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ホンダの軽自動車は人気が高い!
大輔パパの言う「Nシリーズ」のうちのN-BOXは軽自動車の中でもトップの売り上げです。
そう聞くと、興味がわいてくる方も多いのではないでしょうか?
そして気になるそのお値段「山田さんちでは20万の値引きに成功?」
これは誰にでもできうることなんですよ!きちんと準備すれば、大きな値引きをしてもらえる可能性がUPします。
でもどうやって?その方法知りたいですよね。
抑えられる出費は抑えて、使うべきところや使いたいところに回したいもの。
そう、ディーラーに行って言われるがままいわゆる定価で買ってしまっては大損なんです!
20万円あったら家族で優雅な旅行ができますからね。
この記事では「ホンダの軽自動車を新車で安く買いたい!」という方に値下げの極意をお伝えいたします。
いくつかの方法を順々に説明しますので、しっかり最後まで読んで実践なさって下さい。
そしてさらにお伝えしたいのが、テクニックを組み合わせるということ。
1つだけ実践しても値下げがしてもらえますが、複数のやり方を組み合わせると大きなお得に。
大好きなホンダの軽自動車をお得にゲットしましょう!
目次
ホンダの人気の軽自動車の値引きはどれくらい?
最近のホンダの軽自動車がどれくらい値引きして売られているか、調べたものの表が下になります。
車種 値引き額範囲 本体標準価格
- N-BOX 15~20 140~201
- N-ONE 18~25 144~195
- N-BOX 20~25 144~195
SLASH - N-WGN 12~18 129~180
数字の単位は万円です。
表ではそれぞれの車種がいくらぐらい値引きできたかその範囲と、オプションをつけない標準価格を挙げています。
車の本体価格と値引きの数字を見ると、大体10%は引いてもらえると考えてもいいようです。
10%は新車の値引きの相場ということですね。
でも上の表のように、実際のところホンダのディーラーだと10%をかなり上回る車種も見られます。
10%超えの希望は大いにありそうです!
でもこんなに値引きしてメーカーやディーラーが平気か、ちょっと不思議に思う方もみえるのではないでしょうか。
新車の値引きの謎を解いていきましょう。
値引きの交渉ってどうして可能なの?
みさきさんが不思議に思うのも無理はありません。
なぜ値引き交渉ができるのか、きちんとした知識がほしいですね。
知識を手にするメリットは、値引き交渉に役立つテクニックを入手できるだけではありません。
やみくもに交渉して気まずくなったり、十分に値引きができていなかったりする事態を避けられます。
ディーラーが値引きしてくれるそのカラクリを見てみましょう。
ディーラーは販売台数を増やしたい!
あたりまえのことですが、ディーラーはとにかくたくさん売りたい!
メーカーと直結しているディーラーは、販売台数を上げて他社との競争に勝とうと必死です。
特に最近の軽自動車の売り上げは好調で、自動車全体の売り上げを大きくひっぱっています。
他社に負けまいとして「売る側も安くしてでも売りたい!」となるのですね。
希望小売価格は値引きを見越した価格
カタログに載っている自動車本体の価格はあくまで目安です。
よく「オプションをつけるから〇万円サービスします」と聞きますよね。
その他「お客様の車を下取りしますから〇万円値下げします」といったサービスもあります。
これらはすべて、たくさん車を売るための戦略です。
ですから最初から「本日の特価品!」などとはしません。まずは高いお値段からスタートします。
まるでオークションのような形で販売されているのですね。
じわじわとサービスを積み重ねて「じゃあ買います!」というお客様の声を待っているのです。
値引きのための準備!
値引き交渉は買う側の権利ということがよくわかったところで、その準備に入りましょう!
いきなりディーラーに出かけて「値引きして!」と言ってもいい結果はでません。
何をやっておけばよいかまとめてみました。
- 買いたい車種を決めておく
- 口コミサイトを利用して値引き額を調べておく
- いくつか見積もりを出しておく
具体的にどんなことでしょうか?順番に見ていきましょう。
買いたい車種を決めておく
お得に買い物をしたければ、どの車種を買うかをまず決めておきましょう。
どうしても1つに決められなくても、しぼっておくのが上手な交渉の第1歩です。
ぼんやりした状態ではディーラーも話がしにくくなり、思ったほど値引きを引き出せません。
具体的に車種を絞っておくことが、後々役立つのです。
車種を決めるために試乗会にでかけるのは正解ですね。
この時は値段の話は踏み込んではせずに、でもしっかり見たいところはチェックしてきます。
さらに、どんなオプションがあるのかも調べておきましょう。
後で説明しますが、このオプションが値引きに大きく関係して来ますからね。
ディーラーのスタッフさんの印象も大切ですから、これもチェックですよ!
口コミサイトを利用して値引き額を調べておく
ねらいの車種が決まったら、一体どのくらい値引きがあるのかネットを利用して調べましょう。
たとえば大輔パパはホンダのNシリーズが欲しそうでしたね。
それならグーグルなどの検索で「ホンダ N-BOX 値引き」と入れてみてください。
さまざまなサイトで値引きの金額を調べてくれています。
もちろんこれは、あくまで目安です。「これぐらいは行けるかも!」という気持ちで参考にしてください。
ネットの情報は刻々と変化するものもありますので、しっかり調べて活用してくださいね。
いくつか見積もりを出しておく
1か所のディーラーだけでなく、できれば複数のディーラーで見積もりを出してもらいましょう。
最初から利用するディーラーを決めていれば別。
でも、未定なら複数ディーラーから見積もりをもらうのがおすすめです。
たとえばAとBのディーラーで見積もりを出してもらったとしましょう。
Aの方が安かった場合、Bで「Aは〇〇円まで落とせるって言ってくれたんだけど」と交渉できますね。
それなら、とBが頑張って落としてくれる希望は大いにあります。
見積もりを取るディーラーは選ぼう!
ただし、注意してほしいことがあります。
複数のホンダのディーラーで見積もりを出してもらう時、系列の違うディーラーでお願いしましょう。
系列の違うディーラーって何でしょうか?
「経営する会社が違うディーラー」という意味です。
ディーラーの場所が別でも母体となる経営会社が同じ場合もあります。
反対にすぐ近くにあるのに別々の会社が経営している、別系列のディーラーということもありえるのです。
必ず系列の違うディーラーで見積もりを出してもらってください。
もしも同じ系列のディーラーへ行って見積もりを頼んだらどうなるでしょう。
店どうしで同じ情報、パソコンを見ているので同じ値引きしか引き出せません。
また販売スタッフに良い印象を持ってもらえなくなり、そのあとの交渉がうまくいかなくなることも。
せっかくのバラ色の値引き作戦が水の泡になってしまいます。
こんなことにならないようにしっかりチェックしてお出かけください。
あなたもディーラー側も気持ちよくお買い物できるとうれしいですからね!
ちょっと面倒かもしれませんが、店の系列はチェックするに限ります。
見分け方は意外と簡単です。
店名を見ましょう。「Honda Cars〇〇」とあったら〇〇に入る地名が違っていれば系列が違います。
見積もりとるのは気が引ける?!こんなテクニックもあり!
また、見積もりを出してもらったら買わないといけないのでは、という心配は無用!
試乗したところで見積もりを頼むと、買う気があるかもと考えてお得な見積もりを出すディーラーもあります。
もう値引きが始まっているわけですね。
ただ「何のつてもないディーラーにいきなり飛び込むのは勇気がいる」という方もみえるでしょう。
買うかどうか分からず、値引き交渉の材料集めに使うと思うと思うと気が引けるかもしれません。
そんな方は、お知り合いが利用しているディーラーをご紹介いただいてはいかがでしょう?
特に、その方が優待を受けた経験のあるディーラーがgood。
自分がディーラーの店員さんだったらどうでしょう?
見ず知らずの方よりも顧客からのご紹介の方のほうが気合が入ると思いませんか?
いい優待や値引きの経験を持つ方がいたら、ちょっとお力を貸していただくのがおすすめです。
安く購入するための極意5選!お伝えします
ここまでは欲しい新車をお得に購入する種まきでした。
いよいよ実際の購入の際に注意するべき点をお伝えします。
今持っている車は買取りしてもらう
皆さんは新しい車を買うなら、今の車を下取りに出してその分安くしてもらおうと思っていませんか?
下取りに出すと次への軍資金にはなりますが、実は損をしてしまうことが多いんですよ!
ディーラーを悪く言うのではありませんが、よく下のような言葉を聞きます。
「購入される新車本体の値引きは厳しいので下取りを10万にしますよ」
さらにこんな言葉を聞かれた方もいるのではないでしょうか?
「この車は下取りが難しいので、本体の値引きと言うことで10万引きますよ」
客としては「10万も引いてくれるのか!」と喜んでしまいがちです。
でも処分したい車は買取りをしてくれるところで、売るようにしましょう。
理由は単純。ディーラーは車を売るのが専門です。決して、買い取りをするプロではないのですね。
買うのが専門のところに任せる方が高く買ってくれます。
新車を購入しようという店舗で「10万の下取り」だったのが、「20万で買い取りますよ」と言うこともあり得ます。
こういう時は20万で今の車を売って、新しい車の資金にしましょう。
今回は新車購入のみで処分する車のない方も、将来必ず役に立つ情報ですので覚えておいてくださいね。
新車購入の時期を見はからう
決算期が近づくとディーラーは全力で売りに力を入れるため、値段がググッと下がって来ます。
決算期のこのチャンスを逃す手はありません!
10月と3月が決算月で、3月の年度末の方がディーラーの力が入ります。
3月に購入ができるように費用や車庫の準備をすることも大事です。
在庫が多くなってきた時も値段を下げて早く売ろうとしますが、情報のキャッチが難しいかもしれません。
新車の値段についての口コミサイトをこまめにチェックしていると、こういった情報を得ることも可能です。
オプションの価格をおさえる
新車購入の時の楽しみの1つに、自分の好みに合わせて車をカスタマイズすることがあります。
たた、高くつきがちなのも事実。オプションの値下げは、新車購入時の切なる願いです。
身近な部分ではフロアマットをキャラクターの物にしたいとか、カーナビやドライブレコーダーもつけたいですよね。
衝突防止の安全サポート機能や自動ブレーキを新車購入の際にオプションとして購入する場合もあるでしょう。
ただ、安全サポート機能や自動ブレーキはメーカーのオプションなので、交渉するのは難しいです。
ディーラーで値引き交渉できるのはフロアマットやETC、ドライブレコーダーなどになります。
デイーラーで購入するのなら、こういったものの値段を交渉してみましょう。
もっと値段を大幅におさえたければ、これらは純正品でなくアマゾンなどでもそろえることができます。
純正のオプション品と、違うところで販売しているものをチェックしてみましょう。
好みとお値段のバランスをとることをおすすめします。
費用にこだわりすぎて、購入後のカーライフを楽しめないのでは本末転倒ですからね。
最近あおり運転が横行して、ドライブレコーダーも必需品になりつつあります。
女性は特につけておきたい機能です。
でも取り付けが難しければ持ち込んで、メーカーで取り付けてもらう事ができるかもしれません。
もしかしたら持ち込みの件を出すと、オプション値引きというかたちで純正品を値引いてくれるかも。
上手に交渉してみましょう。腕の見せ所です!
ライバル車との比較で値引きを交渉する
値引き交渉は、他社のライバル車を話に出すのがおすすめ。
例えば、N-BOXを買いたいと思っていたとしましょう。
ダイハツのタントやスズキのスペーシアなどがN―BOXと売り上げ競争で火花を散らしています。
「N-BOXが欲しいんだけど、タントにしようかと迷ってます」と持ちかけましょう。
ホンダのディーラーはN-BOXを売りたいので、いい値引きを引き出せるかもしれません。
一方ホンダ同士でも、2つの間で迷っていると言えば値段を考慮してくれる可能性はあります。
見積もりを何か所かで出してもらうのとともに、比較で交渉するやり方を使って下さい。
グレードが上の車種ほど値引きは大きくなる!
値引き前の本体価格が大きければ値引きは大きくなるもの。
N-BOXという同一の車種でもグレードがあがると本体価格も上がります。
自然に値引きの割合も大きくなるということです。
20万も30万も下がるわけではありませんが、頭のすみにこの公式を入れておいてください。
ほんの少しでも「ちりも積もれば山となる!」ですからね。
それでは値引きの極意をもう1度思い出すためにまとめてみましょう。
- 今持っている車は買取してもらう
- 新車購入の時期を見はからう
- オプションの値引きをねらう
- ライバル車との比較で値引きを交渉する
- グレードが上の車種ほど値引きは大きくなる
さらに値引き交渉の内容を知りたい方はこちらの記事を参考になさってみて下さい。
関連記事:あなたは車の購入で損しているかも?!失敗しない注意点とは?
さあ、ディーラーに行きましょう!
欲しい車も決まり、交渉の仕方も勉強しました。
いろいろな情報も集まりましたね?さあ出かけましょう。
情報から「〇円ぐらいの値引きならいける!」という目標もしっかり立てて下さいね。
そしていよいよディーラーのスタッフと交渉です。この時絶対忘れてはいけないことがあります。
購入の際にお世話になったディーラーとは、この後長いお付き合いがあるということです。
もしも違うディーラーで決めることになっても、どこで世話になるかわかりません。
この先さらに買い替えをすることもあるでしょうし、どこにご縁があるかわかりません。
買う側、売る側であっても気持ちよくお付き合いして行けるようにしましょうということです。
値引きをしてほしいあまり、細かい注文をしすぎたり失礼な態度をとってしまうのはほめられません。
夢中になってディーラーに必要以上の要求をするのも問題です。
値引き全体の結果に悪影響を与えてしまいますから、そこは大人な対応をしたいものです!
みえみえの駆け引きはやはり良い印象を与えません。
自分が売る側になった時のことを想像してみてください。
気持ちの良いお客様には売る側も自然にサービスしたくなるものです。
車だけでなく、保険もお得に利用したいあなたはこちらの記事もどうぞ。
まとめ
どんなものでも値下げ交渉は、一見難しく感じるもの。
でも、ここまで見てきたように全くできないことではないのです。
情報とちょっとしたコツを身に着ければできることといえるでしょう。
皆さんもぜひこの記事にある方法を実践すべく、ネットの情報も集めて頑張ってみてください。
ネットで上げてある値引きのきわめつけの値段などは、一般の方だと難しいような数字も含まれます。
どうぞ無理のない範囲で、でもできる限り頑張ってチャレンジしてください。
面倒なようですが、いろいろなことを調べていると新しいことがわかって面白いものです。
買い替えは次もあるでしょうから、きっとこの記事の内容はお役に立つはず。
活用して交渉くだされば、きっと素敵なカーライフを実現できるでしょう!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。