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ダイハツウェイクといえば『ドデカクつかおう。ウェイク』がキャッチフレーズ。
次々とウェイクの良さを伝えてくれるコマーシャルでした。
みなさん覚えておられますか?少し前のものですがふりかえってみましょう。
このCMでは収納空間の広さがクローズアップされていましたね。
でも、ウェイクの魅力はそれだけにとどまりません。
ウェイクは子供から大人まで誰でも使いやすい設計になっています。
「え、どういうこと?」「子供も大人も誰でも使いやすいって?」と思われた方もみえるのでは?
そうですよね、どこがどう使いやすいのか知りたいですよね。
この記事ではウェイクの魅力をどーんとお伝えいたします。
車全体にちりばめられた、みんなが驚く秘密をお教えしますよ。
家族で楽しく乗る車をお探しの方はぜひじっくりとお読みになってください。
目次
ウェイクのおすすめポイントはどんなところ?
ウェイクは2014年生まれのスーパーハイトワゴン(背の高いワゴン車)。
その名の通りとてもノッポで1835mmの高さがあります。
ダイハツの「タント」をもっとアウトドア派向けに進化させたモデルとしてデビュー。
ウェイクの名前は『タント』の上を行く、という意味で『上いく』から『ウェイク』になったのだそうです。
もちろんwakeという英語は「目覚める」という意味もあります。
メーカーのたくさんの思いがこもった車にぴったりの名前です。
そんなウェイクのわくわくするポイントをまとめてみました。
- ドライバーのアイポイントが高く見晴らしが良い
- 室内が広々していて使いやすい
- 後部トランクに仕掛けがいっぱい
- 背が高くても運転しやすく充実の安全機能搭載
大きくまとめて4つのポイントになりましたが、1つ1つがとても濃密で楽しいんです。順番に説明していきますね。
ウェイクのアイポイントが高いってどういうこと?
アイポイントというのは字の通り目の位置のことです。車のドライバーの目の位置の高さを表します。
この高さが運転しやすさにつながるというのですが、どういう意味でしょう?
車のドライバーの目の位置、アイポイントは車種によって全然違ってきます。
スポーツカーだととても低いですよね。トラックなどになるとものすごく高くなります。
アイポイントが高くなるように運転席を高い位置に設定すると、見晴らしがよくなるのがわかりますね。
ウェイクはアイポイントが1387mmに設計されていて、これだと大人が少しかがんだぐらいの高さ。
この高さのため、遠いところまで見えて確認ができます。
広い範囲の情報がキャッチできるので余裕を持って運転できるのです。
初心者のドライバーだと、見晴らしがいいと余計に運転しやすいのではないでしょうか。
近づいてくる車や人、後方の確認など、見えにくいとイライラしますし疲れてしまいます。
その点ウェイクは気持ちよくハンドルが握れますね。
ウェイクの室内はどれくらい広いの?
1835mmの高さのウェイクは、「タント」をベースに考えられました。
いったいどのくらい広くなったのか、どんないいことが増えたのか見てみましょう。
室内高が高くなった!
わかりやすく表にしてタントと広さを比べてみました。
ウェイク タント
室内高 1455mm 1370mm
荷室高 1140mm 1061mm
フロア高 1700mm 3590mm
タントが誕生した時も、使いやすい広い室内の車として評判になりましたが、ウェイクはそれを上回る広さです。
室内の高さが1455mmあるので、子供ならかがまずに乗ったり降りたりできます。
遊びに出かけて車内で着替えをするのに大変、楽ちんですよね。子供でも大人でもさっさとすませられます。
また、地面から車のフロアまでは1700mmです。子供だけでなく足を上げにくい方でも楽に乗り降りできますね!
アウトドア用という点に目が行きがちですが、誰でも楽に乗り降りできるのはうれしいものです。
大人2人がゆったり横になれるスペースができる!
ウェイクの座席シートは多彩なアレンジができます。
圧巻は170cmぐらいの人でも、ゆうゆうと寝ころべるフルフラットの仕様です。
助手席も倒して広い空間を確保することができます。
マットなどを敷けば大人2人で車中泊も可能でしょう。
これだけの広さがあるので自転車やスノーボード、チェロのような大きな楽器も載せられます。
面白いことがいっぱいできそうで、ウキウキしてきます!
アウトドア大好きな人のための工夫がいっぱい!
広く室内の空間を確保して、大きなものを積めるのがウェイクの得意技です。
でも、それだけじゃないんですよ。
大きいだけの空間ではなく、ちょっとしたアイデアが「すごい!」と言わせるのです。
どんな工夫があるのか、まとめてみたのでご覧ください。
- 自転車が2台積める
オプションのベルトを購入するとしっかり固定してくれます。 - 便利なフックがある
サーフィンのウエットスーツをつるしておけるフックがついています。 - シャワーができる
12vのアクセサリーソケットを使うと簡易シャワーができます。 - 車後部にタープが取り付けられる
オプションでバックドアタープが用意されています。目隠しも万全です。 - 座席の床、荷室の床にはっ水仕様
泥のついたものを置いてもさっと取れる材質を使用しています。
家族や友人とアウトドアを楽しんだ後は体や道具の汚れが気になったり、リフレッシュしたくなるのが本音でしょう。
ウェイクにはそんな気持ちに応えてくれる工夫が、さまざま施されているのです。
しかし、さらに後部座席にもさまざまな仕掛けがあるんですよ。次は後部座席を見てみましょう。
ウェイクの後部座席はどんな仕掛けがあるの?
遊びに出かけるとなると荷物が増えますね。荷物が多くなると整頓もしなきゃなりません。
そんなときウェイクはあなたをお手伝いしてくれますよ。
荷物室の底に収納庫がついている
背の高いゴルフバッグや釣竿のセット、こういった長さのある荷物で置き方に困ることがありませんか?
ウェイクはなんと荷物室の底をあけて、長いものを専用に収納できるようにしました。
一般の車では、パンクの際の簡単な修理のキットを後部座席の底に装備しています。
ウェイクはこのキットは助手席の下に置くように設計しました。その分荷物置きの空間を増やしているのです。
棚をつけて倉庫みたいに使える
キャンプやサーフィンなど荷物をたくさん持って出かけると、その荷物がごちゃごちゃになってしまうことがありませんか?
「あれ、どこだっけ」「積んだはずだけど、知らない?」よくあることですね。
でもウェイクならご安心ください。荷物を棚に乗せて運ぶような仕組みになっています。
オプションの棚は3段まで棚が組めるので容量も増やせますし、きれいに整頓して乗せることも可能。
ダイハツのサイトで楽しくこの仕掛けを解説していますので、参考にご覧になってください。
ウェイクの乗り心地や安全性はどうなの?
ドライバーが余裕を持って運転できるように、座席を高い位置に設計するなど工夫の見られるウェイク。
肝心の乗り心地や運転しやすさなどはどうなのでしょう。安全性も気になります。
楽しいだけでは困りますものね。きちんとチェックしてみましょう!
背が高くてもしっかり走るウェイクです!
何度も言っているようにウェイクは1835mmのノッポさんです。タントよりも80mm高くなりました。
「ちょっと走りにくそう?」と思った方もおられるのでは?運転していてふらふらしないのか心配したりして。
でもメーカーは背が高く不安定な走りにならないよう、あるだけの高い技術を結集させました。
- 重心を安定させる工夫
屋根や上部のパネルの材質を軽量化しました。 - 上質なサスペンションを使用
地面から伝わる振動や揺れをよく吸収するための工夫です。 - スタビライザーを標準装備
カーブを曲がる際に外側へ車体が振られるのを防ぐスタビライザーを標準装備に。
車で走ることを楽しみたい方にも、ちょっと運転が不安という方にもうれしい工夫ですよね!
「背が高いからと言って運転する人に不安を持たせたくない」という一念でウェイクを開発したというメーカーの思いが伝わります。
ウェイク自慢の安全装置がドライバーを守ります!
ウェイクには大きく2つの安全機能が装備されています。
- サポカーS
- スマアシ(スマートアシストシステム)
言葉だけではわかりにくいですね。
『サポカーS』というのは政府のすすめる自動車の安全機能装備システム。
近年高齢者のドライバーが増え、足下の踏み間違いなどによる事故が多発しています。
メーカーは政府の指導を受け、ドライバーのミスやうっかりによる事故を起こしにくくするための機能を開発しています。
ウェイクにもいくつかこの安全機能が搭載されているのです。
駐車や発進の際の踏み間違いを防いでくれる機能も含め、若い人たちにもありがたい機能といえるでしょう。
さらに、『スマアシ』はメーカーのダイハツが自慢にしている安全システムです。
自動ブレーキ、レーンをはみ出して走った時の警報装置を搭載。
その他、前を走る車との車間距離を取るといったサポート機能を搭載しています。
ウエイクはすべての年齢層の人が安心して運転できる、そういった安全システムを搭載した軽自動車なのですね。
キャンプや釣り、サーフィンに出かける時や帰るときは慣れない道を走ることが多いでしょう。
日が暮れていたり、運転やアウトドアの活動でくたびれていたりすることも多々ありますよね。
そんな時にこれらの安全機能がサポートしてくれていると思うと、ドライバーは心強いものです。
もちろんご自分の安全への意識が一番大事ですが、助けてくれる機能があると余裕が違ってきます。
ウェイクの気になるお値段は?
楽しいことがいっぱいつまったウェイクですが、お値段はどうなんでしょうか。気になるところですね。
車にはグレードによって価格が決められています。調べた価格を表にしてみました。
- 普通エンジン 135万円
- ターボエンジン FF 167万円
- ターボエンジン4WD 179万円
ウェイクの場合135万円が本体価格の基本です。この上に機能によって上乗せされていきます。
車体の大きなウェイクは、軽自動車の中では一番というぐらい重い車種です。
一般の軽自動車は800kgぐらいですがウェイクは900kg台にもなるんですよ!
なのでメーカーはターボエンジン搭載の車種を推奨しています。
さらに雪道やデコボコ道を走ってアウトドアに出かけるなら、4WDが望ましいでしょう。
燃費はグレードが上がるにつれて良くなりますから、お得感がありますね。
素敵な車を入手する前に、保険も万全にしたいあなたはぜひこの記事もチェックください。
まとめ
でっかくて楽しいウェイクいかがでしたか?
子供を連れて遊びに行くもよし、おじいちゃんを病院に乗せていってあげるのもOK!
お買い物に行って思わぬ大きな買い物をした時にも困らないウェイク!
アクティブな生活を送る方におすすめのウェイクでしたね。
ドライバーにとって大事な運転しやすさにも配慮されていて、少しぐらい長いドライブも平気です。
窮屈でないところが楽ちんの条件ですからね。休憩のときは足も伸ばせますから安心。
さあ、ウェイクに乗って出かけましょう!楽しいことがいっぱい待っていますよ!
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それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
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様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。