事が大切ですね!
下記へバックモニターに関連した記事を貼り付けておきます。宜しければ本記事と合わせてお読み下さい。
関連記事:軽自動車にバックモニターは必要?それとも不要?その必要性を徹底調査!!
安全運転とは?
安全運転を心掛けて下さい! と言う言葉を耳にした事は無いでしょうか?
いくら口頭で「安全運転しています」と言っても、動作が伴っていなければ安全運転とは言えません。そもそも安全運転とはどのような運転なのでしょうか?
その疑問に答えるべくこちらの項目では、バックモニターを使用しながらバック運転した時に、運転者に求められる安全運転動作についてまとめてみましたのでご覧下さい。
- 前方・側方・後方を目視して障害物を確認する
- 危険を予測する
- バックモニターを見ながら、焦らず落ち着いた運転をする
- 時速4㎞/h以下で走行する
上記の通り、危険を予測する力と、スピードの減速はとても重要です。この2つが欠如している状況を見てみましょう。
今、バックモニターを見ながら駐車をしようとしています。車のスピードは時速10㎞/h。
車の2~3メートル付近には子供が! その子供が今、何かを拾おうとして車の後方へ走ってきます。運転者は、バックモニターに集中している為その事に気がつきません。
危ない! 危ないよう!! 小さい子が走ってくるよー。早く気づいてー!!
突然バックモニターの画面上に子供が姿を現しました。「危ない!」と思って運転者がブレーキを踏みます。
果たして子供と運転者の運命はいかに・・・
この場合、危険を感じた時にはもうすでに子供が至近距離にいました。急ブレーキを踏んだとしても、車のスピードが勝って衝突事故を起こしている可能性が高いです。
それに、運転者がパニック状態となれば、アクセルとブレーキの踏み間違え事故を引き起こしてより悲惨な状況になる事だって考えられるよ。だからバックモニターの見過ぎはとっても危険なんだ!
その通りです。スピードを最小限に抑え、事前に人や障害物の確認と危険予測が出来てさえいれば、危険回避がしやすくなります。
万が一、バックモニター上に突然人や障害物が現れたとしても、身構えられていた事により心に余裕が生まれ、瞬間的にブレーキを踏むと言う動作が行い易くなるのです。
次の項目では、バックモニターの後付けについてお伝えします。どうぞ最後まで読み進めて頂けると嬉しいです。
バックモニターは【後付け可能!】
今現在、軽自動車の購入を考えていて、バックモニターを後付けするか否か悩んでいる方に朗報ですよ。
バックモニターは、軽自動車の購入後でも後付けが可能なのです!
そのため、まずはバックモニター無しの軽自動車を選択する事で、新しいパートナーとの新生活をすぐに実現する事が出来て、尚且つバックモニターが果たして必要なのかを自宅へ持ち帰り、ゆっくりと考える時間が生まれます。
その間に新パートナーとの実践が出来るので、自分にはバックモニターが必要なのかそれとも不要なのかを、じっくりと検討する事が可能になりますよ。
ただし、店舗にて申し込む「純正品メーカーオプション」のバックモニターについては、後付け不可能になりますのでご注意下さいね!
そして、同じく店舗にて申し込む「純正品ディーラーオプション」のバックモニターを後付けしたい! と思われた方は、直接購入店舗へご相談下さい。
オプションのじゃなくてもいい! 兎に角、バックモニターの後付けをしたい! と思われた方は、【社外品のバックモニター】を取り付ける事が可能なので、ここからは、そちらのケースに焦点を当てて情報を発信してみたいと思います。
純正品と社外品についての説明は後程行いますね。
まず、1点程お伝えしなくてはならないのが、バックモニターを後付けすると言う事は、当然ですがお金が掛かります。
ご家族がいらっしゃる方は、家計の事も考えなくてはいけませんので、極力金額を抑えたくなりますよね。
「お金をあまり掛けたくない。出来る限り安くしたい。」その気持ち、とっても良く分かります。
ですが、あまりにも安い物は保証が短く、保証終了後に高い修理費が掛かり、結局高額出費になってしまった・・・なんて事も考えられるのです。
安い物にはそれなりのリスクが生じると言う事をご理解下さい。
社外品バックモニターの後付けを考えている方は、できるだけ保証が長い物を選択する事や、バックモニターの機能面を意識する等、金額以外の部分にもポイントをおいた上でご検討下さいね。
オプション関連については、下記もご参考下さい。
関連記事:車に必要なオプションは?無駄にしたくない!オプションの上手な選び方
【バックモニター】&【バックカメラ】について
バックモニターとバックカメラには、純正品(車メーカーで販売されている物。納車時点で、すでに搭載されている物。)と社外品(車メーカー以外で販売されている物)とがあり、ご自分の状況やお好みでどちらにするかをお選び頂けます。
今回は、【初心者・軽自動車購入・カーナビ搭載済み・社外品バックモニターを後付け】こちらの条件に該当する方向けに、記事をお届けしますね。
まず、バックモニターとバックカメラを後付けする際には、工事や複雑な作業がいらないワイヤレスタイプの物をご自分で取り付けるか、業者へ依頼する事をお勧めします。
とは言っても、初めてだと何から行動すれば良いか分からないですよね?
そのような方の為に、バックモニターとバックカメラの後付け完了までを順序だてて説明していきたいと思います。
大変申し訳ないのですが、今回の記事に該当されていない方は、後学の為と認識して頂いた上で、最後までお読み頂ければ幸いです。
そして、最後に少しではありますが、バックモニターとバックカメラの価格もご紹介しますので、是非参考にしてみて下さい。
バックモニターとバックカメラ 後付けの流れ
軽自動車の購入後、バックモニターとバックカメラを後付けするに当たり、皆さんに確認して頂きたい内容があります。
【自車のカーナビにバックモニター機能が】
- 搭載されている?
- 搭載されていない?
それでは、バックモニターの後付け完了を目指しましょう!
【パターン1】
※自分の軽自動車のカーナビと商品が、適合しているかどうかを必ずご確認下さい。
- 自車カーナビの品番をメモする
- メモした品番と適合する専用アダプター類+社外品バックカメラを購入する
- 自分で取り付ける又は、業者へ依頼する
【パターン2】
※自分の軽自動車と商品が適合しているかどうかを必ずご確認下さい。
- 社外品バックモニター+専用アダプター類+社外品バックカメラのキットを購入する
- 自分で取り付ける又は、業者へ依頼する
⇒すでに搭載されているカーナビとは別に設置*モニター2台持ち
【パターン3】
※自分の軽自動車と商品が適合しているかどうかを必ずご確認下さい。
- 社外品カーナビ(バックモニター付き)+専用アダプター類+社外品バックカメラのキットを購入する
- 自分で取り付ける又は、業者へ依頼する
⇒すでに装備されているカーナビとは別に設置*モニター2台持ち
パターン2とパターン3に関して、すでに搭載さているカーナビと置き換えたい場合は、そのカーナビが純正品メーカーオプションなのか、それとも純正品ディーラーオプションなのかをご確認下さい。
「メーカーオプション」の場合は、工場での製造段階で取り付けられる為、取り外しが出来ません。そのため、置き換えが不可能です。
「ディーラーオプション」の場合は、車の生産後にメーカーと特別契約を結んでいる販売店にて取り付けられる為、物にもよりますが、取り外しが出来ます。そのため、置き換えが可能になります。
カーナビと置き換える場合は、配線の接続問題が生じるので、自分で頑張らずに、是非業者へ工事の依頼をしましょう!
購入前に、必ず商品メーカーのホームページを確認し、疑問点等は、商品メーカーへ直接問い合わせる等、商品を購入してから後悔しないような算段を付けましょう。
気になるその価格 例
【アダプター類+バックカメラ】
こちらは、HONDAのカーナビ(バックモニター付き)に対応するバックカメラキットです。
価格:9,108円(税込)
引用元:RaKuten公式サイト
このように、メーカー専用のキットがございますので、ご自分の軽自動車メーカーで検索し、ちゃんと適合する商品をご購入下さいね。
※車種によっては、適合しない場合もあります。ご注意下さい。
さー! 眠っていたバックモニターを呼び起こし、新たな日常をスタートさせてみましょう!
【バックモニター+アダプター類+バックカメラ】
モニターとカメラのセットがとっても嬉しい。その上、ほとんどの車種に対応してくれると言うのだから心弾みます。
価格:9,780円(税込)
引用元:amazon公式サイト
ほとんどの車種に対応してくれるとは言え、もしもがございますので、ご自分の軽自動車に適合するかどうか、ご購入前にお問い合わせする事をお勧めします。
今回ご紹介したのは、ほんの一部です。
メーカー専用の物からメーカー問わず搭載出来る物まで、幅広く存在するバックモニターとバックカメラ。
ご自分の中で、「これだ!」と思うような商品に出会われる事を心から願ってます。
まとめ
バックモニターを使用しながら安全運転する為には、どのような手段を選択する事がベストなのか、記事を思い出しながら振り返ってみましょう。
- バックモニターの使用場所を決める⇒例)車庫入れ時に使用
- バックモニターは、バック運転時の補助として使用する⇒駐車の最終段階で使用
- 前方、側方、後方を目視して障害物を確認する
- 危険を予測する
- 焦らず落ち着いた運転をする
- 時速4㎞/h以下で走行する
本記事で伝えたかった事は、【バックモニターの見過ぎに隠された危険とは?】です。
バックモニターの見過ぎが危険な理由は、モニターに集中している事により、前方・側方・後側方への意識が疎かになるからでしたね。
しかし、ちゃんと目視確認を行い、上記の安全運転する為の手段に掲げた事項を守りながら運転する事で、安全且つ快適なカーライフを送る事が出来るのです。
どうか皆さんのドライブ生活が、バックモニターを使用する事でより有意義な物となりますように。
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ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
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今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。