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長い間乗り続けた愛車エスティマ。
買ったころに比べると色がくすんで見えたり部品のくすみや、多少の傷などもあることでしょう。
ちょっとぶつけたりして塗装が剥がれてしまっているところもあるかもしれません。
事故を起こしたりしたときには自動車保険を使うのはわかりますが、塗装が剥がれたときはどうしたらよいのでしょうか?
多少の剥がれなら自分で治せそうですが、どの程度までは自分でできるのかそれともプロにお願いしたほうがいいのかわかりませんよね。
この記事ではそんな時どうしたらよいのか慌てないよう対処方法をご紹介します。
目次
塗装がはがれる原因は?
車の塗装が剥がれてしまうのには、実はいくつかの原因がありました。
皆さんも知らずに知らずのうちに車のボディーを痛めているもしれませんよ?
では、塗装が剥がれる原因をあげてみましょう。
小さな傷も原因の1つだった?!
車の塗装が剥がれる一番の原因が傷によるダメージです。
車にはどの様にして傷がついてしまうのでしょうか?
- 狭い駐車場の入り口や柱などの角にこすった擦り傷
- バックや曲がり角で障害物等にこすってしまった傷
- 高速道路走行中などについた飛び石傷
この様に、様々な状況で車には傷がつきます。
時には知らぬ間に傷がついてしまうこともあるでしょう。
しかし、目立たないような小さな傷もほおっておくと塗装が剥がれてしまう原因になりかねませんね。
塗装が剥がれる前に修理しておけば安心です。
汚れは早めの対処が大事?!
そして意外とボディーの汚れもそのままにしておくと塗装にダメージを与えてしまいます。
例えば、鳥の糞や植物の実はそのまま放置するとその酸で塗装が解けて剥げることになりかねません。
こびりつくと落とすのになかなか時間がかかるし色素沈着してしまうので、見つけたらすぐに洗車をしましょう!
できない場合は車用のウェットシートなどがあるので、早めに対処することをお勧めします。
紫外線によるダメージ!?
皆さんの愛車はどんな駐車場にとめてありますか?
屋根付きの駐車場にとめている場合は紫外線によるダメージをそんなに心配することはないでしょうが、青空駐車場の場合は毎日紫外線にさらされています。
油断しているとお肌のトラブルと同じように車も毎日の紫外線が蓄積されてダメージにつながってしまいます。
可能であればカバーをかけて汚れ・鳥の糞・植物の実の落下・雨などから守りましょう。
水滴放置は命取り?!
洗車後皆さんはキチンと拭き上げをしていますか?
拭き上げをしないで放置していると、その水滴がレンズとなって塗装が焼けてしまいます。
「走れば乾燥するから大丈夫!」なんて言わないで、塗装を守るために拭き上げまできちんと終わらせましょう。
塗装が剥がれる原因を少しでも減らしたいですよね。
傷に適した修理方法は?
自分で修理する場合いくつか方法があります。確認していきましょう。
ここで、修理を始める前にワンポイント!
簡単な前処理をしておくと仕上がりに差が出ます。
- 補修前に洗車をして車体の汚れを十分落とし、よく拭き上げてから作業に入りましょう。
- 車についた油分を落とすシリコンオフスプレーをしてきれいなタオルで拭きます。
- 傷がささくれだっているようならサンドキューブで研磨しておきましょう。
※ささくれだちを研磨しておくだけで仕上がりがきれいになります。
簡単なので面倒がらずに行ってみて下さいね。
では、どんな傷にどんな修復が適しているか修復方法を確認しましょう。
歯磨き粉で修復する方法とは?
意外なことに歯磨き粉が重宝するんです。
少しこすってこすったものの色がついている程度なら、歯磨き粉を付けた布でこするだけできれいに落とすことができます。
浅い擦り傷くらいなら修復できてしまうので、一番手軽に修復することができるでしょう。
タッチアップペンで手軽に修復とは?
傷になっている部分に沿ってタッチアップペンでなぞっていきます。
ペンタイプで扱いやすいので、初心者でも手軽になおすことができるでしょう。
ですが、手軽に修復作業ができる分仕上がりはまずまずといったところです。
多少の擦り傷や線傷には使いやすいですが、広範囲の傷にはきれいに仕上げるのは難しいのでお勧めではありません。
ローラーやハケを使う修復は?
さらに広範囲な修復には、ローラやハケで塗ることになります。
ですが、この方法ではハケの跡やブツブツになりやすく、きれいには塗れないのでお勧めはできません。
スプレーによる修復は?
タッチアップペンより広範囲の擦り傷等の修復が可能です。
エスティマのボディーカラーにあったスプレーを購入し、修復したい場所に吹き付けます。
一度にたくさんスプレーすると液だれして仕上がりが美しくないので、少しスプレーしたら乾かしてまたスプレーするというように時間をかけて塗り重ねていきましょう。
ホワイトパールやイエローなど明るい色は隠蔽力が低いので何度も塗り重ねが必要です。
傷が見えなくなったら最後に広めにスプレーして傷をぼかすと良いでしょう。
業者にお願いする場合は?
広範囲の傷、板金が必要な傷はやはりプロにお任せするのがおススメです。
新車のようにきれいになって帰ってくるでしょうが、それなりに修理代がかさみます。
お近くの修理工場で見積もりをだしてもらいましょう。
自動車保険は使える?
- 車対車の事故
相手自動車と衝突、センターラインオーバー・赤信号無視・駐停車中の衝突、接触による事故など - 自損事故
自分の車での単独事故 - 自然災害
台風・洪水などの自然災害によるもの - イタズラ・落書き
人為的につけられた引っかき傷やいたずら書き、タイヤの盗難など
これらの場合は保険の対象になりますので、速やかにご加入の自動車保険に確認・相談してください。
その他保険の対象になるものが保険会社によって違いますので、こちらもご加入の自動車保険に確認お願いします。
ただし、自動車保険に加入していても車両保険を付けていない場合は保険が使えませんのでご注意くださいね。
自動車保険についてわかりやすく解説している記事もありますのでご覧ください。
関連記事:知ってて得する! 自動車保険とロードサービスの豆知識を徹底解説!
関連記事:自動車保険を比較検討し見直そう!オススメの保険ランキング
まとめ
自分でも修復できそうな方法が見つけられたでしょうか?
愛車に長く安全に乗るにはエンジンオイルやバッテリー液等のメンテナンスも必要ですし、もちろん費用もかかります。
少し塗装が剥がれてるだけ、少しボディーに傷が付いてだけだからとその傷をほおっておくのは危険。
知らない間に中で錆びてしまったり、自分ではどうすることも出来なくなるもしれませんよ。
そうならないために、自分で修復できそうな傷はこまめに直しておきましょう。
目に見える分だけでもボディーがきれいにしてあれば、運転席に座る時に気分が良いですよね。
ボディーメンテナンスもしっかりしておけば、より長く愛車でドライブすることが可能になりますよ。
少しの傷から車を修復する方法をマスターしてみてはいかがでしょうか。
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