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車を購入する時のポイントといえば、何が思い浮かびますか?
予算・乗車人数・用途に合ったものかなどあります。乗せられる荷物の量なども大事ですよね。
そして、自分なりの個性を出したいという方も少なくないでしょう。
このような点は車を運転する際の乗り心地として、実用性や気持ちの面からも大きく関係してきますよね。
もしそんなポイントが軽自動車でも叶うとしたらどうでしょう?
ひと昔前まではパワー不足・カッコ悪い・ダサいと言われ、普通自動車のサブ的なポジションに立っていた軽自動車。
今となってはネガティブなイメージを抱く人はどこへやら、新車販売台数のおよそ4割を軽自動車が占めるほどになっています。
装備されている内容も年々進化を続け、機能面・安全面・シートアレンジの豊富さにも驚きを隠せません。
まだ軽自動車にネガティブなイメージをお持ちのあなた、このままでは損してしまいます!
いつまでもそのままの価値観で止まっていたら勿体ないですよ。
今回は人気の軽自動車の中でも密かな人気を集めている、四角い形が特徴的な「トヨタピクシスメガ」をご紹介します。
機能面や安全面も優れていますが、他に車両の高さがあるため運転時の視界も良く室内空間もとっても広いんです!
そんなピクシスメガの乗り心地を、色々な視点から徹底調査していきましょう!
目次
圧倒的な室内空間は乗り心地もゆったり
軽自動車へ乗り換える場合、まず気になるところといえば室内空間の広さですよね。
1人~2人の少人数で乗るならまだしも、家族で車に乗るとするとその分の十分な空間が必要となります。
ピクシスメガにはいったいどのくらいの広さがあるのでしょうか?
まず最初は、軽自動車の広さに注目してみていきましょう!
どのくらいのサイズ感なの?
ピクシスメガは、なんといっても車内容積が広い点が特徴的です。
比較の為に軽自動車61車種全体の平均サイズから確認していきましょう。
- 全高……1690mm
- 室内長……2065mm
- 室内幅……1324mm
- 室内高……1313mm
一方ピクシスメガのサイズ感はこちらをご覧ください。
- 全高……1835mm
- 室内長……2215mm
- 室内幅……1345mm
- 室内高……1455mm
この様に、全体の平均と比べてみてもゆったりしたサイズ感だということがわかりますね。
この大きさだと小柄な女性であれば、車内を普通に立っていられるくらいの広さがあるのではないでしょうか?
ピクシスメガのように全高が高いものは、軽トールワゴンやスーパーハイトワゴンと呼ばれています。
高さに至っては軽自動車の高さの限界まで高く設定され、使い勝手の良いスライドドアも装備。
“軽タイプのミニバン”という愛称まであるんですよ!
そんな車内の様子がわかるこちらの動画を参考にどうぞ。
ピクシスメガは姉妹車なんです
トヨタピクシスメガは、子会社であるダイハツ工業からOEM供給を受けてトヨタ自動車が販売している車で、販売を開始したのは2015年。
OEM元はダイハツのウェイクで姉妹車となっています。
他社ブランド商品を自社の製品として名前を変え販売すること。新しく生産を拡充することなく、余力のある外部の会社に生産を委託する方法。
基本の設計やデザイン、装備差などもなく、エンブレムのみの違いとなります。
乗り心地に貢献!便利なスライドドアを徹底リサーチ
そもそもスライドドアとは、商用バンの為に生まれたドアの構造でした。
ドアが開いた際の開口幅が大きく、車体の側面から荷物を出し入れできるという特徴を持っています。
荷物を運ぶ際に開いたドアが邪魔になることもないため、とても画期的な仕組みとして知れ渡っていきました。
小さい子供からお年寄りまでみんなに優しく、乗り降りもラクラクなドアなんです!
スライドドアはいつ誕生したの?
国産車で初めてスライドドアが採用されたのは1964年。アジア初のオリンピックとなる、東京オリンピックが日本で開催された年でした。
白黒テレビでオリンピックの感動を味わっていた方もまだまだたくさんいた頃です。
そのように考えると、だいぶ昔から誕生していたことにびっくりですね!
そして、片側にスライドドアを取り入れた車の利便性が徐々に評判となり、1982年には両側スライドドアが誕生。
1990年代のミニバンブームにより、本格的な普及を果たすこととなりました。
思えば日本は引き戸文化が根付いてきた場所。ふすまや障子などをはじめとするスライド式のドアは、とっても馴染みのあるものだったと想像することができます。
車のドアの種類
車のドアの種類は細かく分けると10種類以上にもなりますが、現在多く使用されているものは2種類。
一つ目はスイングドアと呼ばれているドアで、羽のように開くよく目にするタイプのドアです。ドアの種類の中でも最軽量で、曲げやねじりの力にも強く歪みにくい性質を持っています。
ヒンジと呼ばれる蝶番で支えられていることから、ヒンジドアとも呼ばれていますよ。
二つ目はピクシスメガにも採用されているスライドドア。こちらは車のボディに対して平行に開閉するドアで、スイッチひとつで操作可能となっている為、手を煩わせることも無く便利ですね。
スライドドアのメリット&デメリット
物事を考える時はいろんな方向から見てみることが大切ですよね。次はスライドドアのメリットとデメリットを比較していきましょう。
- 地面から車の床までの高さが低いため乗り降りしやすい
- 手が塞がっていてもドアを開閉できる
- 抱きかかえた子供をチャイルドシートに座らせたり抱え上げるのも楽ちん
- 狭い場所でも全開にできる
- ドアを周りにぶつける心配がほぼない
- 風でドアが持っていかれる心配がない
- 後ろの車からドアが開いていることを確認しにくい
- 子供はジャンプして飛び降りたがるので、飛び出したときに事故になり兼ねない
- レールが見えてしまっている為デザイン性が損なわれる
- ドアの構造が複雑になるため車両価格が高い・車両が重い・燃費が悪い・修理金額も高い
- 電動操作のため、動かなくなるトラブルが意外と多い
ミニバンや軽トールワゴンのリヤドアによく使用されているスライドドア。このように挙げてみるといい点と悪い点、それぞれあることがよく分かりますね。
便利ゆえに見落としがちな注意点やデメリットがあります。
これらを把握しておくことは後々の満足度にも関わってくるでしょう。よく理解しておいた方がよさそうですね。
便利な機能で乗り心地をサポート
車に乗るうえで感じる、ちょっとした「こうだったらいいのにな」っていうこと、ありますよね?
日々感じる不便は小さくても、そのうちどんどん大きくなり不満となります。
そんな思いを解決してくれる機能、充実していますよ!
両側パワースライドドア
電子カードキーや運転席のスイッチで、スライドドアの自動開閉ができる機能です。また、ドアについているハンドルのスイッチを押すだけでロックの解除がされ、電動にてスライドドアが作動し開きます。
「ドアに何か挟まってしまいそうになったらどうするの?」という疑問も浮かんできますよね。
そんな時も大丈夫!挟み込みを感知してくれる、挟み込み防止機能付きなんです。
ドアの開閉時に一定以上のチカラが加わると、自動的にドアのセンサーが察知し反転します。万が一のときも安心ですよ。
子供がいたずらして室内からドアを開けてしまうことを防ぐ、チャイルドプロテクションも設定されています。
予約ロック
電子カードキーを押すことで、スライドドアが閉まる動作中に自動ロックを予約することができるシステム。
電動のスライドドアが閉まる時は、安全も考慮しているためちょっと時間がかかってしまうんです。
車に鍵をかけて離れようとすると、ドアが閉まるまでの間その場で待つことになりますよね?雨降りや天候の悪い時などは特に不便です。
そして、もし閉まるまでの間に無理やりロック操作などをするとピーッ!と警告音が鳴り響きます。周りに迷惑をかけてしまうことにもなりかねませんね。
そのちょっとした「待ち」をなくしてくれるありがたい機能です。
キーフリーシステム
電子カードキーを携帯していれば、スイッチひとつでドアの解錠・施錠から、エンジンの始動・停止まで行うことができるシステム。
エンジンをかけるとドアミラーも連動して開いてくれるのも便利です。
それに加え、電子カードキーかマスターキーを保持していないとエンジン始動ができないイモビライザー機能付。
この機能があれば盗難防止にも役立ちますよ。
気になるカードキーの電池残量も、車のメーター内でお知らせしてくれるので、電池切れを心配することもありません。
ワンタッチターンシグナル機能付き方向スイッチ
ウィンカーレバーを軽く倒すと方向指示器がカチカチカチッと3回点滅し、その後勝手に切れてくれる機能です。
車線変更時はとても気を使うもの。苦手だという方も多いのではないでしょうか?この機能はそんなあなたを支えてくれるシステム。
ウィンカーレバーが固定されることがないため、手を離せばレバーは元の位置に戻ってくれるので安心です。
自分でウィンカーを戻す操作が不要になるため、車線変更時にとても重宝しますよ。
ぜひ体感してみてほしい機能です。
乗り心地をサポートしてくれる細やかな機能の数々いかがでしたか?
今では、軽自動車にも普通車に劣らないほどの機能が搭載されているんです。
軽自動車はコンパクトで小回りがきくことが利点。ですがそれだけじゃないんです!
ピクシスメガには魅力がまだまだたくさん詰まっていますよ。
乗り心地自由自在!シートアレンジ
お任せ下さい!実はこのトヨタピクシスメガ、広々ゆったりな空間に加え、軽自動車とは思えないくらいシートアレンジもバラエティーに富んでいるんです。
あなたなりの楽しみ方をきっと見つけられるはずですよ!
テーブルモード
助手席のシートを前に倒すと、背面部分にテーブルが出現するモード。
車の中って平らな場所が案外ないですよね?不安定な所に食べ物や飲み物を置いた途端、こぼしてしまい、言い合いが始まって不穏な雰囲気になんていうことも起こりがち。
そんな車内でよくあるシーンにも役立つのがこちらのテーブルモードです。
ロングラゲージモード
スノーボードやサーフボード、長めの荷物を積み込む時に活躍するモードです。自転車だってラクラク乗せられるので、雨の日のお迎えもバッチリですね!
フラットラゲージモード
運転席以外全てのシートを倒すと、奥行きのあるラゲージが出現するモード。スペースをたっぷり活用できるので、大きい荷物も余裕をもって乗せられますよ。
たくさんお買い物をした時でもへっちゃらです。
フルフラットモード
シートを全て倒してフラットなベッド状のスペースが出来上がるモード。毛布やマット、寝袋などを持ち込めば車中泊にもぴったりです。
時間の制約がなく低コストで、気軽にアウトドア気分が味わえる車中泊は、今や旅の方法のひとつとして定番となっていますね。
ロングソファモード
前の座席をフラットになるように倒し、後部座席の背もたれ部分も後ろに倒すと、まるで大きいソファかのようにゆったり寛ぐことができるモード。
足をのばしてリラックスしながら車内で映画鑑賞。そんなちょっとした特別空間にも早変わりしちゃいますよ!
通常モード
通常時でもラゲージには十分な広さがあり、大きい荷物も長めの荷物も積めるんです。
大容量のアンダートランクを活用し、更に高さのある空間を作り出してみてください。
すると、植木鉢などの背の高いものからクーラーボックスなど幅広のものまで、簡単に積み込める仕様に早変わりしますよ。
アウトドアや車中泊を楽しむというユーザー向けに、フルフラットアレンジを前面に押し出す自動車メーカーも増加傾向のようです。
そんな中、ピクシスメガのシートアレンジの多彩さは軽自動車No.1!
自分次第でどんどんアレンジ可能ですよ。
ピクシスメガでアクティブに楽しもう!
天気はいつもいいとは限りません。特に外遊びをする場合は雨や雪で濡れてしまったり、靴が泥まみれになったりと影響を受けがちですよね?
そんな時にもぴったりな室内素材の採用と、更に特別なレジャーエディションをご紹介します。
イージーケアフロア
防水素材を取りいれ、ササっと掃除もしやすいイージーケアフロアを採用。泥が付いた靴や濡れた荷物も気にすることなく置けちゃいます。
座席のシート自体にも撥水加工が施されているので安心ですよ。
レジャーエディション室内装備
レジャー時に便利な4つのラゲージアイテムと、暗い中でも車内が見渡せるLEDの室内灯が装備されています。
どれも役立つものばかり!さっそく見ていきましょう。
- ユーティリティフック(4個)
- 固定ベルト
- 荷室床面フック
- 上下2段階調節式デッキボード
- フロント・リヤ・ラゲージ・バックドアの4か所の室内灯
特にアクティブに使用したい方には大活躍のフックやベルト。キャンプの荷物などをたくさん積んだ場合でも、崩れることなくしっかりと固定できます。
ラゲージスペースを2段に分けられるデッキボードは、縦長空間に仕切りを作ることができ、とても使い勝手がいいですよ。
こちらはレジャーエディションのみの標準装備となりますので、気をつけてくださいね。
広さもありながらアウトドア向けの工夫も盛りだくさん!
そんないいとこどりのピクシスメガ。
他にも、アクセサリーパーツを使って天井に釣り竿をマウントしたり、ネットを張って収納を増やしたりと乗り心地自由自在!
遊び心がくすぐられるとっておきの一台を、一家に迎えてみてはいかがですか?。
寒さと日差しをしっかりカバー!
何年同じ季節を繰り替えしても、どうしても慣れることができない暑さと寒さ。
車内のエアコンをつけていても夏は日差しが照り付けて暑いし、冬は足元から冷えてきますね。
運転中は車内にずっと座っていることになるため、その場の環境をいかに良くするかが大切になってきます。
そんな時に役立つ寒さをカバーするシートヒーターと、日差しをカットしてくれるサンシェードのご紹介です。
運転席シートヒーター
寒い日の外出は、ただでさえテンションが下がりがち。足元から冷えるとお腹や腰まで冷やしてしまい、からだ全体を冷やしてしまうことになり兼ねません。
車に乗り込んだら、冷たい座席と足元からの冷たい空気に心も体も冷え切ってしまうなんて嫌ですよね。
ですが、そんな時も暖かさで乗り心地をサポートしてくれるシートヒーターがあれば安心ですよ!
背面部と座面部の2か所から温めてくれるので、冬の寒い日や寒冷地でのドライブもぽかぽか快適です。
少し前までは高級車のみに搭載されていたシートヒーターですが、近頃は軽自動車にもどんどん普及がすすんでいます。
一度使ったらやめられない便利な機能ですよ。
格納式リヤドアサンシェード
車内で受ける日差しって熱いですよね?夏の暑さはもちろんですが、紫外線は年中降り注いでいる為お肌への影響も気になるところ。
ドライブ中だけでなく、停車中や駐車中などに太陽の光や熱に照らされ続けると、お肌へのダメージとなってしまうことに。
ピクシスメガには後部座席に乗車する方への日差しを軽減してくれる、格納式のサンシェードが搭載されていますよ。
使用しない時はシュルルっと格納できるので、見た目もスッキリ。サッと引き出してスマートに紫外線から守ってくれます。
サンシェードはカー用品店やネット通販などでも販売されていますが、こちらは純正のサンシェードですので窓の大きさにもぴったりなサイズとなっていますよ。
女性目線の快適な乗り心地「コンフォータブルパック」
こちらのパックは“コンフォータブル=快適な”という名の通り、快適なドライブをサポートしてくれるオプションです。
車を運転しているとどうしても気になる日焼け。少しの時間なら大丈夫と思っていても、紫外線対策は必須です。
例え5~10分日差しに当たるだけでも、肌へのダメージは蓄積されていくことに。
そんな時も安心なガラス素材と、外からの汚れた細かい粒子もキャッチするエアコンフィルターのご紹介です。
健康にも配慮された女性にもやさしい機能なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
スーパーUVカット・IRカット機能付きフロントドアガラス
正面のウィンドシールドガラスと横のフロントガラスに、UV(紫外線)カットとIR(赤外線)カットガラスを使用したオプションです。
紫外線を99%カットしながら、お肌へと直接刺激を与える赤外線も効率よくダブルで遮断。
日差しによる車内温度の上昇も抑えてくれます。
紫外線や赤外線という言葉はよく聞きなれた言葉ですよね?それだけ人間にとって影響力のある存在なんです。
皮膚の病気を招く原因ともなりえる紫外線については、きっちり防ぐことが重要となります。
スーパークリーンエアフィルター
車のエアコンフィルターに、花粉やPM2.5をカットしてくれる帯電フィルターを採用し、高い集塵性能を実現。花粉症の方にもイチ押しのオプションです。
特に花粉やPM2.5などが多い時期は、小さな汚染物質を浴びながら運転しているようなもの。
持病を持っている方や体調が悪い方などは、悪化することにも繋がってしまいます。
そんな時の防御対策として、スーパークリーンエアフィルターが活躍してくれますよ。
走りの乗り心地ならターボ搭載がおすすめ!グレード別価格や燃費もご紹介!
坂道もグングン!高速道路もべた踏みいらず!のパワフルなターボ搭載車もありますよ。
他にも、安心安全のSAⅢ搭載車・趣味や遊びに特化したレジャーエディション仕様車なども揃っています。
自分の目指したい乗り心地で選んでみてくださいね。
グレード別燃費&価格
ピクシスメガのグレードは全部で10種類。
豊富なバリエーションをご用意して、あなたとの素敵な出会いをお待ちしています。
- 【D・2WD】
車体価格 1,375,000円(税込)
燃費 25.4km/Ⅼ
- 【D SAⅢ・2WD】
車体価格 1,441,000円(税込)
燃費 25.4km/Ⅼ
- 【Gターボ SAⅢ・2WD】
車体価格 1,705,000円(税込)
燃費 23.8km/Ⅼ
- 【Gターボ SAⅢ・4WD】
車体価格 1,831,500円(税込)
燃費 23.2km/Ⅼ
- 【Gターボ SAⅢ レジャーエディション SAⅢ・2WD】
車体価格 1,749,000円(税込)
燃費 23.8km/Ⅼ
- 【Gターボ SAⅢ レジャーエディション SAⅢ・4WD】
車体価格 1,875,500円(税込)
燃費 23.2km/Ⅼ
- 【L SAⅢ・2WD】
車体価格 1,584,000円(税込)
燃費 25.4km/Ⅼ
- 【L SAⅢ・4WD】
車体価格 1,710,500円(税込)
燃費 24.6km/Ⅼ
- 【L SAⅢ レジャーエディション SAⅢ・2WD】
車体価格 1,628,000円(税込)
燃費 25.4km/Ⅼ
- 【L SAⅢ レジャーエディション SAⅢ・4WD】
車体価格 1,754,500円(税込)
燃費 24.6km/Ⅼ
一番人気のおすすめグレードは、Gターボ SAⅢ レジャーエディション SAⅢの2WDタイプ。外観や室内空間を存分に生かせる点でも人気が高いようです。
パワーを求める方にもぴったりなターボ機能も搭載されていますよ。
価格は、他の軽自動車と比べると少し高めな印象を受けるかもしれませんが、機能や装備の充実ぶりからすると納得の金額。
近頃の軽自動車は、コンパクトカーやミドルサイズカーと同程度の装備設定がされているため、おのずと金額も高くなっているようです。
燃費については、スライドドア採用のため車体の重さが関係しているのかそこそこの燃費といえそう。
普通車から軽自動車に乗り換えるという方でも、ターボ付きのグレードを選ぶことで、より違和感なく快適な乗り心地を実現できますよ。
SAⅢで安全面からも乗り心地をサポート
先ほど何回か登場した「SAⅢ」という言葉、どんなことを指しているのか気になりますよね?
こちらは、ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」略して「スマアシ」のことを表したものです。
初代のスマートアシスト1から数えて現在は3代目へと進化をとげました。
先ほどご説明した通り、ピクシスメガはダイハツからOEM供給を受けて販売している車のため、供給元の商標登録名をそのまま利用しています。
- 衝突回避支援ブレーキ
前方の車を認識し、緊急ブレーキで衝突を回避又は被害を軽減。
- 車線逸脱警報
白線や黄線をはみ出した際に警告音でお知らせ。
- 誤発進抑制制御
アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を防止。
- 先行車発進お知らせ
先行する車が先に進むと、音とディスプレイ表示で知らせてくれます。
- オートハイビーム
状況に応じて、ハイビームとロービームを自動で切り替えてくれる機能。
このように、ブレーキ・警告音・ディスプレイ表示・便利なライト機能など、いろいろな角度から運転をサポートする安心の予防安全システムなんです。
それに加えてトヨタの盛りだくさんな安全機能も、もちろんしっかり設定されていますよ。トヨタ公式サイトのWEBカタログからもチェックできるので、ぜひ見てみてくださいね!
まとめ
日常から非日常までも楽しくしてくれる、トヨタピクシスメガ。
広々としたゆったり感たっぷりの室内は、軽自動車の中でもトップクラスの乗り心地を誇っています。
そして、予約ロックやキーフリーシステム、寒い日でも安心便利なシートヒーターなどは、スイッチひとつでラクラク操作可能。毎日のドライブを快適にしてくれますよ。
ボディ両側に設置されているパワースライドドアは、メリットとデメリットをよく把握することが大切です。機能的な面や金銭的な面など、いろいろな視点から考えてみてくださいね。
さらにピクシスメガには、多彩なシートアレンジやレジャー仕様のグレードなど、車離れがすすむ若年層をうまく取り入れようとするポイントも随所に取り込まれています。
安全機能もしっかり搭載されているので、頼もしい存在になること間違いなしですよ!
このほど、軽自動車を含め2021年11月以降に販売される新型車やモデルチェンジが行われる車について、自動ブレーキの義務化が発表されました。
国際基準に合わせた性能に厳格化されるなど、軽自動車を取り囲む環境も大きく変化をみせようとしています。
モデルチェンジは2022年頃が濃厚とされているトヨタピクシスメガ。次はどんな風に生まれ変わるのか、今からワクワクしちゃいますね!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。