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軽自動車を買うぞ!と張り切ったけれども、いざ、購入しようとした時に立ちはだかるのが、「マニュアル」と「オートマ」の選択と言う壁です。
皆さんは、「マニュアル」と「オートマ」それぞれの特徴を説明できますか?
なんとなーく分かっているような・・・と言う方も多いのではないでしょうか?
楽そうだからや何となく等の理由だけで、マニュアル車にするかオートマ車にするかの選択をしてしまうと、後々にストレスが溜まり、快適な生活とは程遠い物になってしまう恐れがあります。
そのような事態を招かないためにもこちらの記事では、大事な選択をする読者さんの道標となる記事を提供していきたいと思います。
大切な相棒である軽自動車と、いつまでも快適で幸せな生活を送って頂ければ幸いです。
目次
マニュアルとオートマどちらがお勧め?
「マニュアルとオートマどちらがお勧め?」と言う見出しにしているのですが、実際には、人それぞれ車に対して求める部分が異なるため、こっちが断然お勧め!と言うような断言は出来ないのです。
そのためこちらの項目では、どのような方にマニュアル車が向いていて、どのような方にオートマ車が向いているのかを特徴と共に解説しますね。
こんな方にお勧め「マニュアル車!」
「軽自動車の運転を素直に楽しみたい!」なんて方にはマニュアル車が非常にお勧めです。
何と言っても、スピードを速めたり減速させたりと運転者がギアの操縦を行うことが出来るのがマニュアル車のポイント。
本当に車が好きで心から運転を楽しみたい方にはとっても向いているのです。
- レバーを使用して運転者自らがギアチェンジを行う
- マニュアル車の免許を取得済みの場合は、マニュアル車とオートマ車を運転する事が可能
「車を操縦」って響きが何かカッコイイ~!色々と自動化されていく中で、走行スピードに合わせてギアの切り替えを自分でするなんて、より運転に集中できるし身が引き締まる感じがしてバンバン気合が入りそう!
こんな方にお勧め「オートマ車!」
初心者やご高齢の方、運転が少々苦手な方には比較的に操作が簡単な「オートマ車」がお勧めです。
慣れない状況又は、判断力が落ちてきている状況だとあれこれ車内機具を操作するのにも人一倍神経を使ってしまいます。
それだと、せっかくのドライブも疲れてしまいますよね。
その点オートマ車は、ギアチェンジを自ら行う必要も無く自動的にギアが切り替わるため、ただただハンドル回しとアクセルやブレーキに集中する事ができるので嬉しい限りです!
- アクセルを踏み自動的にギアチェンジされる
- オートマの免許を取得済みの場合は、オートマ車のみ運転が可能
マニュアルとオートマの違いは、ギアの切り替えを自分で行うかそれとも自動的にギアが切り替わるかなのね。私は、一点集中型だからオートマの方が合ってるかも・・・
オートマは操作が簡単な分、注意力が散漫になりがちなので、目的地に着くまでの道中はより一層の集中力が必要になります。運転で集中力が鍛えられると思えば何のそのですね!
「マニュアル」と「オートマ」のメリット・デメリットは?
それではここで、それぞれのメリットとデメリットについて解説していきます。
軽自動車の購入を考えているあなた!
今この瞬間にマニュアルを買おうと心に決めた方も、オートマを買おうと心に決めた方も、それぞれのメリットとデメリットをちゃんと把握した上で最終選択をしましょうね。
「マニュアル」のメリット・デメリットは?
- 免許取得時点でオートマ車の運転が可能
- 運転者自らがギアチェンジを行う事で、運転している実感が得られやすい
- ギアチェンジを行う事で燃費の向上が測れる
- 免許取得費用が若干高い
- 運転操作が複雑で難しい
- 車種の選択肢が狭まる
物やその機能には、必ずメリットとデメリットがあります。
上記の表によると、マニュアルのデメリットに免許取得費用が若干高いと記してありましたね。
さて、マニュアルとオートマでは、具体的にどの位免許取得費用に差が生じてくるのでしょうか?
マニュアルとオートマの免許取得費用は、だいたいどこの教習所でも1万4千円~1万5千円程の差があります。
マニュアルの方が1万4千円~1万5千円高くはなるものの、マニュアルの免許を取得していればマニュアルとオートマどちらも運転する事が可能なため、取得しておいて損は無いですよ。
「オートマ」のメリット・デメリットは?
- 免許取得費用が若干安い
- 運転操作が単純で簡単
- 車種の選択肢が豊富
- マニュアルと比べて燃費が悪い
- 誤発進事故のリスクがある
オートマは、運転操作が簡単で車種の選択肢が豊富と言うとっても喜ばしいメリットがある反面、誤発進事故のリスクが高くなるのも正直な所です。
「え?何でリスクが高まるの?」と思った方もいることでしょう。
簡単に説明をすると、オートマはアクセルを踏めば車を動かす事ができます。さらにアクセルを強く踏み込めば、勿論簡単に加速しますよね。そのため、事故のリスクも高まるのです。
一つ例を挙げてみましょう。
信号待ちをしている時や駐車場を利用した際の料金を支払う時等に、ブレーキを踏み続けながら一時停止をする事がありますよね。
それは、ブレーキから足を離してしまうと、アクセルを踏んでないのにエンジンが稼働中のため車両が自動的に動くクリープ現象を起こしてしまうからです。
そうそう!あの現象はほんとにびっくりするのよね。突然想定外の動きが現れると、一瞬パニック状態になるの。だから急いでブレーキを踏んだわ。
経験済みですね。そうなんです。そこでしっかりブレーキを踏むと言う行動がとれれば良いのですがね。
誤発進事故の主な原因は、想定外の事が起きた時にパニック状態になってしまうこと。
そして、ブレーキを踏もうとしたけど間違えてブレーキと同じ右足操作のアクセルを強く踏み込んでしまった事による、アクセルとブレーキの踏み間違えなのです。
ただ、どの車でもそうですが運転中は他に意識を飛ばすのではなく、運転操作そのものを常に意識する事が基本。
ですので、「初心忘れべからず」な気持ちで運転に臨んでいれば全く問題無いのです。
慣れを感じてきた時こそより安全運転でドライブを楽しみましょうね!
集中しようと言う意識があれば大丈夫ですよ!色々な種類の軽自動車から最高のパートナーを見つけていきましょうね。
おすすめの軽自動車を3車種ピックアップ!
ここでほんの少し軽自動車のご紹介です。
近年ギアを使用しているオートマ車に代わり、ギアを使用せずにベルト・チェーン・トロイダルと言う3種類の方法により、スピードを速めたり減速させたりをコントロールするCVT(無段変速機)が主流となっています。
オートマとCVTは変速の仕組みに違いがあるものの、運転操作は全く同じなのでオートマ免許をお持ちであれば、どなたでも運転する事ができるのです。
こちらの項目では、勝手ながら私の個人的判断により、マニュアル1車種と、CVT2車種をピックアップしご紹介致しますね。今後の軽自動車選びの参考にしてみて下さい。
各車メーカーの公式サイト内では、MT(マニュアルトランスミッション)、CVT(コンティニュアス・ヴァリアブル・トランスミッション)と省略で表記されています。
自動車を選ぶ際に困らないように、MT・AT・CVTなどの略称も一緒に覚えておきましょうね。
他にも軽自動車についてお伝えしている記事がありますのご覧ください。
関連記事:初めての軽自動車選び!お悩みの方必見!人気の車種比べてみました
スズキ ワゴンR
引用元:SUZUKI公式サイト
マニュアル車を代表してスズキワゴンRです。
地上から座席までの高さがあるので乗り降りしやすく、何にせよヘッドライトの愛くるしさがたまりません。
価格は、2WD(エンジンによって2つのタイヤが回転し、車両を動かすタイプの車)で¥1,098,900です。4WDでは、¥1,222,100となります。
こちらの車種はCVTタイプもあるので、マニュアル免許をお持ちでない方でも選択できますよ。
スズキ スペーシア
引用元:SUZUKI公式サイト
続いてCVT車を代表してまず一つ目は、スライド式ドアで乗り降り楽々のスペーシアです。
ボタン一つでドアを開けられ、両手に荷物を抱えたままでもストレスフリーで乗車できます。スライド式ドアのため、隣の車や壁にドアをガツンとぶつけてしまい青ざめる心配もありません。
金額はグレードによって大分異なりますが、2WDタイプの価格が¥1,298,000〜¥1,562,000で、4WDタイプの価格では、¥1,421,200〜¥1,685,200となります。
ダイハツ ミラトコット
引用元:DAIHATSU公式サイト
CVT車の2つ目は、まんまるの目玉で前方を凝視!なんだかほっとけない表情を醸し出しているミラトコットです。
安全装置が充実しているのは勿論の事、白や黒等のオーソドックスな色からパステルカラー系統の柔らかい色まで豊富なカラーバリエーションで、心がウキウキし日常生活を華やかに彩ってくれます。
価格は、2WDで¥1,094,500〜¥1,320,000程で、4WDでは¥1,226,500〜¥1,452,000とこちらもまた幅広い価格設定ですね。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとございます。
軽自動車を買うならマニュアルとオートマはどちらもおススメです!
どちらが良いかを決めるためには、車に求める条件を考えてそれに合わせて選択するのがベストと言えるでしょう。
- 車の運転を素直に楽しみたい
(車を操縦している実感を直に味わいたい) - やや燃費の向上を測りたい
- 初心者、高齢者、運転が苦手
- 豊富な車種からとびっきりの一台を見つけたい
車の購入は、人生の中でベスト3に入る位の大きな買い物ですから、確実に納得がいく状態で購入したいものです。
ご自身の車に対する気持ちを大切にして、今の自分に適した形態の車種を選択しましょうね。
これから長年生活を共にする軽自動車と、ワクワクの素敵なカーライフをお過ごしください!
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それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
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今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。